こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

南紀わかやまアウトドアフェスティバル 4.

2007-05-18 05:39:33 | 和歌山県
ヒトデの仲間                                                        海の生物で比較的「かわいい」と言ってもらえるのはこれでしょう。

でも内側はモゾモゾ動いているから 気持ちのいいものではないけど。

人の手にも見えるし、星型のようにもみえる。けれどオニヒトデ

テーブルサンゴの天敵です。もとは沖縄のようなここよりずっと暖かい海に

生息するオニヒトデが 海流に乗ってやってきたそうです。親ヒトデが産卵するの

で、このあたりのダイバーや全国各地からスキューバダイビングをする人たちが

年に何回か駆除をしますが、イタチゴッコ。これも温暖化の影響でしょうね。


緑の草原で大の字になって寝転ぶ姿は ほほえましいですが、噂のオニヒトデは

右上のトゲトゲしたような、右奥のような形です。




⑯番はベレー帽か? 紫色や緑色のヒトデは粘土細工のような仏手柑(ぶっしゅか

ん)みたいです。

ウニです。

イセエビの仲間。手のひらが次男君・・

大きくて白っぽい体でした。

  
ほら貝                     ワモンダコ

ほら貝は 水槽の底のほうにも転がっていましたが「ほら貝」の形がわかるのが

こんな隅っこにひっついているのしかいませんでした。

ワモンダコ・・・真ん中の白いかたまりがワモンダコです。タコならタコの足を

見せてくれなきゃわかりません。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山にも行きます!

2007-05-17 09:21:40 | いろいろ
5月11日(金)、急に持ち山へ行くことになりました。しばらく山へは行って

なくて、足元に不安があったんですが。。何故行くか?個人的なことですが

少し伐採をしているのですが、業者さんがよそ様との栽面の木を切ってしまったか

ら。山というのは境界が判りにくいもので一応、昔からの山林台帳には山の形と

境と大きさなどは控えていますが、昔の書き物ですから正確じゃないです。境界は

谷までとか そこから見通して・・なんて時が経てば雑木も育つやん。植林したら

隣がよそ様の山でも 木の太さでここからここまでが同じ年輪やから、と言えるし

切り出すときは境界の意味で印をつけて残すのですが、残しておくはずの木を

切られてしまっては、境界が消えてしまうことになります。写真の木は残した木。

この下に道があって、道下の木は切らないようになっていたのが無残にも・・・。

切られてしまったところには 話し合ってコンクリートの杭を打ち込む、業者さん

もちでということになったんですが。今 きちんとしておかないと欲深い人にとら

れてしまいます。宅地のようにはっきり境界があればいいけど、山は毎日行かなけ

れば覚えられないと言います。



伐採して陽が当りこむようになってしまった斜面に「あったぁ~」の声。

おばあちゃんが ヤマホトトギスをみつけました。家にあるのより幾分 大きく

葉の色も濃いけど、特徴ある葉っぱです。自分ちの山で、おまけに伐採されて環境

が変わってしまうから、引いて帰るという。それもそうかな、もうここでは木を

植えない限り半日陰にはならないし・・いけないことかな?


それを引いている間に、キョロキョロしていたらこれがあるんですよ、伐採して

落とした枝の下に、あちこちと。ここにも、そこにも、あそこにも

こうなると私は疑心暗鬼・・・これって似た別物の可能性が大っぽくなりました。

こんなにあるはずがない・・・今まで咲いているのも見ていないのに・・・

「鉢植えにして花が咲かなかったら ヌカヨロコビって名前をつけようね」と言いながら

帰ってきました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南紀わかやまアウトドアフェスティバル 3.

2007-05-17 05:39:48 | 和歌山県
きれいな魚達が泳いでいます。ここまで来て名前を控えようとしましたが、

紙がみつからず、おまけに後ろから人々が来るのであきらめました。

興味のある方は 後学のために自身でお調べ下さい

横じまがカゴカキダイ、縦じまがスズメダイ (ぼんくら氏)


こうやって カメラに写りたがるお魚もいるんですよ。
手前ハゲの仲間、奥がネンブツダイ(赤っぽい魚) (ぼんくら氏)


イソギンチャクの仲間

綺麗どころを写してみました。フォワフォワして みた感じが茶道のお茶せんみた

いです。


水中でこんなに派手でいいんですかぁ?見ようによっては怪しげな誘惑の手のよう

な、または陸上のサボテンの花のような、またまた噴火している火山のようでもあ

ります。2人?で 触手がこんがらがったり、結び合ったりしていたら楽しいのに


これはもう ケーキ屋さんみたいなケースです。海の中で目立ちすぎですね


巨大モンブランみたいです・・・大きくなるとあまりかわいくありません。


ここは 春の花畑のようなイソギンチャクたちです。


これにはビックリしました。揺れていてわかりにくいけど白いカリフラワーに

そっくりでした。


サンゴといっしょに展示されています。まるで ショーウィンドを覗いている姿で

しょ?


