先日、家から数十メートルくらい離れた南東の方向にお茶の木を利用した垣根がありました。隣接する畑に木の葉が飛んでいくのを少しでも防ぐためです。東側にもあります。上から見るとL字型をしている垣根です。
栗の木の木の葉と言うのは、以前は栗の木を数十本植えて栗の実を出荷していた時期があったからです。
それで、今はもうほとんど栗の木は無くしたので、垣根の必要がなくなりました。その上に、暑い盛りの時に長いながい垣根の剪定は大変です。葉っぱのところだけ切り取るのではなく、硬い枝も含めて切り縮めなければならないからです。大体、物置にあるコンセントから延長戦を70~80mくらい引っ張っていくのだけでも一仕事です。
この、お茶の木の垣根を根元付近から先日刈り取りました。これは先日も掲載した画像です。
ところが根元付近はこの程度、株から出た細い幹がぞっくり残っています。お茶は硬いので、切れ味の良い大バサミでも切り取るのは大変です。
それにしぶといですので、すぐに新芽が出ます。そしたら除草剤を散布すれば良いのですが、二枚のうち上の画像にも見えますが、隣の畑にはたくさんのネギが植えてあります。
ネギに許可をされていない農薬が検出されたら出荷できませんので、もしものことがあると大変な迷惑をかけることになりますから、除草剤は散布できません。これをどうするかが、これからの課題です。
時代が変わり、生活も変わりますので、それに環境を少しずつ変えていかなければなりませんから、いろいろ大変です。
常に大小の悩みはあります。しかし、その悩みを乗り越えることが出来たときには最大の喜び、達成感を味わうことができますので、一種の悩みではありますが、悩みとも言えない面もあります。まあ、前向きに考えることにしています。
このリモコン。エアコンのリモコンなのですが、数年前に一度失くしました。とうとう出てこないので、これは新たに買ったものです。しかし、たぶん今年ピアノをこの部屋に入れたときに、部屋の模様替えを少ししたのですが、その時からなのか、また見つからなくなってしまいました。
こりゃ大変。また買い替えかいな。リモコンなどの部品は、あとで買うと大変割高なのです。ところが、目の前、パソコンのディスプレイの下にあったではないですか。形が大きくなったので、照明のリモコンかと思って、あっちこっちを探していました。ガックリ。でも、あって良かったです。
友達から借りた本。バブルがはじけた頃の、主に一人暮らしの貸家・間借りの部屋の風景を取り集めたものです。
懐かしいレコードやカセット、ステレオなどが写っていたり、その頃の生活用品や雰囲気が見られて思い出し、なかなか面白かったです。