春になってきたせいか、眠くてしかたがありません。録画を見ていて熟睡してしまうことが度々あります。
若い頃のことを 青春 などと言いますが、私くらいの年齢になると老春とは決して言えなくて、言うなら晩秋ですね。
青春・晩秋と言えば、早春期にあたるのは子供ですね。
その子供の頃は二~三才くらいの年の違いなら、近所に子供が少なかったから一緒になって遊ぶことが多かったです。
その頃も子供が少なかったのではなく、田舎ですから近所に家が少ないので子の数もそれなりに少なかったということです。
クラスの中では多かったですね。一クラス45人近く居たのではないでしょうか。
さほどは多くなかった転入・転出の人たちを入れて一学年が2クラスずつで、私の時には一学年が92人ですからね。
中には、学区外の町の学校に通っていた人たちが、やっぱり村の学校へということになったのでしょうか、数人が転入して来ました。
小学校入学当時 服装も履物もまちまち
ところが、その人たちは町村合併があった時に、また転出して元居た学校に行ってしまいました。
大人が決めたことに翻弄させられたわけですから、せっかく慣れた学校なのに、友達が出来て仲良く遊んでいたのに気の毒です。
思いつくままに書いていますので、話が独り歩きをしてしまいます。でもまあ、ブログですからね。文学作品でもないし。
文学作品など書こうとも思わないし、第一書けないですからね。
「彼の家は山林と畑しかない所にあった。近所までは遠く、夜になると
はるか遠くにボーっとランプの灯が見えるので、あそこが一番近い隣の
家なのだとわかるようなところだった。」
なんて言うように始まるのでしょうね。
団地のある方は街頭があって・・・・・
ところで、今日は天気が安定せずパラパラと降って来たので、「スワ!」っと駆け出して行って洗濯物をこみ始めたら、パーっとお日様が出てきて、なんじゃこれはと、また竿に干したり。
そんな気まぐれなパラパラ雨が二三度やってきましたよ。
ところで、新型コロナウィルスの騒ぎは今日も続いていますね。日本人が入国するのを拒否している国もあります。
何とも嫌な日々が流れていきます。
学校が休みになったからと言って、ゲームセンターやカラオケに集まって遊んでいる学生がいるとか。
また、家にばかりにも退屈していられないのでしょうか。街を散策している学生もいると放送していますね。
良かれと思って行った政策が裏目に出てしまい残念です。
「親の気持ち子知らず」と言うより、分かってはいるのでしょうが、何もしようがないというのも辛いでしょうし。
何か夢中になるものがある人は良いでしょうが、それを探しているが見つからない生徒は気の毒です。
まあ、何からなにまで良し、と言うことは大変難しいことですからね。