
明けました、今年もよろしくお願いします。三が日が過ぎるあたりから、寒なったやん!
暖かいお正月もいいけど、やはり少しは寒いのも季節感がありいい。いいけど、寒いのは
いやや!パソコンを打つ指もかじかみ、ますますまだお休みしてていいかな?いいやん!
と自問自答、まさに自問自答してます。トップの年賀状は今年のもので、実際の年賀はが
きに印刷したものでなく、試し刷りの紙に印刷したものです。ずっとこのようなこげを
モデルにして一年のご挨拶を、友人・知人に送りつけて(まさに犬嫌いな人にすれば、
問答無用に送りつけられていると感じてるんでしょうね)います。今年、頂いた年賀状は
「おめでとう」と書かれたものが少なく、やはり昨年の東日本大震災・大津波を目の当た
りにして「おめでとう」は使えないやろ・・・と感じる人間がまだ日本にいるのだと思う
と安堵感のような・・・安堵感じゃないな、他人事と思ってないんだな、これが寄り添う
ということなんだな・・と思ったのでした。東日本だけでなく和歌山・奈良・三重三県も
甚大な自然災害に見舞われ大変な年だったわけで、大きな被害は我が家にはなかったけれ
ど、何事もなく静かな一年を迎えたいと思う。で、辰(龍)年であるので、マンガ『ドラ
ゴン・ボール』風にアレンジしてみた。龍にこげ(虎毛)龍虎対決でもあるのだ。
そこを読み取る人は、まぁいないねきっと。こげと龍の見上げるところに太陽に見立てた
一星球(い~しんちゅう)。これはオレンジ色の球に星型シールを貼って作ったのだ。
なかなか案が浮かばず、12月の中頃にやっと下書きが出来上がったくらい、年賀状を
作っていいもんかな・・・と。でも東日本だけやないんやで、紀伊半島も大変やったんや
と思いだしてもらいたかったのさ!和歌山県も台風12号災害に関して『まけるな!和歌
山』とキャッチ・フレーズをつけ知事曰く『負けるな』としたら「負(ふ)、マイナスの
イメージになるので」と言っていたけど、たしかに読みはいっしょでも漢字のだとそうも
見えるな・・と私も思ったのだ。
今年は 次男君が卒業しまた他県に行ってしまうのだけどそれも仕方ない。長男君も
ウェブ・デザイナーという仕事に手を染め、手を染めたら悪っぽいか。身を沈め、これも
なんかおかしいな、足を突っ込み?なんとか勤めているお店でやっていってるようだし
こっちは、自分たちも年を重ねていくうえに親も同時進行で加齢をすすめていく・・・
当然な一年でしょうね。そうそう、こげも年をとっていくし・・・。
私は、もっと本を読みたい、読みたい衝動が起こるといいのだけどなかなか生まれつき
の怠惰な性格が「先延ばし~先のばし~」と、ついついそれに従ってしまう従順な素直と
もいえる性格をなんとか直して、そうあまり素直すぎない人に・・・。人の事を悪く言っ
たりしない、運転は丁寧に、怒らない、・・・・無理なことが多いか・・・。
ま、健康であればいいでしょか。そうそう物忘れ・・これはなんとかしたいな。
読んでくださる皆さん、どうか今年もよろしくお願いします。怠けないように頑張ってみ
たいと思っています。
和歌山県の「まけるな和歌山」って知事の言いたいことは解るけど、その言い方はなんとなく東北地方だけじゃない、こっちだって大きな被害を被ってるんだみたいに聞こえてきて、自分たちの暮らしの復興を願ってるというより、目をこちらにも向けて欲しい、東北に負けるな!みたいに感じます。
自問自答って、そんな風に自分を甘やかすときに使う言葉でした?自分を甘やかさずに厳しさを求めるときに自問自答するんではなかったっけ?
正月早々から言いがかりをつけて申し訳ありませんが、去年の暮れに大阪へ帰る道でバッタリ出会った時は縁を感じたもので、まぁ言いたいことを言っても許されるのでしょうという気持ちはあるのです。
その縁を感じたというのは、姫の家を出る段になって、車まで荷物を運びさぁ帰ろうとした途端に靴が違ってるのに気がつき、また家まで戻り、再出発で車を串本方面ではなく古座方面に向かわせ伊串漁港を見て、そこで販売されていたポンカンを買ったのでした。そこにいたオバサンと少し話をし、そこから串本へ、儀平でまんじゅうを買い、古谷魚店へ寄ってあの狭い道へと余分な時間をかけて(かかって)の出会いだったから・・・、靴も間違わず、単に大阪方面に走っていたら会ってないもんね。てなことで、今年もよろしくお願いいたします。
ちょっとしたお年玉があるのですが、来週明けはいつ串本へ来られます?今度は食べるものではありません。ちのとさんにはきっと、泣いて喜んで貰えると確信しています。
今正月は帰省するつもりはありませんでしたが、親戚に不幸があり3,4日は実家に帰り外に出ている事も多かった為か、風邪をひいてしまいました。
正月そうそう暗い話で申し訳ないですが、男は七十代で亡くなる方が多いように思います。私も残りの人生を有意義に過ごしたいと思います。
もうポンカンの時期になったのですね、家には年末にあちこちから箱入りミカンがやってきてまだ開封していないのもあるのに・・・。それにしても、靴を履き間違えるなんて、そこまで老けこんだのですか??
来週は、次男君が9日に帰り10日は恒例の餅つきがあるので忙しいのでそれ以降はたぶん、大丈夫だと思います。泣いて喜ぶ!あれかな?
どれかな?楽しみにしてますわぁ・・・食べ物じゃ、ないですよね・・・
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。昨年のようにあとで、『真鯛の真実』を知らせないでくださいね・・・・
ごらんのとおり、怠け癖が進行中なのでブログも長いお休みになったりもしますが、今年もよろしくお願い申し上げます。