山掃除終了

2011年12月30日 | Weblog


 昨日の疲れも見せず、今日は働きました。先日に引き続き、強力なやるきのある二人が来てくれて山掃除は終わりました。全部終わらせたのは、この5~6年前にクヌギ林を全部伐採して以来、初めてのことです。

 

 ある程度刈り取ると、篠やら灌木が足にからまって能率が悪くなります。そこで、軽トラで運び出し、燃やします。始まりは刈るのが二人でやっていましたが、刈ったものがたまってくるようになると、そのあとは刈る人、刈ったものをまとめる人、運ぶ人、燃やす人と、自然にそれぞれ一人一役の分担になりました。

 こんなに大きなたき火になりました。ですが、周りは広いので、燃えるものも伐採したもの以外にはないので大丈夫です。

 

 ホームセンターからの眺め。右手の建物もホームセンターのものです。このホームセンターは近くにあるのですが、けっこう大きいのでほとんどここで用事が足ります。便利な世の中になりました。

 

 旧・茨城県庁の庁舎です。かなり年代物なので、震災の前はずいぶんロケに使われていたようです。時々ここの駐車場を利用しています。主に県立図書館利用の時です。県立図書館はこの建物の右手にあります。

 この庁舎は今でもパスポート申請受付やらボランティアや、さまざまな教室などに使われています。

 

 キャベツ

 

 ホオジロ、メジロ、シジュウカラなどの小鳥の数が減っているとか。どうりでこんなにウメモドキの実が残っています。今までなら、いちはやく無くなってしまうのでしたが、今はこのようにいつまでも鑑賞できます。

 減った原因は分かりません。だいぶ密漁はされているとか。ウグイスなどもお正月に鳴かせるのだなんて、取り歩いている人がいますね。違法です。取るのは阿呆です。


   廃 句

     これでまた早く正月過ぎてくれ       気ぜわしい
     そして春、二月頃から来て欲しい     無理かな
     そして年、いついつまでも取らないで   なお無理だ
     紅白の宣伝ばかりで嫌気さし
     紅白は見たことないのが我が自慢    へそ曲がり