先週のこと、最近めっきり草引きに熱が入っている凹さんですが 成長著しい草には私のチカラなど焼け石に水状態ですが それでも千里の道も一歩から・・・と頑張っています。
この日は 前日に風が吹いて 鉢植えのサクランボ(サクラボンクラ)の鉢が横倒しになっていてそれを起こしていました。よく見ると(よく見なくても、ですが)鉢には草が生えてきています。
隣の鉢植えのユズ(大きくなったら困るのでユズも鉢に植えているの)の鉢にも草が。二つの鉢の雑草をこの機会にとしゃがんで引き始めました。引き始めたところ なんか気配と視線が・・・
まさか 嫌いな長いもの(○カデ)じゃないでしょね・・と周りを見まわしていて「なんだ~ おまえかよぅ」と声を出してしまいました。そして カメラを取りに。
アオちゃんですぅ
ユズの鉢の縁を ゆっくりゆっくり移動する青虫。青虫だからこれはアゲハチョウに変身するやつや!!それにしても なんでこんなところに?あぁ、そうか、ユズの木にいたのか・・・
家の下の畑にキンカンの木があるときは 何度か見かけたことがあっても、そのキンカンも去年切り倒したのよね。大きくなって実を採るのが難しくなって。だからこんな小さなユズの木に産み付けられたのか
可愛い青虫に見入っていたら なんだか頭上に鳥の声。頭の上にあるサザンカの木の周りにヒヨドリの姿が・・・、まさか この青虫アオちゃんを狙っているんでは?
人間がいるのに ヒヨドリは2メートルもないくらい近い場所に止まっています。いっこうに飛び立つそぶりもなく こっちを見ては一応威嚇なのか バタバタと飛び回ったりブロック塀に止まっては
こちらの様子を監視しているようです。
隣の家の納屋の屋根から様子を伺うヒヨドリ
私がいる限りは近寄れないけど いったんここを離れたらアオちゃんはヒヨドリの餌食になるのは目に見えています。立ち上がって追い払うと どこかに飛んでいくけどすぐ戻って狙っています。
ヒヨドリに目を奪われていたら アオちゃんはのんびりと鉢の縁を もそもそと歩いてやってきました。
なんか正面から見ると 間抜けな顔でもあるし 絵本≪はらぺこあおむし≫みたいな迫力もあります。ここでなんとか襲われないように助けねば・・とヒヨドリがいない間に私は網を探し出してきました。
なんとか網の中にいれば ヒヨドリも手出しはできまい。。。ぬははは・・と私はほくそえんだのでした!
鉢の右上に 歩き出したアオちゃんが写っています。ここを何周回るのか、ユズの木に移って葉っぱの後ろとかに隠れてほしいのですが そういうことはしないようです。
この時は夕方で 夜のうちは安全だとおもい あまり深くかかわらないほうが無残な結果になって落ち込む自分もいやなのでこの状態のまま家に入ったのでした。
翌朝、早く見に行ったら アオちゃんはなんと網をよじ登っています。よじのぼってどうしたいのか私にはわかりませんが、まぁこれでヒヨドリの姿も見当たらないし一安心して過ごしていたのですが
お昼に見に行くと アオちゃんの姿はどこにもありません。網からどこかに行ったのか、鉢から降りたのか、良いほうに考えてはみるものの やはり心のどこかで「やっぱあのヒヨドリ・・」と思ってしまい
しばし落ち込む私
無事にどこかに行きついて さなぎになって蝶々として飛んでくれたらいいんだけど・・・
この日は 前日に風が吹いて 鉢植えのサクランボ(サクラボンクラ)の鉢が横倒しになっていてそれを起こしていました。よく見ると(よく見なくても、ですが)鉢には草が生えてきています。
隣の鉢植えのユズ(大きくなったら困るのでユズも鉢に植えているの)の鉢にも草が。二つの鉢の雑草をこの機会にとしゃがんで引き始めました。引き始めたところ なんか気配と視線が・・・
まさか 嫌いな長いもの(○カデ)じゃないでしょね・・と周りを見まわしていて「なんだ~ おまえかよぅ」と声を出してしまいました。そして カメラを取りに。
アオちゃんですぅ
ユズの鉢の縁を ゆっくりゆっくり移動する青虫。青虫だからこれはアゲハチョウに変身するやつや!!それにしても なんでこんなところに?あぁ、そうか、ユズの木にいたのか・・・
家の下の畑にキンカンの木があるときは 何度か見かけたことがあっても、そのキンカンも去年切り倒したのよね。大きくなって実を採るのが難しくなって。だからこんな小さなユズの木に産み付けられたのか
可愛い青虫に見入っていたら なんだか頭上に鳥の声。頭の上にあるサザンカの木の周りにヒヨドリの姿が・・・、まさか この青虫アオちゃんを狙っているんでは?
人間がいるのに ヒヨドリは2メートルもないくらい近い場所に止まっています。いっこうに飛び立つそぶりもなく こっちを見ては一応威嚇なのか バタバタと飛び回ったりブロック塀に止まっては
こちらの様子を監視しているようです。
隣の家の納屋の屋根から様子を伺うヒヨドリ
私がいる限りは近寄れないけど いったんここを離れたらアオちゃんはヒヨドリの餌食になるのは目に見えています。立ち上がって追い払うと どこかに飛んでいくけどすぐ戻って狙っています。
ヒヨドリに目を奪われていたら アオちゃんはのんびりと鉢の縁を もそもそと歩いてやってきました。
なんか正面から見ると 間抜けな顔でもあるし 絵本≪はらぺこあおむし≫みたいな迫力もあります。ここでなんとか襲われないように助けねば・・とヒヨドリがいない間に私は網を探し出してきました。
なんとか網の中にいれば ヒヨドリも手出しはできまい。。。ぬははは・・と私はほくそえんだのでした!
鉢の右上に 歩き出したアオちゃんが写っています。ここを何周回るのか、ユズの木に移って葉っぱの後ろとかに隠れてほしいのですが そういうことはしないようです。
この時は夕方で 夜のうちは安全だとおもい あまり深くかかわらないほうが無残な結果になって落ち込む自分もいやなのでこの状態のまま家に入ったのでした。
翌朝、早く見に行ったら アオちゃんはなんと網をよじ登っています。よじのぼってどうしたいのか私にはわかりませんが、まぁこれでヒヨドリの姿も見当たらないし一安心して過ごしていたのですが
お昼に見に行くと アオちゃんの姿はどこにもありません。網からどこかに行ったのか、鉢から降りたのか、良いほうに考えてはみるものの やはり心のどこかで「やっぱあのヒヨドリ・・」と思ってしまい
しばし落ち込む私
無事にどこかに行きついて さなぎになって蝶々として飛んでくれたらいいんだけど・・・