シダのような・・・なんだったけ?イソギンチャクだったかなぁ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南紀わかやまアウトドアフェスティバル 2.

2007-05-16 05:38:07 | 和歌山県
これが あの魚が住んでいる水槽です。関西なら海遊館のように、沖縄なら

ちゅらうみ水族館、東海なら鳥羽水族館、(関東はわかりません)のようには

決してというよりは絶対大きくありません


こうしてみても水槽の一辺が大きくないことがわかります。それにしてもブクブク

していると、視覚的にも落ち着きますね。


こんなプレートもかかっていました
リュウキュウキッカサンゴの記事
さんご礁の天敵、オニヒトデを駆除中に沖縄で見られるサンゴがみつかる・・

これは温暖化でさんご礁の生育環境が大変化を起こしているということです。



水槽の中の青い小さい魚は メチャクチャきれいです。まるでネオンの青・・

というか発光ダイオードの青色みたいです。目立つうえに数が多すぎます。

そのへんの磯にもいるのかなぁ?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の白花

2007-05-15 08:14:53 | 花・植物など
写真は マルバウツギ・・ユキノシタ科だそうですがユキノシタとはまた感じが

違います。ひっそり型のユキちゃんとにぎやか型のマルバくん。

今、山は新緑の季節ですから白い花が目立ちます。でも、名前がわからないものが

多いんです。

マルバウツギ
どうやら雄木と雌木では花の形が違うようです。次に見るときは気をつけてみてみ

よう


トベラという木の花です。



この木も 雌雄だそうで、私が写したのは雌木のようです。

トベラ


スイカズラ

名前と花が一致しなっかた・・・スイカズラって忍冬って書くでしょ。

冬も常緑のまま越すっていうからには、もっとごっつい花かと・・・。意外と

優しそうなのでほっとしました。が、「何で二色?」白花とクリーム色・・

調べてみたら白からクリーム色に変わるとありました。金銀花とも呼ぶそうで

それも似合っている名前です。薬草になるんだそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南紀わかやまアウトドアフェスティバル 1.

2007-05-15 05:50:48 | 和歌山県
5月12日(土)南紀わかやまアウトドアの オープニングイベントが

串本海中公園センターでありました。当日の町内放送で知ったわけですが

なんと、夕方5時から海中公園水族館・海中展望塔が無料って 

おとうさんは泊まりの日で、次男君を誘ってみました。彼は 昨年から「水族館に

行きたい」と言っていたので。町の広報をみればちゃんとお知らせが出ていました

地場特産品販売や熊野地方の太鼓ライブもあるらしい。これは ブログのネタに

いいじゃん・・・駐車場はそうお客さんが来るとは思わないけど、早めに行かなき

ゃ停める場所確保だもんねぇ~と出かけました。


串本はテーブルサンゴの北限地です。私はあまり¨海の子¨ではないので海のこと

は詳しくありません。これから出てくる魚達も正式な名前は書きません。あしから

ず・・・


説明のプレートがありました。日本で最初に開設された海中公園なんだって。

出来上がりがいつかはしりませんが、ここを舞台にテレビドラマが撮影されたこと

がありました。主演が平 幹ニ郎で、海中公園を作ることを仕事にしている役でし

たが、一人息子が難病にかかってしまう・・というストーリーでした。1970年

代のドラマを覚えている私って・・・


ちょっと誉めすぎの感がありますが、いつ書かれたのかわかりませんがいまや

全国各地に規模が大きく美しい水族館はあると思いますので、町民の一人として

「小さいけれどアットホームな水族館です」と言っておきますね。

いきなり「いらっしゃ~い!」と迎えてくれました。

入ったところに海底を現した水槽があるんですが、人が水槽に寄ればこの魚も近寄

ってきます・愛嬌モンですね。というか 妙にカメラ慣れ?しています。

注:私は撮影をするのに 高感度モードで撮影しました。それでいいんですよね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長男くんのヒマワリ

