すごい専用道路

2015年06月04日 | Weblog


 とある機関の編集委員をしています。今日は編集会議に出席しました。記念誌を出す予定ですので、どの原稿を載せるか、過去に出された機関紙からピックアップして、記念誌に合うように作り変えなければならないので、大仕事です。ほぼ一年かけて完成させますが、すでに二ヶ月は過ぎてしまいました。

 
           

ある旅の番組を見ました。山口県の旅でした。大きな企業があって、石灰岩の山を所有しているのですが、海岸の工場まで運ぶのに30km以上jあるのだそうです。
それなので、その会社の専用道路があるとか。高架などを作り交差点無しで、上の画像のような道路を30数キロ、トラックがピストン輸送しているのだそうです。驚きました。

一部は一般道と重なるようなところがあるのですが、そこはネットの地図を拡大してみたら、重なっているのではなくて、くっついた形で並行して走っているのでした。それにしても、すごい会社だなと思いました。と、同時に今の日本の力というものを感じて、とても嬉しい感じがしました。

 

空高く舞い上がらないで、地上でさえずっているヒバリ。雲雀という名前を返上したまえ。横着もの。と思いました。鳥の中にも横着者がいるんですね。

逃げられてしまうと撮れないので、遠くからかなり無理をした望遠にしたので、画像がはっきりしませんが、何とか撮れました。

 

カンパネラなのかカンパニュラなのか、詳しいことはわかりませんが、二重の花冠 ( corolla : 日本語での発音はカローラ 。車の車種カローラはこの語から ) を持ったものが二色咲きましたので、奥さんはご機嫌です。やっぱり豪華ですね。

八重のもあるようですが、そうなると釣鐘型のようではなくなってしまい、特徴がぼけてしまうように感じます。
私には、ちょっとやりすぎのような感じがして、「 過ぎたるは・・・ 」 と言う言葉を思い出させます。やっぱり一重か二重が釣鐘型を感じさせて良いですね。もし、八重のを咲かせている人がいましたら、ごめんなさい。