先日の 日本トルコ友好125周年記念行事は3日の洋上追悼式典はあいにくの雨のため大島のトルコ軍艦遭難慰霊碑前での追悼式典も急きょ 串本文化センターでの変更になったようで
町内放送でその旨放送されていました。2日の夜のトルコ・オスマン軍楽隊と海上自衛隊・呉音楽隊との演奏は圧巻だったみたいです。テレビニュースでの映像を観ただけですが
でも、なんで?会場に流れていた♪守るも攻めるも くろがねの~ って軍楽隊の指揮者のような人が棒のような 剣のようなものを振り上げているのを見て「これって軍歌ちゃうの?
やはりアベさんは戦争をしたいの?」と家族三人口にしたわけです。歌詞を詳しくはしらないけど、まぁ昔はパチンコ屋で流れていたようなもんでもあるし 景気づけと言われたら
そうなんや・・・と思うしかありません。
追悼式典が雨というのも エルトゥールル号が遭難したことを思うと海が荒れてしまうのもしかたないか・・・それくらい 風も吹いたし因縁というやぁそうかもしれません。
ただ、追悼式典が文化センターに変更になったけど一般の人が見学には入れないという放送でありました。どうやら洋上にしても遭難碑前での追悼式には前もって招待されていた方々しか
行けなかったということは 後で知ったのでした。まぁ 皇室から三笠宮彬子様が参列されているので警護の面もあったのかもしれません。そのせいか わかりませんが
わが地区に交番のミニパトが二度もパトロールしてきました。そのせいではないでしょうが、最近 空き巣やなんかの話も聞くのでパトロールはいいことです。
で、4日は午後から文化センターで≪トルコ料理関係イベント≫というのが開催される予定・・・だったそうです。が、これも当日に中止になりました!という放送があり、
「どうしたんやろ・・・」と思ったのですが。ちょうど役場に用事があって行くと駐車場に車を停められず 役場前のローソンに停めようとしたら隣の車のフロントガラスに
≪トルコ共和国議長≫という紙が貼られていてジロジロ見てたらあかん・・と思って思わず目を伏せてしまいました。運転手さんは日本人ですがね、ローソンでコーヒー買って飲んでましたし
車のナンバーは≪堺≫でしたがね・・・まだ、町内にトルコ関連の方々がおられるのだと、いったいいつまでするんだろう。このプロジェクト・・・。夜はまたもや文化センターで
記念シンポジウムで元NHK アナの平野啓子氏の講演と パネルディスカッションに出演女優の忽那汐里が出ると放送していました。映画『海難 1890』のPRなんですが
素朴な疑問(ワタクシの) キリのいい120年とか130年じゃいけなかったんでしょうか?125年って なんか中途半端な数字だし まぁ126年とか127年とかのほうが不自然で
あるけど 5年単位でイベントされても・・・友好にケチをつけるんじゃないけど、どこからか「やろうぜ!やろうぜ」という声もあるんだろうな・・・京都の時代祭のようにいっそ毎年
行われるようになるのかもしれないなぁ
で、昨日のチラシに
今度は串本観光協会やダイバー協会が巨大トルコランプ制作プロジェクトを立ち上げたそうな・・・・巨大ランプを作って海中や串本駅構内に設置するそうです。トルコランプは綺麗です
が・・・海の中にあっては潜ってしかみられない、それがダイビングの町・串本と広く知ってもらおうという計画だって。映画の公開に合わせて公開を祝う横断幕とともにメディアに
取り上げてもらい海と映画をPRするそうです。ランプ制作は 保育所・幼稚園・小学校・老人会を対象にワークショップ形式で作り上げるそうです。
ワークショップって 言い方がワタクシはあまり好きではないんだけど、最近目にするのは 個人的な趣味やなんかを「こんな素敵なこと、やってまぁ~」みたいに言う。おいおい それで
人間としての生活基盤ができるのか?趣味は趣味でおいといて、ちゃんと働いて土地の商店で買い物して 生活をして 税金を払って町に、県に、国に寄与することはしないのか?
これから日本は高齢者時代になっていく、それを支えていく、その次の世代にも必要な財源を作っていくんじゃないの?それとも 働く人たちの税金から 自分たちの生活を支えてもらい
ながら 趣味で暮らしていくの?と思ったりするんだわ。まぁ 和歌山県は消滅する危機が高いのは なぜだか そういう人が増えていってるからだと思うの。田舎は 住みやすいって
なんか 楽しようって思われてる感じで、昔から土地に住んでいる者がとても住みにくくなってきているの。
ワークショップって 地域体験型とか活性化とかに向かうものだけど、どうも元の地域を崩して自分たちがしたいようなことができるように 自分たちの仲間を呼び寄せる傾向があるのじゃ
ないのかな・・と思うのです(あくまでもワタクシ的意見です)
町内放送でその旨放送されていました。2日の夜のトルコ・オスマン軍楽隊と海上自衛隊・呉音楽隊との演奏は圧巻だったみたいです。テレビニュースでの映像を観ただけですが
でも、なんで?会場に流れていた♪守るも攻めるも くろがねの~ って軍楽隊の指揮者のような人が棒のような 剣のようなものを振り上げているのを見て「これって軍歌ちゃうの?