2007-05-14 10:00:39 | 花・植物など
4月28日に載せた長男君のヒマワリが成長しています。

このままいけば母に日には咲くだろうと思っていたけど、ちょっと先になるかも。

ヒマワリって つぼみがまだ小さい小さい時にでも太陽のほうを向くって知ってい

ましたか?私は大きく咲いた状態で太陽を追いかけているように咲くことは知って

いましたが、植えてみてビックリしました。写真は 朝まだ太陽が

登ってはいませんがプランターの右側の苗たちは東の方を向いています。日中は

だんだん首が真っ直ぐになってきます。


この一本が 一番咲きの候補です。いつも花びらの陰にハナグモがいて水遣りに

近づくとさっと隠れます。


これが5月12日のヒマワリ・・・期待してます。ヒマワリを出荷する時は

花びらが3枚立ち上がってきたのを切るそうです。持ち帰って体裁よく整えて集荷

場に行って、卸市場に着くころには5,6分くらいに開くようです。気温でズンズ

ン開花するので時間との戦い・・・朝暗いうちから切りに畑に出るそうです。


母の日のヒマワリです。ちょっと開き揃ってはいませんがこんなものでしょうか?

次に咲くヒマワリもつぼみを大きくしてきました。何本咲くのかな?種が残って

いるから、根元に蒔こうかな?


全開しましたね。一本だけっていうのが寂しいけど、5月に咲いたんだから仕方な

いかぁ  5月14日でした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こげ散歩

2007-05-13 06:47:18 | 愛犬 こげ
① 骨か?こげと散歩にでると 「よくもまぁそんなに興味のあることが多いのかい?」と

言いたくなる時がある。まるで、「これ何?あれ何?」の幼児のようだ。

こげは骨が白い物だとわかっているので、水中であろうが白い物があれば触ろうと

します。これは 水中に電気のコード・・(そんなものが川にあるのがいけない)

白い物をみつけ「ラッキー」と思いながら前脚で取り出そうとします

が、意外とモノは長いため苦労していた時にコードの片方が跳ね上がってこげに

飛んできて そりゃもうビックリ生きていたのか?と思ったようです。

② 地底人か?
これも毎日のようにすることです。この日も川原で掘っていました。声をかけても

聞こえていません。何があるのか?地の底で何か大変なことが起こっている

みたいです。こげとしては 一刻を争うことのようなのでず~っと待ちましたが

急に掘るのをやめて歩き出したので、地底の出来事にはきょうも触れられなかった

ちのとでした。穴はこげの顔がすっぽり入ってしまう大きさでした。

③ 事件か?
道のむこう、溝の上の茂みにまた何かをみつけたようです。おまえは警察犬

どうしてもここを登って行きたいのです、ここにも大変なことが起きているのです

「一体何が起きているのか?」それは鼻の利くこげにしかわからない


とうとう登り始めました・・・90度の石垣を登っています高さは1m20cm

くらいでしょうか。ちのとが 道から溝へ落ちそうです

④ 見返りこげ
手前の立ち木の下に 横たわった・・古木が・・・それだけです。おまえには

他に何が感じられるのか?さっぱり判らんまるでアスレチックを

やっているようでもあるんだけど・・・

鼻が利きすぎる、耳がいいというのも人間にはつくづくいらない機能ですね。

きっと都会のワンちゃんたちは地下鉄の音やら、ありとあらゆる都会の匂いに

毎日悩まされているんでしょう・・・毎日みんな事件ごっこをやって

いるのか?それとも有効な機能はもうクローズしているのか?

     
         日陰のアマリリス
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキノシタ

2007-05-13 05:39:14 | 花・植物など
野生のユキノシタ・・日陰の斜面に群生していました。

撮影した時は全体に五分咲きくらいでしたが 日に日に開花するのが増えています


花びらは5枚だけど、下の花びらが主張しすぎの感がします。

このユキノシタは赤系ですが、我が家のユキノシタは 緑系です。どうもそれは

ハルユキノシタというそうだ。それは 次の機会に載せようと思うけど

ユキノシタは雪の下から出てくるから?

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強風のせいで

2007-05-12 05:43:42 | いろいろ
5月10日は、全国で強風が吹き荒れたけど串本もそれなりの風が吹いていました

写真は袋(ふくろ)港、ここは湾になっているからそう波は立たないんだけど

沖からの風で白波が立っていました。そばを国道が走っているので走行中はモロに

この海から風に舞い上がった潮を被ってしまいます。

おもしろいように潮が舞い上がっていたので、車を港の空き地に停めて車内から

撮影をと構えたとたん、風がやんでしまいました。



「なんやぁ、あかんやん」の一言がいけませんでした。よ~く見るとフロントガラ

スにべったりと潮が吹きつけられていました。(山の部分の白い点)。

この塩害、持っていきようがありません。さっさと通過すれば車が潮まみれになら

ずにすんだのに・・・ショックショック
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする