こんな仕事朝飯まえだ~

2016年07月16日 | Weblog


朝の涼しいうちに、汗をかきやすい仕事をしてしまおうというつもりで、ご飯の前にネギを植え替えるための溝を掘りました。
いくらなんでも、起きてすぐでは体に悪いですから、ゆっくりと着替えをしてから、ゆるく牛乳を温めてゆっくりと飲んでから外に出ました。 

  

あまり激しい仕事や運動はしないようにしていますので、ゆっくりと時間をかけて掘りました。

いちいち杭を両端に立てて縄を張りまっすぐに掘ろうという気はありません。道具ばかり多くなっていけません。
両端の位置が決まったら、先方の杭をじっとにらみつけ、目を絶対に離さず杭に向かって片足で線を引いて行くと曲がりません。

溝は多少曲がっていますが、これは線が曲がったのではなく、掘り方が曲がったせいです。後ろ向きで掘って行きますので、曲がりやすいですね。

 

その右隣ではキビの実が少しずつ重くなってきているのが分かります。ザラーんと垂れるのが特徴です。

キジがこの実を好みます。背が高いので体でのしかかり倒して実を食べます。被害はさほどではないので、させるがまゝにしています。キジは野放しで飼っていると決め込んでいますから。

 

栃木県栃木市の山のふもとにある満願寺の門前は蕎麦の街です。いつだったか、買ってきた蕎麦のつゆの入っていたものが見つかりました。

蕎麦は何であのような特に味があるのか無いのか分からないようなものが好きなんでしょうね。しばらく食べないと禁断症状ほどはひどくないですが、無性に食べたくなるから不思議です。

 

進出(侵出)してきた大型モールの影響をまともに受けてゴーストタウンと化すショッピング街。

嘗ては賑わったのでしょうね。人の声や足音や「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声がだんだんだんだんだんだん遠くなって行ったんだな~。

 

これは何でしょうか。柿の実にくっついていました。

 


薄暗い日

2016年07月15日 | Weblog


今日は一日曇りです。風は涼しいと言うのには湿っぽいし、やや冷たいと言う方が相応しいのか、まあそう言う具合で何となく薄暗いです。
隣との境の東側の生垣は剪定し終わりました(写真省略)。その続きが待っています。今度は南側です。そちらの方は短いです。

  
                                                                  裏 窓

ネットが張ってあるのですが、分かりにくいです。ゴーヤが植えてあります。まだ伸びてきていません。最上部まで延びてくるとブロック塀を隠すことになります。
ブロック塀からの反射が避けられ、その分だけ少しは厚さを逃れられるかも知れません。

 

『裏窓』と言うアメリカ映画がありました。ちょっとした事故で足を骨折した映画のヒーローがアパートの向かい側を双眼鏡で見ていたら、向かいに怪しい動きがあり、それが事件へと・・・・。と、そういう映画でした。

 

古い手紙やら書類をゴミに出そうと整理していたら、こう言うものが出てきました。と言うよりこれはオルゴールになっているのですが、光を感じるとハッピーバースディ・トゥ・ユーのメロディが流れます。
そのメロディーが聞こえてきたので、ドサッとゴミ袋に入れようと思っていたのですが、選り分けてみました。二つありました。

捨てるのもちょっとー、という気が起きて拾って着てしまいました。だからなかなか整理出来ないのです。駄目ですねー。

 

テントウムシダマシです。これは害虫で、この植物はホオズキですが、このように葉っぱを食い荒らします。
10年くらい前に、まだ野菜の栽培の知識があまり無い頃に、ナスがこの虫によりかなり被害を受けたことがあります。

葉っぱだけではなく、ナスの実も食い荒らされました。その時のことが忘れられません。この虫には要注意です。

 

今年も大漁です。これはほんの一部で、保育園にあげたり、近所の子どもにやったりしています。
以前ほどの人気は無くなってきているのでしょうか。


 


自然

2016年07月14日 | Weblog


きょうも暑かったです。まあ、いまのうちなら何とか我慢ができますが、お盆も過ぎた頃から暑さに疲れ、腹の具合も水っぽいものの連続摂取のために疲れ、よって栄養の方も傾きが出てくる頃なのでしょうか、辛くなってきます。いまの内に動けるうちに、できる範囲内でですが、体を使う仕事をしておこうと思っています。

