朝の涼しいうちに、汗をかきやすい仕事をしてしまおうというつもりで、ご飯の前にネギを植え替えるための溝を掘りました。
いくらなんでも、起きてすぐでは体に悪いですから、ゆっくりと着替えをしてから、ゆるく牛乳を温めてゆっくりと飲んでから外に出ました。
あまり激しい仕事や運動はしないようにしていますので、ゆっくりと時間をかけて掘りました。
いちいち杭を両端に立てて縄を張りまっすぐに掘ろうという気はありません。道具ばかり多くなっていけません。
両端の位置が決まったら、先方の杭をじっとにらみつけ、目を絶対に離さず杭に向かって片足で線を引いて行くと曲がりません。
溝は多少曲がっていますが、これは線が曲がったのではなく、掘り方が曲がったせいです。後ろ向きで掘って行きますので、曲がりやすいですね。
その右隣ではキビの実が少しずつ重くなってきているのが分かります。ザラーんと垂れるのが特徴です。
キジがこの実を好みます。背が高いので体でのしかかり倒して実を食べます。被害はさほどではないので、させるがまゝにしています。キジは野放しで飼っていると決め込んでいますから。
栃木県栃木市の山のふもとにある満願寺の門前は蕎麦の街です。いつだったか、買ってきた蕎麦のつゆの入っていたものが見つかりました。
蕎麦は何であのような特に味があるのか無いのか分からないようなものが好きなんでしょうね。しばらく食べないと禁断症状ほどはひどくないですが、無性に食べたくなるから不思議です。
進出(侵出)してきた大型モールの影響をまともに受けてゴーストタウンと化すショッピング街。
嘗ては賑わったのでしょうね。人の声や足音や「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声がだんだんだんだんだんだん遠くなって行ったんだな~。
これは何でしょうか。柿の実にくっついていました。