時計を少し変える

2006年03月16日 | Weblog


妹夫婦が来て、山仕事を手伝ってくれました。お茶の時間に、先だってお話ししたLEDで照明した時計のことになり、いろいろと教えてもらいました。テスターを持ってきてくれて、随所を測定してくれたのですが、それを元に考えたことは今の状態でまあ良いだろうと言うことが判明。

LEDは二つ使っても、あまり明るくなっているとは考えられませんので、無くしてもよさそうです。それよりもむしろどう照らすかです。それで、まだ仮にやってある状態ですが、効果は得られました。

時計の後ろに電池を置きそこから電線をのばしてLEDを繋いでありますが、これに補佐するものをプラスして、LEDのレンズに当たる部分の焦点が文字盤に当たるようにしました。輝度はあまりありませんから、照明器具のような明るさはもちろん得られませんが、夜の闇のなかで何とか針の位置が分かればよいわけです。


焦点が文字盤の中心になっています。もう一つのLEDの焦点は9時のところです。これは無視です。時計は見やすいように位置を下げて取り付けてあります。

夜は以下の写真のような感じになります。写真ですので、明るさの具合は正確に表せませんが、実際はもっと明るくみえます。今は厚紙でリード線を支えていますので、そのうちにきちんと支えを作ろうと思っています。

暗くなってから撮りました。なんとか針の位置が読めるようになりました。もう一つのLEDの焦点も考えれば良くなるかも知れません。

なお、電池は新しいものに取り替えて見てはと提案されたので、交換してみるとかなり明るくなりました。電池の消耗と共に、次第に輝度が落ちていくようです。勉強になりました。


いまごろ雪が

2006年03月15日 | Weblog


少し日にちが経ってしまいましたが、雪の情報を。水戸ではこの写真くらい雪が降りました。もっとも、同じ水戸でも場所によってかなり違いがあったようです。「わが家の付近ではこのくらい」と言った方が適切な表現と言ったほうがよいかも知れません。



3月に入ってからの雪はあり得ます。高校入学試験の頃(3月10日前後)に降ることがあって、日程が延期になるなんてこともありました。ですので、相当めずらしいことではありませんが、今年は違いがあります。



その降雪のあとは、たいていはポカポカ陽気になるのが今頃。しかし、今年はその後に刺すような冷たい風が吹いています。東風であろうが、北風であろうが冷たいのです。そして、霜柱は高く、氷も真冬ほどではありませんが、少し厚みのあるものがはり、外の蛇口は氷って水がでません。

とまあ、そのくらい冷えます。ところで、玄関先の日だまりに置いてある幼樹も枯れました。この木は何というのか正確には分かりませんが、ゴールドクレストというのかもしれません。コニファー(針葉樹)の類だろうと思います。



枯れる原因を少しサイトで調べてみたのですが、水を枯らすとか、鉢が小さいから水を切らす、蒸れ、病虫害、その他などがありました。中でも気になるのが、耐寒性です。実際は寒さには弱いそうなんです。これかななどと思っています。水はやっていたし、病虫害もなかったと思っています。まだ分かりませんが。鉢は小さいかもしれませんね。
http://allabout.co.jp/entertainment/gardening/closeup/CU20020314A/index2.htm

まあ、寒さのせいにしておきましょう。外では榊が数本枯れました。そのほかにも枯れたものがありますから。


次の段階に進むか --- 思案中

2006年03月14日 | Weblog

日曜日に、妹夫婦が来て山仕事を手伝ってくれました。極太の幹は行き先が決まったので、これ以上はあまりやる必要がなくなりましたから、枝の片づけを中心にやりました。しかし、枝を取ろうとすると下の方の見えない所で幹にくっついていたり、太い幹に敷かれていて引っ張り取ることが出来なかったりなので、結局はチェーンソーで切り離す場面もありました。

