録画は、数分間ちょこっと見てそれっきりになってしまっているものが幾つか。本もそうです。読んだところまで私はしおりを使わず、付箋を貼っておくことにしています。
その方がしおりの硬さで今読んでいるページが支えにくかったりするのを避けることができたり、付箋ですと何行目まで読んであったかがわかりますから。
付箋は何度も貼り変えていると糊が弱くなってしまいますので、そのときには新しいものにします。
こんな風にしています
しかし、これがまあ付箋の貼ったままの本の多いこと。あまり間に時間がありすぎると、何を読んでいたのか思い出せずに、結局は初めから読み直しなんてことになります。
まあ、大げさに言うようになりますが、私はそういう人生をいろいろな場面で送っていると思うようになってきました。
冬のモードから夏に変えても暑さには関係ないですね。でもまあ、目から涼むということもありますから・・・。
障子と言い、柱と言い、これも猫の格好の爪とぎになっちゃっています。何でも爪の立てられるものは好きなようです。家が少しずつ傷ついて減っていきます。 大げさな言い方ですけどね。
夜 景
見栄えを良くするために切り取った大枝・小枝・細枝が山積みされていたり、取った草が積みっぱなしになっていたり、せっかく刈り取った草が一雨の後に低いながらも立ち上がってしまっていたり、小さな草が無数に畝間に生え出してきたりと、そう言うのを見るにつけガクッと来ます。暑さも倍に感じますわい。
やってもやっても仕事が終わりません。しかし、それにしても自然の生命力には驚かされます。
こういう嬉しいこともありますからね。自然とはうまく付き合って行くことでしょうか。我々も自然の一部のはずですから。