南風なのに寒いです

2017年03月04日 | Weblog


晴れて南風です。南風 オースター auster。 しかし、いまどき南風と言ってもまだ冷たいですね。東風とあまり変わりません。
もっとも、あまり早く暖かくなってしまうと困ることも起こりますね。「あれ~~~っ。ジャガイモをまだ植え付けしていないのにぃ」 とか、「シイタケの原木は作ってあり、菌も買ってあるのに、もう遅いかな??」 とか、私ならちょっとこんなことであわてますね。

       

オースターと言えば、若いころにそういう車がありましたっけ。普段は使わない英単語なので辞書で調べて意味を知りました。

  

伐採したところに、まだこんな状態でほったらかししてあるのもあります。太いものですと、もう重くって運ぶ作業を始めるのに勇気が要りますからね。
あまりにも重いので、一本いっぽんの長さは普通の太さのより短めに切ってあります。

  

作業をしていると、よく近くに来て遊んでいます。眠くさえなければ、なんとなく一人でいるよりも楽しいのかも知れませんね。
自分も、作業に参加しているつもりなのかも知れません。

ただ、暖かく寝たいときとか、腹が減ったときだけ来ると言うのも飼い主としてはつまらないですね。やっぱり近くに来て一人で楽しんでいるのを見るのも楽しです。可愛いなと思います。

  

一方、こちらは久しぶりに放してもらったものですからもう、喜んで田んぼを駆け回りっぱなしです。

私が子供のころは、街ではともかく田舎では犬は繋いでおく方が珍しいと、ちょっと大げさかも知れませんが、それほど自由な犬が多かったです。

犬の体格の大きさとか、人を吼えたり威圧したりなど、もろもろの性質上、しかたがありませんね。それさえ自覚できればと思うのですが。

  

露地には人影見当たらず。田舎の街では、いまはこういう状態のところが多いですね。昔からの街は寂れ果ててしまっています。
何とかならないのかなと思うのですが、いったん落ち込み始めると、よほどの力が働かないと復帰できないですね。

街は、道路が渋滞しやすいし、駐車スペースも少なく狭く、土一生金一升と言われるくらい地価が高いですから、無料には出来ないし・・・・・。
地元では利害関係が強く働きますから改革をする力はないところが多いと思います。外圧があれば街はよみがえるかも・・・。

  
                ユリの種   いまは飛び散ってしまって中は空っぽです

今日は、明日行なわれる地区の文化祭の準備に行ってきました。体育館に椅子や長テーブルを出して並べ、展示用の穴の無数に開いたボードを立て、紅白の縦じまの幕を張り、ストーブを用意したりしました。
外では、テントを張り、焼き鳥とか、つきたての餅とか焼きそばその他もろもろの楽しいおいしいものの販売の準備をしていました。

明日は、残念なことに私はこちらで小さな祠とも言えるくらいの神社で、季節の小規模のお祭りがあるので、それに出なければなりません。行事は日曜日に集中しますからぶつかりますね。