かなり片づいて、もうこれ以上は極太を取り出してからでないと、時間のロスも多くなるので、手伝ってもらって片づけた時を一区切りにして、終わりにしました。しかし、写真のようにまだまだ立木は残っています。これをいつまでもこのままにしておくわけにも行きません。大風が吹いたら、それぞれが細いので折れたり倒れる危険性があります。左には民家が、林の向こうには道路があります。

これをいつやるかです。このまま伐採に入るか。それとも、一段落気持の区切りをつけてからじっくりやるかです。遅くなると、草や雑木の成長がからんできますので、今できればやってしまった方が良いだろうという考えと、あまり急ぐと失敗などする危険性もなきにしもあらずですので、大いに迷います。まあ、とりあえず二、三日考えてみることにします。


秋の名残りと春の訪れ

2006年03月13日 | Weblog


冬を一つおいて、秋と春の話題をひとつ。我が家の脇から裏にかけて庭からだんだん林になっていきます。敷地とその庭もどきの間にブロック塀がありますが、その内側にもう結構古くなってきた紅葉があります。この紅葉。部屋の脇の窓をあけて、畳の上にゴロリとして見上げると、まるで温泉の旅館にでも来たような眺めになります。それがとても気に入っています。

私のニックネームは spa ですが、これはアマチュア無線をしていたときの、私のコールサインの一部から取ったものです。もう、やらなくなってしまったので、それも免許が切れてしまったかなぁ。それで、この spa は「温泉」と言う意味があります。ですので、ここは温泉です。← おかしな理屈

さてさて、その紅葉なんですが、葉は秋から冬にかけて散ってしまったのですが、それと共に散るはずの紅葉の実が今年はまだ付いているのです。それもたくさん。



以前に、ウメモドキの赤い実がぞっくりといつまでも付いているという話をしたことがあります。それは雪が降ったら、アッという間になくなってしまいました。それが、実はこの紅葉の実も付いていたのです。こちらは目立たないのですが、日を追ってだんだん白さが増して、目立ってきました。たぶん実として十分に育てなかったので、軽くて枝から離れられなかったのかなと思います。新芽がでれば、そのときには全部落ちてしまうでしょう。

    
 
一方、こちらは家の前にあるプランター。日だまりができて、小さいながらもきれいに咲いています。一面に咲いている花はきれいなこと間違いないですが、こういうちょっとしたところに、ちょこっと咲いている花はなぜか惹かれます。
 
名前は「矮小ストック」というそうです。ストックの変形だと思います。この名前は正式名かどうか分かりませんが、何かもっとよい名前が付けられなかったのかなと思います。ちょっと趣が感じられない命名ですね。こんなにきれいなのに。


鶏の餌

2006年03月12日 | Weblog


鶏は、ときどき私の都合がつくときに外にだしてやります。「都合がつくとき」というのは、今日は長時間の外出がないとか、屋外での作業が比較的多くて、鶏の外敵などが近づけないだろうなどと、彼らの安全が確認されるような時です。

今はまだ冬なので、外に出してやってもあまり食べ物は無いようです。もう少し暖かくなり、草の芽が出てくると虫なども動き出しますから、青物、動物蛋白などが得られるのですが、その時期にはまだ少々早いようです。



家内が、職場からの帰りにときどきパン屋さんに寄ってきますが、その時にパンの耳をもらってくることがあります。耳は4辺の固いところばかりでなく、むしろ端にあたる四角な部分が大半です。

これを私は鶏にやっています。朝食に3日~4日くらい与えることができます。なんでも、パンには生クリームが入っているとか。彼らはこのパンが大好きです。なにせ原料は小麦ですから、おいしいはずです。普段は配合飼料です。ジャガイモの収穫期には、それをミンチにしてやったり、栗の季節にはくず栗をつぶしてやったりと、季節のものもやっています。



今は、緑のものとしてはアブラナを畑から抜いてきてやっています。彼らも緑の野菜は好きで、よく食べます。まだ緑の野菜は種類不足ですから、彼らももう少し辛抱しなければなりません。




