「 卯の花のにおう垣根に~ 」 と始まる歌を小学生の頃に歌った記憶があります。学校で教わりましたが、ラジオからもよく聞こえてきました。
あの頃は、何人か人気のある少女歌手がいて夕方などに良く聞こえてきた記憶があります。
街ではほとんど見られないでしょすが、今はウツギの花が咲く時期です。まさに夏が来ているんですね。今日は少し動くと汗が出る日でした。
夕陽がきれいです。やっぱり、晴れの日の方が動けるし、景色はきれいだし良いものですね。昔からの言葉でh十日に一日くらいの雨の日がちょうどよいくらいなのだそうです。
近くの村の鎮守様の杜です。こんな太い真っ直ぐに伸びた杉が何本も立っていますが、落雷があったり、台風の襲来ですこしずつ減ってきています。
また、社殿に近いところの木が社殿に倒れたら、それこそ大変です。大きな杜があるとそれなりに心配ですね。
田んぼに水が張られ、田植えも大体終わってきた感じがします。
今までとは違って、この頃は食用ばかりではなく、飼料米や種を取るための米つくりと形態が複雑になってきたそうです。
この稲は種用の米作りなのだそうです。種類は作っている本人も分からないのだとか。企業秘密なのでしょうか。
ちょっと区別しづらいのですが、右側の列がカブで、左が大根です。葉っぱの違いは判るでしょうか。
どちらも順調に育っています。
明日も穏やかな日であって欲しいです。ずっと続いてほしいものです。