こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

紙面から・・・

2007-12-08 06:03:31 | 和歌山県
いきなり寒くなってきました。日中はなんとか過ごせても 朝夕は足の先から冷た

くなって「冷え性」じゃなかったのに、年を重ねると血の循環も悪くなってしまっ

たようです。当然ながら 花も咲いてないし話題が乏しくなってきました。

 それで とっておきというか地方紙、全国紙、串本町の広報誌から話題をお借り

しました。

南紀州新聞の一面を飾っていました。光泉寺の子授けイチョウ

 光泉寺に行ったあとでこの写真が掲載されました。私やぼんくらさんが訪れた時

より賑わっています。


 ちょっとどころか 大変ぶれています。ざっと、光泉寺の説明でしたが・・・


旧古座町の山、重畳山(かさねやま)にある【重山神社】・・一度重畳山に行った

けど お寺の記憶はあるがこちらは記憶にない。ここまで上がってくるには 道路

が整備されても、ちょっと寂しい場所です。


ここも旧古座町の古座川の河口にかかる赤い橋。☆南紀州新聞から

記者さんはどこから撮影したのか?と思う写真と 漁船に乗せてもらって写した写

真を載せています。記者カメラマンはどこにでも参上ですね。


 12月6日の朝刊に掲載された、旧古座町「田原の海霧」です。

 一度撮影したいと思っています。そういや 昨年もこの記事にぼんくらさんから

「自分で写してキナサ~イ」と書かれたことが・・・。

ホンニなにを ブログの記事に・・・と考え込むことが多くなりました。こげも

最近話題がないのです。
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カメラマン失敗

2007-12-07 05:27:20 | 動画(犬・その他)
裏山のヒノキを伐採することになりました。前回の桐の木伐採が成功したのでおじ

いちゃんは、ヒノキも伐採できると自信をもったようです。


中央の木の下の白い帽子がおじいちゃんで、左の青ジャンバーがおとうさん。

昔は雑木林で、それをあらけ(伐採)たあと栗の木を植えるか、植林かで迷い

植林したそうです。この木で40年以上「あの時栗を植えたらよかった」とおじい

ちゃんは言っていました。それは、大地震が起きたときにこの木は確実に母屋を直

撃するからです。今回の伐採も そうならないためにとのこと。


 おばあちゃんは 失敗したら家に倒れこむから山仕事の人に頼む方がいいと言い

とてもじゃないけど、怖くて見ていられない!と草刈りに行ってしまった。

枝にロープをひっかけ、それを控えの木に巻きつけ倒れる方向を山側に持っていく

算段です。

途中で次男君も参加して、男三人で伐採に取り掛かります。おじいちゃんはチェー

ンソーとのこぎりで幹を切り始め、あと少しのところでクサビを入れ木槌で打ち込

み出しました。なかなか、倒れださないと思ったら次は 一瞬の出来事。

映像に私の悲鳴と こげのびっくりして吠える声、いえそれ以上に画像が揺れます

 ≪カメラマン失格≫と言うほうが言葉的にはいいんでしょうが、私はあえて

≪カメラマン失敗≫・・カメラマンの失敗です。でもでも、実際急斜面から落ちて

くるんじゃないか!とか 瓦が飛び散ったら私にも直撃したりして・・等々、あら

ゆることが頭の中を突っ走っていて、おばあちゃんじゃないけど逃げ出したかった

 それではごらんあれ!






伐採後のヒノキ・・・運よくこの急傾斜の枠の中に倒れ落ちてくれたモンです。


ロープはこの通り、プッツリ切れています。こんなナイロンロープではダメだと

みんな思っていました。あとになって「ワイヤーやなかったらあかんかぁ」と皆

口走っていましたから。最初の写真でわかるように、枝は太陽のあたる方向に茂っ

ているので、倒れだすと緩く重いほうを下に 回って倒れこんでいくのです。

おじいちゃんもここまで 枝の重さを計算していなかったようです。若いときなら

うまくできたのかもしれませんが。


ロープの端は急傾斜の策の上の電柵まで跳ね上がっていました。切れた先を見て

ふと『氷壁』の切れたナイロンザイルを想像してしまった。

 あと2本は伐採したいとおじいちゃんは思っているのだけど、それは御免被りた

いと家族は思っているんです。私はこころの中で次男君がロープを掴んだまま、

ピューと空を飛んでいく、漫画みたいなことをチラっと想像していました(撮影し

ながら)。おとうさんは「いや~、夕方のニュースで『家族で伐採、ヒノキ民家直

撃』の見出しにならんでよかった」と胸をなでおろし、次男君は「その時の映像が

撮れたらバッチシやったのに」なんて、ノウテンキな家族です。
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海上 風強し