やはりアベさんは戦争をしたいの?」と家族三人口にしたわけです。歌詞を詳しくはしらないけど、まぁ昔はパチンコ屋で流れていたようなもんでもあるし 景気づけと言われたら
そうなんや・・・と思うしかありません。
追悼式典が雨というのも エルトゥールル号が遭難したことを思うと海が荒れてしまうのもしかたないか・・・それくらい 風も吹いたし因縁というやぁそうかもしれません。
ただ、追悼式典が文化センターに変更になったけど一般の人が見学には入れないという放送でありました。どうやら洋上にしても遭難碑前での追悼式には前もって招待されていた方々しか
行けなかったということは 後で知ったのでした。まぁ 皇室から三笠宮彬子様が参列されているので警護の面もあったのかもしれません。そのせいか わかりませんが
わが地区に交番のミニパトが二度もパトロールしてきました。そのせいではないでしょうが、最近 空き巣やなんかの話も聞くのでパトロールはいいことです。
で、4日は午後から文化センターで≪トルコ料理関係イベント≫というのが開催される予定・・・だったそうです。が、これも当日に中止になりました!という放送があり、
「どうしたんやろ・・・」と思ったのですが。ちょうど役場に用事があって行くと駐車場に車を停められず 役場前のローソンに停めようとしたら隣の車のフロントガラスに
≪トルコ共和国議長≫という紙が貼られていてジロジロ見てたらあかん・・と思って思わず目を伏せてしまいました。運転手さんは日本人ですがね、ローソンでコーヒー買って飲んでましたし
車のナンバーは≪堺≫でしたがね・・・まだ、町内にトルコ関連の方々がおられるのだと、いったいいつまでするんだろう。このプロジェクト・・・。夜はまたもや文化センターで
記念シンポジウムで元NHK アナの平野啓子氏の講演と パネルディスカッションに出演女優の忽那汐里が出ると放送していました。映画『海難 1890』のPRなんですが
素朴な疑問(ワタクシの) キリのいい120年とか130年じゃいけなかったんでしょうか?125年って なんか中途半端な数字だし まぁ126年とか127年とかのほうが不自然で
あるけど 5年単位でイベントされても・・・友好にケチをつけるんじゃないけど、どこからか「やろうぜ!やろうぜ」という声もあるんだろうな・・・京都の時代祭のようにいっそ毎年
行われるようになるのかもしれないなぁ
で、昨日のチラシに
今度は串本観光協会やダイバー協会が巨大トルコランプ制作プロジェクトを立ち上げたそうな・・・・巨大ランプを作って海中や串本駅構内に設置するそうです。トルコランプは綺麗です
が・・・海の中にあっては潜ってしかみられない、それがダイビングの町・串本と広く知ってもらおうという計画だって。映画の公開に合わせて公開を祝う横断幕とともにメディアに
取り上げてもらい海と映画をPRするそうです。ランプ制作は 保育所・幼稚園・小学校・老人会を対象にワークショップ形式で作り上げるそうです。
ワークショップって 言い方がワタクシはあまり好きではないんだけど、最近目にするのは 個人的な趣味やなんかを「こんな素敵なこと、やってまぁ~」みたいに言う。おいおい それで
人間としての生活基盤ができるのか?趣味は趣味でおいといて、ちゃんと働いて土地の商店で買い物して 生活をして 税金を払って町に、県に、国に寄与することはしないのか?
これから日本は高齢者時代になっていく、それを支えていく、その次の世代にも必要な財源を作っていくんじゃないの?それとも 働く人たちの税金から 自分たちの生活を支えてもらい
ながら 趣味で暮らしていくの?と思ったりするんだわ。まぁ 和歌山県は消滅する危機が高いのは なぜだか そういう人が増えていってるからだと思うの。田舎は 住みやすいって
なんか 楽しようって思われてる感じで、昔から土地に住んでいる者がとても住みにくくなってきているの。
ワークショップって 地域体験型とか活性化とかに向かうものだけど、どうも元の地域を崩して自分たちがしたいようなことができるように 自分たちの仲間を呼び寄せる傾向があるのじゃ
ないのかな・・と思うのです(あくまでもワタクシ的意見です)