通学路

2011年12月13日 | Weblog


 子を持つ親は通学路が狭かったり、歩道がなかったり、寂しい道があったりすると心配です。

 集団登校の列に車が突っ込んだ、なんていうニュースが時々ありますが、ゾッとします。それはもう親は心配でたまらないはずです。

 

 ウォーキングの帰りに元気よく、こんにちはと後ろから声をかけられました。小学生なのですが、学校が遠いので自転車通学です。

 この学校では昨年、入学後まもない一年生が交通事故の犠牲になってしまいました。この日も親が一緒に自転車で走っていました。 数えたら、子供一人に親一人という数でした。毎日のことですから大変です。

 

 トウガンは、とうとうこれだけ残ってしまいました。なにせ、ひとつが大きいですから、飽きてしまうこともあって一つ全部は食べきれません。

 このままにして、あとは来年の種を取ることを考えています。つる性なので、むやみに作ると雑草取りの邪魔になるし、ほかの作物との関係もありますから注意しなくてはなりません。

 

 道路が怪我したらしく、誰かが絆創膏を貼ったようです。ずいぶん思いやりのある人がいたようで・・・。

 

 渋柿なのですが、どんどん傾いてきてしまったので、引っ張って起こし、つっかい棒をしました。

 たぶん、こちら側に根っこが無いか、腐ってなくなっちゃったのだろうと言う人がいます。そうかもしれませんね。こっち側に無ければ踏ん張れないですからね。

 それほど太い木でもないと馬鹿にしてかかったら、いや重いこと。機械で無いと起こせません。ずいぶん前にトラクターで引っ張って起こしたのですが、これで落ち着いてつっかい棒が取れれば良いのですけど、まだ分かりません。

 


    廃 句

      どこまでも青が深まる今日の空
      月食のときだけさわぐ滑稽さ
      ほとんどの人の心はそんなもの
      今日もまた更新中に熟睡し
      寒空にイルミネーション寒々と