2007-12-06 05:30:08 | 和歌山県
 三尾川の光泉寺にイチョウを見に行った日は、串本町は風が強くてそれでイチョ

ウが散らないうちに・・と出かけたのですが、古座川町はさすがに山の中に位置す

るだけあって風は吹いていませんでした。国道を走ると高富のところから 串本の

須賀の浜の沖にたくさんの船が避難しているのが見えました。台風の時でもこんな

に入ってはいないので、撮影しに行ってみました。


風の吹いている様子が 漁港の海面でもわかりますね。赤やオレンジ、青に緑と

船体の色も紅葉のようにカラフルです。おばあちゃんが何隻あるか数えていました

なんと須賀の浜の沖には19隻、沖は風の影響で波が高いのでしょうね。船乗り達

はなにしてるんでしょう?買出しには無線で串本から小船に来てもらうのかな?


 これは高富(たかとみ)のところから写しました。雲も空も灰色です。

山の中で 鮮やかな錦を見てきて 海近くに戻るとこんな灰色の世界でなんか一刻

もはやく撮影した紅葉の写真を見たい気持ちになりました。
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どどろの紅葉

2007-12-05 05:20:23 | 和歌山県
光泉寺からの帰路、私達は串本町和深(わぶか)に出る道を帰りました。往路も

そうだったんですが、三尾川に行くときはこの道です。往く時に「あ、あそこの

モミジもきれい。帰りに写そう」と言っていた場所まで来ました。車一台しか通行

出来ない道なので、先に車を置ける場所を探さないといけません。高速道路もいい

けど、山間の道路も拡張してほしい・・・。この間の『TVタックル』でばっちし

南部(みなべ)道路の映像が出てて280億円と言われていたわ。大阪方面からは

便利になったけど、山間地はクネクネ道のオンパレード・・・。せめて対向車が来

たら楽にすれ違えることができるようになったらいいのに。

  エッヘン!あまり紅葉の美しささに ちのとは実験をしてみました。

                 A


                 B

同じ場所を写してみました。どうでしょう、色の違い!Aは≪紅葉を写します≫モ

ード、Bが≪オート≫。なんか 騙されているような感じです。


 ここは写真撮影にとてもいいように視界が開けていて、水辺とモミジ、岩の配置

に中州、残念なのが手前の雑木に川の堰がかくれてしまったこと。まぁ。写真中央

に垂れ下がったツルと、道端の伐採された杉か檜の切り株も問題ですが。これ以上

前に出ると切り株は消えても、堰から落ちる水が写らなくなるし・・。

 ところで、タイトルの【どどろ】ですが おばあちゃんが「ここはどどろや」と

言っていました。道端にはそんなネーム・プレートはないですよ。あるのは「串本

町」と書かれた標識、おばあちゃんが言うのには昔から、串本町と古座川町の境の

ここを【どどろ】とよんだそうで。何度も通った道だけどこうして紅葉を見ながら

景色をみると感慨深い、これもデジカメのおかげです。


下を流れる川は、すさみ町佐本からの水や今年の2月に行った和深の比曾原奥の

大滝からも流れてきているんだって。

     
 この写真が一番好きだったんだけど・・数日あれこれ見ていたらどれもこれも

よくなってきました!でも、≪オート≫で撮影した方がよかったのか?それがこれ

からの研究課題?です。

 日曜のニュースでは「やっと京都も紅葉シーズン」らしくなってきたそうで

ウ~ン、秋が12月にめり込んできたのかな?初めての紅葉見物はとても充実しま

した。ここまで読んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。




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光泉寺 2.

2007-12-04 05:29:40 | 和歌山県
最初の写真は イチョウの幹に緑色の葉っぱ。齢300年以上の体でもまだまだ

新しい枝葉を出そうとするその体力に感服します。


境内に辿り着いたら、こんなアジサイみたいな花が咲いていました。

「こんな時期にアジサイ?」と思ったんですが、まさかねぇ。葉はアジサイみたい

なんだけど。


今年も閉じたままの本堂の戸。私の声になにやら中でゴトゴトと音がしているけど

出てきそうにないので、あえて声はかけませんでした。


たたずむおばあちゃん、一体何を思っているのか?子供の頃を思い出しているのか

それにしても、子授けイチョウの幹は300年~400年の樹齢だけあって立派。

太さから考えればJR田並駅のイチョウが40年くらいでもおかしくないなぁ。


イチョウってこんな気根を出すなんて 知られていないんじゃないかな?私も

知らなかった・・幹の変形だと思っていた。気根って地上部にでる根、つまり空気

中の酸素を吸うための根です。地中の根が張りすぎてるんじゃないかしら、と心配

します。


六地蔵と三界万霊等・・・そう≪塔≫ではなく≪等≫・・・

三界の万の御霊は等しいっていうこと?う~ん、ご住職さんに出てきて説明を聞け

ばよかった。
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光泉寺 1.

