週一の更新をしていたら、もう月が11月ということになってしまいました。
急がないと 一カ月遅れになっていきます。記事を書いているきょうは、
11月4日ですから 実際は草刈りの最終日ということです。記事は遅いが
草刈りは 着々と進んでいて 一週間確実に刈っていければ 早いのですが
用事ができたらそちらを優先するし、雨も遅れの原因です。
10月20日 午後
土曜日なので おとうさんが参戦・・・。刈り終えて 枠の中に運び終えた・・ところのようです。
私が日々、田んぼの草を刈っている間おばあちゃんは 留守番がてら畑の草をとったり、
足が痛いときは家で テレビやパズル誌≪漢字カナオレ≫を必死に説いています。我が家では 同じパズル誌を二冊購入し
私はあまりにハマりすぎて 定期購読して、おばあちゃんには発売日に買ってきます。私が暇な時に解いて
ひたすら全問正解を目指し 全問正解者欄に名前が掲載されることを楽しみに 応募期間までに解き上げ
おばあちゃんは私の解き終えたパズル誌を解答集として 一カ月以上かかって解いています。
文字を書くことは老化にいいことなので それに漢字を書くことは誰でも子供の時からやってきたことなので
お便り欄を見ると かなり高齢者の愛好家が多いことに気がつきます。普通のクロスワードだと
カタカナ語や新語もあって おばあちゃんには面白くないということです。なのでこの間の停電時でも
懐中非常灯で解こうとしたくらいだもん。
さて、今年は母屋の庭の柿の木が 何を思ったのかぎょーさん実を付けました。
小さい青柿の頃には サルが出没して多く盗られたと思っていたのに 色づき始めたら枝がしなるように。
新しくお風呂を増築したため接する枝を伐ってもらい、その伐る横で私が
「全部伐ったれ!その枝も この枝も」とはやし立てたせいなのか、危機感を持った柿の木が
実を付けてやる気を見せないと命が危ない!と思ったのか・・・いくつか採っても
「まだ100はある」とおばあちゃんが言うほど すごく生っているのです。
しかし、サルの心配もあるし運動不足を感じたらおばあちゃんは ハラハラと散った地面の柿の葉を
棒で突き刺しながら番人として動いています。
柿の番をするアルバイトも おばあちゃんは一人増やし あとは使い古した仕事の帽子をあちこちに立てかけ
山からサルが見たら 人間が柿の木の周りに立っているように見せています。
私はあまり柿は好きではないのです。というのは 私が住んでいる隠居所にいた私の祖父は柿が好きで 隠居所の前にも柿の木を植えていて
よく硬めの柿を採っては縁側に並べて熟すのを待っていました。熟したのは後妻のおばあさんが好きだったそうで 自分は硬めが好きだったのか
並べた柿を 剥いてくれたんです。が子供には硬すぎたと思う、「柿は硬い」というイメージが私には今もあるのだから(笑)
今年は隠居所の柿はいつのまにかサルに盗られて収穫はないけど 母屋の柿は これだけ実がつくと来年は 生らないなぁと思うくらい
豊作です。
急がないと 一カ月遅れになっていきます。記事を書いているきょうは、
11月4日ですから 実際は草刈りの最終日ということです。記事は遅いが
草刈りは 着々と進んでいて 一週間確実に刈っていければ 早いのですが
用事ができたらそちらを優先するし、雨も遅れの原因です。
10月20日 午後
土曜日なので おとうさんが参戦・・・。刈り終えて 枠の中に運び終えた・・ところのようです。
私が日々、田んぼの草を刈っている間おばあちゃんは 留守番がてら畑の草をとったり、
足が痛いときは家で テレビやパズル誌≪漢字カナオレ≫を必死に説いています。我が家では 同じパズル誌を二冊購入し
私はあまりにハマりすぎて 定期購読して、おばあちゃんには発売日に買ってきます。私が暇な時に解いて
ひたすら全問正解を目指し 全問正解者欄に名前が掲載されることを楽しみに 応募期間までに解き上げ
おばあちゃんは私の解き終えたパズル誌を解答集として 一カ月以上かかって解いています。
文字を書くことは老化にいいことなので それに漢字を書くことは誰でも子供の時からやってきたことなので
お便り欄を見ると かなり高齢者の愛好家が多いことに気がつきます。普通のクロスワードだと
カタカナ語や新語もあって おばあちゃんには面白くないということです。なのでこの間の停電時でも
懐中非常灯で解こうとしたくらいだもん。
さて、今年は母屋の庭の柿の木が 何を思ったのかぎょーさん実を付けました。
小さい青柿の頃には サルが出没して多く盗られたと思っていたのに 色づき始めたら枝がしなるように。
新しくお風呂を増築したため接する枝を伐ってもらい、その伐る横で私が
「全部伐ったれ!その枝も この枝も」とはやし立てたせいなのか、危機感を持った柿の木が
実を付けてやる気を見せないと命が危ない!と思ったのか・・・いくつか採っても
「まだ100はある」とおばあちゃんが言うほど すごく生っているのです。
しかし、サルの心配もあるし運動不足を感じたらおばあちゃんは ハラハラと散った地面の柿の葉を
棒で突き刺しながら番人として動いています。
柿の番をするアルバイトも おばあちゃんは一人増やし あとは使い古した仕事の帽子をあちこちに立てかけ
山からサルが見たら 人間が柿の木の周りに立っているように見せています。
私はあまり柿は好きではないのです。というのは 私が住んでいる隠居所にいた私の祖父は柿が好きで 隠居所の前にも柿の木を植えていて
よく硬めの柿を採っては縁側に並べて熟すのを待っていました。熟したのは後妻のおばあさんが好きだったそうで 自分は硬めが好きだったのか
並べた柿を 剥いてくれたんです。が子供には硬すぎたと思う、「柿は硬い」というイメージが私には今もあるのだから(笑)
今年は隠居所の柿はいつのまにかサルに盗られて収穫はないけど 母屋の柿は これだけ実がつくと来年は 生らないなぁと思うくらい
豊作です。