ハウスのミズナ

2006年03月11日 | Weblog

ビニールハウスの中にトンネルを作り、種を蒔いてつくっているミズナは、芽がでて成長してきました。そろそろ食べられるでしょうか。

ハウス内のトンネルは気楽に作れます。なにせ、風があたりませんから、すそをめくられる心配がありません。ですので、すそに土かけの必要がないので、トンネル内の水分による曇りで中が見えなくても、適当なところをめくって中の様子を見ることができます。

この写真も、そうやって中の様子を見たときに撮影したものです。ただ、撮影にはちょっと気を付けないと、ハウス内の湿気でレンズが曇りますので、手際よく撮らないと失敗することがあります。

機械が入るまえに

2006年03月10日 | Weblog


いよいよ山仕事は終盤の段階に入りました。今日は天気が悪くなりそうなので、木をもらいにくるかどうか分かりませんが、機械が入る前に写真を撮ってみました。

まず、最初は切った上にまた切り倒し、その上にまた、という具合で4層くらいに重なっていました。場所によっては、5層くらいになっているところもあります。一度に切る前に、私が少しずつ切って、ホダ木にしておいた上に、それだけ重なった訳なので、全部切り開いて行かないとホダ木までたどり着けません。

このようが具合だったものが、やはりやった分だけは少しずつ減っていき、だんだん地面が見えるようになり、木が覆っている部分の方がはるかに少なくなりました。最初は、枝が邪魔をして幹になかなかたどり着けないので、まるで深い田んぼに入るように、枝の間に足をいれたり、すこし枝の少なくなった幹に乗ったりして切り開いていきました。そのために太股は傷だらけで、ジーンズはかなり破けました。

    

このように、まだ太い部分が残っています。というより残してあります。これは薪ストーブ用に持っていくというので、どれくらいの長さに切るのかは相手が来なくては分かりませんから、長いままにしておきます。ユンボで運び出し、そのまま持っていくか、あるいは場所の良いところで細かくするのかを見ることにします。

    

しかし、まだ山から運び出したものが、たき火の近くでない場所にもこんなに積み上げてあります。この中で左の写真の部分は持っていくと思っています。右は、中に長いものも入っているので、それを引き出し、枝だけにしてくれれば楽です。

葉は燃やすか、あるいは田が深くて困っている人が、下に埋める材料に使うか、欲しい人もいるようなので、少し様子を見ることにします。ただ、欲しいと言っても埋めるのには掘らなければならないし、運ばなければならないので、そのための機材と人の都合がつかなければなりませんから、今年は見送りということもあり得ます。その時には燃やしてしまいます。

最初は、この圧倒される量をじっと見つめて、さてこれだけのものをどうしようかと思ったものでした。まだあと一息というところなのですが、今ではもう「俺もまあまあやる方かなー。」なんて達成感に浸っています。


芽がでてくれた

2006年03月09日 | Weblog


コロコロと霜柱に持ち上げられてしまった水仙の球根。急いで土をかけてやった甲斐があってか、芽をだしてきました。



それで、植え替えなかった水仙は、このくらいの芽になっています。つぼみが膨らんでいますから、そろそろ咲き始めるでしょう。



球根は大丈夫だったのですが、ソラマメはだめでした。近所の人もだめだったとかいう話を聞きました。まあ、長い間には今年のような寒さの厳しい年もあるのでしょう。



ノビルは元気で早めにあちこちにでています。子供の頃は、ノノヒロなんて言っていましたっけ。


やっと咲きました

2006年03月08日 | Weblog

「やっと」という言葉を多く使ってしまう今年の春です。それで、梅が「やっと」咲きました。昨日、「あれ?」と気が付いたら咲いていました。まだ1部咲きくらいですが、たぶんつぼみは咲きたくてかなり待っていたのではないかと思いますので、これからは一気に咲いてくれるんじゃぁないかと期待しています。

梅は見ていると、花を楽しみ、ついでに香りも、そのあとで実が出来たかな、そして実を食べる、と言うように3度楽しめますね。

それで、細かい観察をしている訳ではないのですが、例年見ていると、花が早いと寒さが戻り、実の付き方が悪いように思います。花が遅いと、冷え込みが少ないので実の付き方が良いと思っています。たぶん今年は遅いので良い実がとれるかなーと期待しているんですが。

梅干し、梅酒、梅ジュース、それに梅ジャムなんて、そんなにたくさん梅の木があるわけでもないのに、、、、。それに作るのは私でないのに、、、、。

まあ、何にしてもとれるものがあるのは楽しみです。ちょっと風流の域から離れてしまいました。


妖怪の通り道?

