おはようございます。昨日の午後に遠く離れたトンガで起こった噴火で
夜中から日本の太平洋沿岸に津波注意・警報が出されています。就寝時には
衛星写真での噴火の様子に トンガって海面上昇じゃなかったっけ、津波が
起こったりしたら大丈夫なのかな・・・と思いつつ眠っていたら夜中に
串本町防災無線でたたき起こされました。けたたましく鳴る音に、たぶん同時
にスマホのエリアメールも鳴ったのでしょうが、それには全然気がつかず
津波注意報ならまだ大丈夫・・と眠ってしまい、早朝いつもの時間に目が覚め
起きてからテレビを観て津波が到達した、これから到達する時刻とかやってい
てスマホをチェックしたら
という画面になっていました。消す前にデジカメで写したのですが自分の目も
開いてるのだか、カメラの焦点が合ってるのかわからず写してみて確かめよう
としたら、なんとこの写真を最後にカメラのレンズがグィーンと伸びてこず
どうやら壊れたようです。この間から なんか不具合っぽいなとは思っていた
けど、おいおい今かよ!と思ってしまった。
朝食を食べながらNHKのニュースをみていたら 偶然串本町役場の方と電話で
話します・・とアナウンサーが言うので、こりゃ全国放送だから大丈夫か?と
見入り聞き入りしましたよ。最初は良かったんだけど、アナウンサーにあれこ
れ聞かれ続け「そちらの場所は大丈夫でしょうか?」と聞かれて「ここは海抜
22メーター(もしくは25メーター)ですので大丈夫です」と言ったので
「そこはメートルだろうが!」と突っこみ、アナウンサーさんはたぶん、
海からもしくは海岸線から役場が直線距離でどのくらいの場所にあるか 知り
たかったのだと思う。なので 職員さんは海からだいたい何百メートル離れて
。
いる海抜〇〇メートルにある建物です・・・くらいは答えてほしかった。
私は「高台移転した役場の自慢かよ、
災害時の拠点になるためには役場と消防は高台に移らなければならない、って
あんたらは大丈夫だけどね」と小声で言っている私。私達 高台ではない町民
は流れていくのだ、太平洋を・・・。しまいには しどろもどろな受け答えに
なった町職員さんは半分「えーとですね、そうですね」を繰り返すようになり
終わりました。注意報発令から4時間以上は経っていたのだけど、状況把握は
できていたはずなんだけど、避難してきた人もいるという確かな情報を伝え
終わりました。
0:32には四日市のお嫁ちゃんから大丈夫ですか?とメールが来ていたのも
たたき起こされた後熟睡したので気がつかず、起きてから返信したけど、
ザッピングしたニュースでは四日市でも津波が観測されたとあったので
そちらも気をつけてねと・・・子供たちや向こうのご両親が海や川からどれ
くらいの位置に住んでいるかはわからないけど 四日市コンビナートなんて
社会科でならったから 海には近いんだろうな・・というぐらいの学力です(笑)
どこにも被害がなく、トンガの国の無事を祈ります
>「ここは海抜22メーター(もしくは25メーター)ですので大丈夫です」
緊張しながら答えたのでしょうか
>0:32には四日市のお嫁ちゃんから大丈夫ですか?
やさしいお嫁さんですね
>マー姉ちゃん
ようやく終戦 あのお母さんはこれからまた、どんな動きをするのでしょうか
>カムカムエブリバディ
🎺トランペットを吹けなくなった錠一郎。これからどうなるんでしょうか