2007-12-03 05:30:00 | 和歌山県
目的の光泉寺にやってきました。おぉ!黄色く色づいています。遠くからでも

それははっきりとわかります。イチョウの大きさに圧倒されて、早く見たい気がし

ます。


 階段下の駐車場から写すのが、私の腕ではやっとです。多少、屋根やら入り込ん

でしまいますがここからだとイチョウの大きさがわかるでしょう。県内最大のイチ

ョウの木で、樹齢300~400年だそうです(テレビで言っていました)

 でもこのお寺の境内はとてもじゃないけど広いとはいえません。こんなに大きく

なってしまって大丈夫なのでしょうか?

子授けイチョウの由来は昨年の記事から・・・

子授けイチョウ昨年は写真はあまりパッとしません。カメラが換わると違いがでますね。

境内に上がっていく前に、見慣れないものが立てられていました。前回はなかった


ケータイを使って なにやら光泉寺の説明を聞けるようです。

最近、よく目にするこの四角のゴチャゴチャ・・アナログ的な私にはをどうしたら使えるのか                  
チンプンカンプン。紀南発信とあるので 熊野古道辺りにも設置されていそうだな

やはりNTTが協力してるのか!


境内に上がると、イチョウの黄色と大きさに圧倒され吸い寄せられるように近寄っ

てしまうのは何故?見頃にちょっと早い・・か?薄く緑も残っている感じです。


横から見ると 長く垂れ下がった乳房状の気根、ほんに乳房といわれるのも道理で

す。田並駅のは気根は無かったようなので、ここのイチョウのようなイワレは何も

ないんでしょうね。
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光泉寺まで 3.

2007-12-02 06:00:45 | 和歌山県
三尾川の神社前でモミジをもう少し・・・。感動の目の前にあるモミジを堪能して

おばあちゃんの妹Nちゃんの家に寄ります。昨年は雨の中、いっしょに光泉寺まで

歩いたのですが、この日はお友達と古座川町中崎にできた喫茶店で 砥部焼き?の

展示を見にいくそうで。

          
 紅葉を感動できる年になったのでしょうか、日本人だから?それにしても

小さい ≪幸せ≫です。


おばさんち(Nちゃん)の入り口で マユミの実をみつけました。長野のshさんの

マユミの実とは比べものにならないくらい少ないです。そういやこれからいく光泉

寺にもマユミの木がありました。濃緑にピンク色の実はかわいらしい。


ふふ、おばさんちのマキ。庭先で喋っていて「あれ?小屋の中にマキがいる」と

私が言ったんです。おばさんちに着いたとき、たしか30mくらい先で吠えていた

のに。そういうとおばさんが「あぁ、あれはマイ。マキとよ~似ていて、このあた

りの人でも間違えているんや。」本当に色形そっくりだったのに、全然他人(犬)

なんだって。当のマキは道路で堂々と寝転ぶ、寝ていることがあり一時 車の人が

通行できんと役場に通報したことがあったそうだ。まぁ、車が来てもどかないと

困るものね、役場の人が来て「繋いでおくように」と言われたんだけど、おばさん

は適当にしていたら 一枚岩あたりでも出没しているからマキを引き取りに来てく

ださい、と役場から電話がくるらしい。マキは家で寝ていても電話があるんだって

道で寝ているのはマキという犬・・・ってことで役場の人は思い込んでいるわけ。

そんなときもおばさんは「はいはい わかりました」と適当にいうらしい。どうや

ら さきのマイも道で寝ていることがあるらしく、それとごっちゃになっているみ

たい。でも この間は耳が垂れている犬もマキってことで電話があった。。と笑っ

ていました。こんなマキだけど 先日「もうアカンワ」とおばさんが心配するくら

い弱っていたそうで、心配して知人に話したら「HB101を飲ませてみ」とアド

バイスを受けたそうで、「ちょっと~、おばさんHB101って野菜や果物に与え

る肥料みたいなんやろ?大丈夫なん?」と慌てる私に「それを一滴、牛乳に入れて

飲ましたら元気になってきたんやて」ほんまなのか!!どうも、このおばさんは

どこまでが本当かわからないことを おもしろおかしく話すのでこの話はここだけ

にしといてくださいね(読まれた皆さん)。以上タヌキ獲りの名人、マキのお話で

した。
          
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光泉寺まで 2.

