3月ですから、今日から春です。ガラリと戸を開けるとこちら側とそちらがガラリと風景が違う、と言うくらい違いがあるなら、冬から春になったんだなとわかりますが、そうではありませんので、月が変わっただけでは実際は何とも感じません。あたりまえですが、たまには子供みたいなことを思いつくものです。まだ子供なんでしょうね。
ムベは食べられるのだそうですが、まだ取って食べたことがないので、毎年そのままにしておきます。
今年は、珍しく生ったままで春を迎えます。普通は、雨や湿気にふやけて落ちてしまいますが、残りました。
そして、カラスはいよいよ食べ物が少なくなってきたのでしょうかね。今まで見向きもしなかったムベに取りかかったようです。
中身はおいしかったのか、あるいはそうではなかったのか。 なんか、中途半端に食べたような感じです。
裏山はまだまだ冬景色です。もっと木の葉を集めれば ( 「さらう」と普通言っています ) 良いのでしょうけれどね。
しかし、受け皿になっている囲いがもういっぱいになってしまっていますので、どうしようもありません。
脇の方に山にして置けば良いのでしょうが、そうすると強い春風に吹き飛ばされてしまい、せっかく集めた苦労は水の泡になってしまいます。
ブルーシートで覆っておけば良いのでしょうが、それもかなりしっかりと抑えておかないと、強い春風にこれもまた吹き飛ばされてしまいますからねー。
団地造成地は、そうは急には完売と言うわけには行かないようで、所々にこのような立て札が立っています。
しばらくは、家庭菜園をしたい人は、ここは売るのを後回しにしますから、どうぞお使いくださいと貸し出しをするようです。景気がいまいちですからね。
しかし、少しずつは売れているようで、建築中の家は常に数軒ずつあり、絶えたことはありませんね。
今日は県境の町までドライブしてきました。利根川です。向こう側は千葉県です。
再建されたお城が遠くに見えました。ここは行ったことがあるので、今日は遠くから見て楽しんできました。