良い日でござった

2018年05月14日 | Weblog


めぐみの雨とは言え、やっぱり薄暗くてうす寒い日よりあったかくて明るい晴れの日の方がやっぱり良いですね。
もっとも、まとめてたまった事務的な仕事をするには雨になった方が気が散らずに落ち着いてできますから、雨の日もメリットがありますけど。

  

雲はほとんどありませんでした。キラキラとまぶしい日でした。もっとも、寝不足はしていないので変にまぶしさを感じるということではありませんが。
あ、そういえば録画を見ていたらしっかりと昼寝をしてしまいましたが。テレビの音で目が覚めて、コロを散歩に連れ出しました。

  

キビは種をまいたことが無いくらいです。昨年作った所に実が落ちて、このように発芽したものを移植するのが慣例になってしまいました。
向こうに写っている円筒形のコンクリートは、コンクリートの強度を検査したサンプルであるテストピースです。たくさんもらってあるので、マルチの穴から風が入り持ち上げられないように重しとして重宝しています。

  

適当に抜いて、このように移植しました。キビは強いので移植の失敗は無いくらいです。
ただ、実をとるのがごく小さな粒粒であるし、実の入っていないものを選別するのは殆ど不可能なくらいなので、最後の選別が面倒です。

  

なんとなく、このトウモロコシのような感じがします。
茎や葉にあたる部分は似ていますが、種をみると全く違うので互いに系統は違うと思うのですけどね。

  


レタス類です。あまり沢山は作っていません。春は野菜がどんどん変化していってしまい、、少人数の家庭ではすぐに硬くなったりトウが出てしまったりしますからね。

  

夜に入ってからも空は晴れていて美しい宵になっています。暑くもなく寒くもない居心地の良い夜になっています。