2007-12-01 12:02:31 | 和歌山県
やっと目的の光泉寺近くに来ました。おばあちゃんの妹の家はこの近くです。

でも光泉寺に曲がる手前に神社があります。いつも薄暗いので印象はないのですが

(そのせいか今回立ち寄らず写真もなし)、そこを過ぎると川の上にモミジの木が

色づいて、おまけに触れるくらいの近さにあります。モミジを下からでもなく、

遠くからでもなく触れるくらいの距離で撮影したかった私はもう満足!です。

 ここは日の当たる時間が長いのか、気温がそう下がらないのか、はたまた木の種

類なのか、色がマチマチで楽しくなってきます。


 黄金色・・・よりは赤みがあるようです。今回の撮影に私の 拙いカメラにも

なんと≪紅葉を写します≫というモードがあるので≪オート≫で撮影するよりはき

れいな色になっています。

                                              
 近寄りすぎたらブレてしまいました。こういうのを「プチ宝の持ち腐れ」といい

ます。


これはなかなかきれいに撮れたので、私としたら2番目くらいに上出来なんですね

一番気に入った写真をパソコンのデスクトップにしたら、次男君もおとうさんも

「おぉ、これはきれいや」と誉めてくれまして喜んでいたんですが翌朝「赤いのも

ええなぁ」とおとうさんが言うので、この写真に変更したんです(めちゃ余談)


ここは 下の川に降りていく階段から撮影。モミジがどんな順で紅葉

していくかはわかりませんが、水面に近いところはまだ黄色みが残っています。

上部の緑の木は 樫の木だとか・・・。ここも散ったモミジはほとんど川に流れて

いくらしく、車を止めた道路には2,3枚しか落ちていませんでした。ところで余

談になりますが(またかいな)、こうしてカメラを構えてみて私は「気分が悪い」

と思わず呟いていました。それは 「クラクラ」する意味でして高いんですよ、こ

こは。
こうして見ると 立ち幅も狭く手すりはあっても モミジに見とれていると階段落

ちしそうになりそうです。おぉ、こうして眺めていてもドキドキします。
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光泉寺まで 1.

2007-12-01 05:38:58 | 和歌山県
古座川町三尾川の光泉寺にある≪子授けイチョウ≫が 色づいたというので撮影に

出かけました。本州最南端に位置するこのあたりも今年は なかなか紅葉にならず

もともと暖かいせいで紅葉する樹木も少ないんですが、三尾川までの山々は飛び飛

びに黄色や赤の木も見えます。写真は 途中の室坂橋(むろさか)付近。下に見え

るのは古座川に流れていく支流。元はすさみ町佐本あたりからだそうです。



私は こんなに紅葉したモミジを見たことがあっただろうか。赤く絵はがきのよう

なモミジは京都や紅葉の名所というところのものだと思っていました。こんなに

近いところにあるなんて、目からウロコです。橋部分が写ってしまいましたが満足

です。


橋の上から車を止めた方向にむけて撮影。このところ雨が降っていないので川の

水量は夏と比べて激減。黄色い葉も紅葉を引き立てています。秋だというのに和歌

山県南部は常緑樹が多く全山紅葉は無理みたい。同じ場所です



橋から下流になるのでしょうか、三尾川方向に目をやると 同じ赤でもひときわ

濃い、モミジが川の上にせり出していました。


こんな色は初めて・・同じ場所です。

川面に散ったモミジが・・・流れが少ないのでユラユラ漂っていました。モミジだ

けでなく、竹が倒れこんできています。地盤が緩いのでしょうか。

          
 再び橋から上流の方向です。こちらは竹林が対岸にあります。

写真を縮小するとわかりにくくなってしまうのが残念です。きれいなオレンジ色が

水面のグリーンによく合います。



この立派な橋は車はじゅうぶん通れますが、この先は行き止まりで民家があります

欄干には<読売新聞>の入れ物があります。新聞屋さんはこの中に入れて次に回る

のでしょう。この辺りには 道路横に新聞受けの箱を置いているところが時々あり

ます。川の向こうに家があるのでそこまで配達はしないんでしょうね。昔は吊り橋

でしたし、軒数もあったんですが無人の家も多いです。




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