春の草は以前にも言いましたが、しっかりと大量の土をかかえていますので、引き抜くと土落としが大変です。ですので、落とさずに、畑に戻せば良いのですから、穴を掘って埋めてしまおうと思っています。
草は窒息して腐ってしまいますので、結果としては助走じゃなくって女装でもなく、除草をしました。
昨夜の空です。ただ立ったままですし、露出とか絞りとかは考えずに撮ったものですから、ぶれていることは確かですが、青空はそれらしく写るものですね。
三脚に載せて取れば良かったでしょうけどね。そんなことやっていたら、面倒くさくなって写真を撮らなくなる傾向が私には大いにありますので、面倒くさいことは一切抜きにしてやっています。
月の輪郭がはっきりしません。レンズににじみが出るのが気になりますが、まあ仕方がないですね。いつもポケットにカメラはむき出して入れて歩いているものですから。でないと、「あ、これいいな」と思ったときに、おもむろにケースから出して、なんてやっていたら電線のスズメなんか飛んで行ってしまいますからね。
昨日、偕楽園に行ったときのものです。こんなの可愛くていいですね。このごろ、こういうものも見て楽しいものにしようとする気持ちの動きがでてきたようです。いいですね。
頭の髪の毛に当たるところは納豆の 藁づと ということになっています。
京都には舞妓さんのこれがあるそうですよ。フェイスブックで見たのですが、なかなか可愛いです。これも童顔なので可愛いですね。でも、これも負けずに良いと思いますよ。
橋の下の方では、なんの急用ができたのか懸命に泳いでいるのがいました。急な知らせでも入ったのでしょうか。彼らの世界のことは分かりません。
さて話は変わって、だんだん取れなくなってきました。いよいよおしまいですね。これからは春の野菜に少しずつ移行でしょうが、まだまだ霜がしっかりとおりていますから、まだちょっと早いです。
端境期という言葉がありますが、それなのかも知れません。
梅の精は美人にて松の精は翁なり 夏目漱石