2006年03月07日 | Weblog

伐採した木の始末をしていますが、その始末する枝葉はどうしているかと言いますと、できるだけ燃やすことにしています。その為には、軽トラに積み下ろすというバカにならない作業が延々と続きます。

荷台の底の方には太い重い幹をのせ、中程が高くなったら、弓なりになっている杉の葉を中心に乗せることにしています。しかし、とにかく山から出すことが先決と考えていますので、下ろすのが精一杯で、なかなか燃やし切れません。

山から出すのが先決というのは、そろそろ暖かくなってきて、林の中も今度は日当たりがよくなったので、雑草などの伸びが早くなってきて、作業しずらくなるし、また、それらの成長を妨げることにもなるし、畑の仕事も多くなるからです。この作業は冬のうちに切り上げないとならないので、時間の制限があるということです。

それで、どんどん積み上げてしまっていますので、なんか夕方など薄暗くなってくると、その場所がまるで妖怪の通り道でもあるかのような様相を呈してきました。

造園業をしている友達に連絡したら、彼は薪ストーブを使っているというので、木が欲しいというのです。太い幹が邪魔をして枝葉などが取り出せないので、幹を適当な長さ、つまり下の枝をとりだせるところだけを切り、あとは彼のユンボで持ち出すということにしようとしています。そのところまでは、もう少しがんばってやろうと思っています。

何なのか

2006年03月06日 | Weblog

麦踏みをしていて見つけました。あちこちにこういう塊があります。一つふたつぐらいずつある所もあります。何かの糞であることには間違いは無いと思いますが、さて、ウサギだったかな。ウサギはこういう色は形をしていただろうか。大きさもこれよりは小さいと思っていましたが。あるいは種類によっては違いが???

一昨年はトウモロコシを倒されて食べられました。食べ方から推測して、ハクビシンだろうと言われました。が、ハクビシンの糞はどういう形なのかは分かりませんが、こんなウサギのような糞ではないでしょうね。

畑に動物の糞があるということは、次に考えられることは被害です。それで、一通りまわって見てみたのですが、何も被害はありませんでした。しかし、まだ気づかないところで被害にあっているものがあるかも知れません。

近くには隣の家の畑があり、そこで人参を大量に作っているので、そこへ食べにきたウサギがしていったものかも分かりません。足跡は、霜にかなりぼかされていますので、はっきりはしませんが、反対側に藪がありますし、どうやらそちらから斜めに歩くように畑に足跡らしいものがありますから、藪の中から来たことには間違いがないようです。

まだ野生の動物がいるということです。狸は見かけなくなりました。なんでも狸の病気が蔓延したとかいう話は聞きました。


やっとでた

2006年03月05日 | Weblog

昨日は久しぶりに青空になり、風はまだ少し寒かったですが、それでも暖かい日でした。山仕事ではずいぶん汗をかきました。家内が手伝ってくれたので、いつもよりかなり枝や幹をちょん切ったものが多く運べました。場所によっては4層くらいに重なっていた倒した木も、ほとんど1層にして、地面が露出するところも多くなってきました。

さて、やっとフキノトウが出ました。昨年、ほかの人の畑の近くに移植しておいたものから、やっと顔をだしました。きのう、家内が一つ見つけたので、枯れ葉をよけてみると、あっちにもこっちにもでていました。まだ小さいものはもったいないので取らないで置きました。

移植したときに、「こんなに日向に移したら、茎が固くなってしまうだろう。」と言われました。柔らかい茎の方がおいしいですからね。しかし、「フキノトウが食べたいから。」と説明。ほかのところにもフキはありますので、別にそういう心配は要らないわけです。

