朝から曇だったのですが、予報どおりに午後3時には雨がふってきました。けっこう降っています。激しくなるかも知れません。
春ですから、植物の発芽や生長には十分な雨は必要です。
まだ曇り空だったころの画像ですが、このすぐあとに降り出しました。
今年の冬は寒さが厳しかったです。そのせいで、これはマンリョウですが、このように枯れた部分があります。
左の木はまだ緑ですので、生き残るかもしれませんが勢いは悪いですね。うまく生き残って欲しいです。
バラが咲いてきました。これは種類はわかりませんが、古くから庭にあったものです。鮮やかで好きな赤い色です。
バラは枯れてしまったりして、意外にデリケートなので、私は花は好きなのですが育てたり管理するのが苦手です。
まだ寒さが強い頃ですが、かなり長い間、雨が降らなかった時期がありました。睡蓮の葉っぱはその時に食べられて穴だらけになったものです。
いまは蛙が住み着いています。
家の脇、山林が近いので防火のために作ったブロック塀のふもとに松の種が落ちたのか二本発芽して大きくなってきました。
近くに松の木があって松ぼっくりが生っていたので、その実が落ちたのだとおもいます。もう少し育てて他の場所に移植しようと思っています。
飛んで来た木の葉が隅っこに溜まって発芽には都合の良い暖かさを保っていたのかもしれません。
青蛙おのれもペンキ塗りたてか 芥川龍之介