寒いですね。空気が冷たいです。私は耳朶が弱いのか、霜焼けになりやすいので、朝の仕事 ー 例えば、烏骨鶏や犬に餌をやったり、生ごみの始末など ー の時には、耳の付いた帽子をかぶることにしています。そのせいか、まだ耳朶の霜焼けはできていません。
テレビを見たり、読書をしたりするときには、コタツに入っていることが多いですが、ブログの編集などは別の部家でデスクトップパソコンでやっています。
その時の暖房は石油ストーブですが、
足はこのような板状のヒーターを使うことがあります。消し忘れしそうな感じがするので、脇にあるようなタイマーを使っています。電源はこれで管理です。使い始めに30分とか1時間と決めてタイマーをかけます。時間がくれば電源が切れるようにしています。
これは効果的で、足の甲のほうには膝かけでもかけておくと足全体が暖かいです。ミニ炬燵ですね。
ナラやクヌギの林は、すっかり葉が鳴くなってしまってホウキのような状態です。昔なら下草を刈り、木の葉をあつめて束ね、畑の近くの草地に持ってきて堆肥にしたり、さつま芋の床に使ったりしたのですが、今はせいぜい家庭菜園をやる人が、ほんの少しゴミ袋などに入れて持っていくくらいです。
それでは、木の葉が腐り堆肥になる頃には、ほんのバケツに一杯くらいの量しかできません。それではあまり効果がないので、私は裏山の木の葉をリアカーに満載をし、何度も運んで木の葉の山をつくり、それを堆肥にしています。
左の山は、主に野菜の茎や根っこ、収獲をしなかった白菜など、大根の葉などを積みあげて腐らせています。右手は木の葉です。まだこれからももっと運んで、さらに盛り上げるつもりです。強い風が吹くと飛ばされるので、最初は落花生のガラを載せていたのですが、載せ切れないので、今は使い古したキュウリネットをかけています。
今年は、大きな木には花があまり咲かず、小さなビワの木には沢山花が咲いています。何の加減なのか、理由はわかりません。聞いてみる訳にもいかず、不思議だなと思っています。
「おれは休むよ。」 「あ、そう。じゃ俺の方が花をさかそうかね。」 なんて話し合っているのか。まあ、素人には何だか分かりません。
ドリトル先生ではないですが、植物や動物と会話ができたら良いですね。作物の失敗などなくなりますね。
でも、
「悪いけど食わせてくれる?」
「ヒェーーーーーっ。おれ食われちゃうの? 嫌だよ。残酷。ろくでなし。人でなし。バカ。恨むよ~~~~。化けてでるからね。」
なんて言われたら、食べられなくなっちゃいますね。