これからしばらくの間は毎日見回りに行くことになります。楽しみですねー。いよいよ春です。


おばけしいたけ

2006年03月04日 | Weblog

今朝は久しぶりに晴れの天気です。放射冷却現象のせいか、これも久しぶりに霜が降りて氷も張りました。そとの蛇口は素手で暖めて水を出しました。鶏に水をやる都合上、そとの蛇口は水を出したいです。

少し離れたところに置いてあるホダ木からもシイタケが出ていました。油断して見回らなかったら大きくなってしまって、おばけしいたけになっていました。裏を返して赤みがかっていなければ大丈夫です。少しくらいは赤みがかっても大丈夫なんですが、なんとなく気がかりなので、そうなっては食べません。

作っていない人から見れば、もったいないと思うことかもしれませんね。そのままに放置してしまうものも結構あります。頻繁に見回りに行かないからです。なにせ、日蔭に置いてありますから、冬は寒いし夏は蚊が飛んでいたりで、あまり行きたい気持ちにさせないところにあるものですから。


ひなまつり

2006年03月03日 | Weblog

今日は3月3日です。ひなまつりの日です。朝のニュースでも、おひな様のことをやっていました。全国から古いおひなさまが集まってくるという、和歌山県の淡島神社での流し雛のこととか、手作りのひな人形を作って桟だわらに乗せて流すという人たちのことなどの話題でした。

わが家にも、遠方に住んでいますが、女の子の孫がいます。孫の健やかな成長を願って、今日の朝ご飯は写真のようなちらしでした。神棚や台所の神様、それから私の父の霊前にもお供えしました。

春の三月と言いますが、さすが霜柱の立つ日ははるかに少なくなり、氷はほとんど張りませんが、風がまだ寒いです。思い切って着替えて野良に出てしまえば、あまり寒さを感じないのですが、土の暖かみを感じるにはもう少しです。


しいたけ

2006年03月02日 | Weblog

いま、山仕事をしていますが、伐採した木は、杉、檜、さわら、クヌギ、ナラの5種類です。サワラが大半ですが、檜も多少あったので、伐採してくれた人が持っていきました。こちらは片づけの手間が省けるのでそれは大歓迎です。

作業を見た人、見ている人はかなりいると思いますが、中には洗濯竿をかけるための柱が欲しいと、細めの杉を持っていった人もいました。「どうぞ、どうぞ。」とあげました。

問題は、クヌギとナラです。これが大木で幹が太く、なかなか人力では運び切れませんから、30cmくらいの長さに切って、一つひとつ軽トラに積んで燃やすところに運んでいます。生木ですから、それはそれは重いです。

幹の先の方と、太い枝はホダ木に使えるので、それを90cmくらいの長さにして、キノコの原木(ホダ木)に取っています。そのホダ木取りも、大木の下の方になっている物が多いので、太いところをチョップにする手間が大変です。切りきるのに数分かかるし、幹は長いのでかなりノコギリの手間がかかってしまいます。

しかし、20cm以上もある固い木に、どんどん食い込んで行くチェーンソーの震動はとても快感を与えてくれます。杉はもっと太く、30cmを上回るものもあります。チェーンソーの刃の長さ以上あります。たった一人でやっていますが、仕事はとても楽しいですね。

もうキノコの菌は買ってきてあります。売り切れてしまうと、あとで取り寄せとなるとたいへんですからね。打ち込む時期を失してしまうこともありますから。話がそれますが、ジャガイモの種も無くなってしまうとたいへんなので、これも買い込んであります。

これからのキノコのことを考えているさなかに、この雨でシイタケが出ました。寒さが厳しいときも、湿度があれば出ることがありますが、すぐに氷る心配がありますから、見張っていて取るタイミングがむずかしいですが、これからは氷ることはあまりなくなってきているので、少し育てて取るという手があります。写真のは、少し早めにとったもので小さめです。まだこれからも出るでしょう。裏戸の方に行って、「出たーっ。」と見つけるのはうれしいですね。