 

午後も4時半近くになると、空が曇って風が変わってきました。空は暗く何となく怪しい雰囲気です。栃木県方面では竜巻注意報が出ているようですので、そのときになったら間に合いませんから、仕事は無駄になっても良いですので、用心してとにかくビニールハウスは閉めました。

 

やがて雷の音と共に風が吹き出し降りました。山の木の葉が風に吹かれて裏返り白っぽくなっています。

雨はザーザー降って、水槽の水は溜まると思うし、畑も潤います。久しぶりにこれは良い雨になりそうです。

 

どこかの民謡に 「 水は天からもらい水 」 という文句がありましたが、全くその通りで本当に水は天からです。

利根川上流にある幾つものダムだって天から降る雨に頼っていますからね。 

  
              

話は変わって、これらは二本とも栗の老木なのですが、どちらも古くなり芯が無くなってしまい、横に出た枝で木であることを保っています。

         

                 要するに  こういう芯の無い木になってしまっているわけです。

芯もかなりやられていますが、枝も途中からなくなってしまっているものも多くあります。クワガタとかカミキリムシに木の内部に入り込まれ、食い荒らされたところに強風が吹いて、あるいは自分の重さのために枝が落ちてしまったからです。

 

まだ、虫にやられていないか、被害が少ない木はこのような形をしています。まあ、虫にとっては、そういう生き方しかできないので、そうして子孫を残して代を重ねていくのでしょうが、木にとっても、その木から生活をして行く上で何かの利益を得ようと思う人に取っては大いに迷惑なことです。

それぞれの生き物にとって、種類の違う生き物は共存できることも多いですが、敵対しなければならないということも、これも自然の摂理であるのが本当のことです。つまり自然を支配している法則です。

困った事ですが、しかたがないことですね。


 


メチャクチャな剪定

2016年07月13日 | Weblog


朝食前に、数十メートルのケーブルを伸ばして、隣との境の生垣を剪定していたら雨が降り始めてしまい、片付けに時間がかかり濡れてしまいました。

そしたら何だ、その後はちっとも降らないのです。一応雨がやんだのですが、外に出て仕事を始めたところで降られるのも残念なので、お昼までは本を読んだり事務的な作業をしていました。
降らないようなので、午後は庭に出て大汗をかきながら剪定をしました。
 
  

ビワの木は、元々庭木に使うものではないのですが、種をまいたら発芽して木になったので、そのまま生やしてありますが、形を取るのが難しいです。

ますます大きくなり、うっとうしく感じられるようになったので、今度は思い切って適当に枝を詰めてしまいました。

本当は要らないのですが、ここが無くなってしまうとポカッと穴が開いたようになってしまうので、とりあえず枝を思い切って短くしました。もちろん形は悪くなります。

 

黄色い輪の中がビワの木です。それで、ずいぶん背丈を小さくしたので、右にあるヤマボウシも枝を詰めて低くするつもりだったのですが、それは今年はやらずに、そのままにすることにしました。
並んでメチャクチャに枝を詰めてしまうと、「 何だこれ~~~ 」 と言う感じがしてしまうかも知れませんからね。

ビワの葉が多く出て茂ったら、今度は右のヤマボウシを剪定しようと思います。本当は別な木にしたいのですが、素人が運ぶ道具も無くこれに変わるくらいの木はとても運べませんから、いままで通りにしてあります。
 
 

天井裏から猫の手が・・・・・。 実は、この隙間は私が破ってしまったのです。LANケーブルを部屋に引き込むためです。別な板を張れば良いのですが、面倒なのでそのままにしてあります。
LANは電波が他に漏れるかもしれないので、無線にはせずに有線でやっています。
家が古いので近代的な装置は取り付けにくいので、天井を少し破ってそこからケーブルをおろすというような仕方になってしまいます。裏の部屋ですから、体裁はあまり気にせずにいます。

 

洗濯物を入れる篭を持ってきて、上に持ち上げていると、その中にポンと飛び入りそれでおしまい。いつもそうやって下りてくると言うわけです。

 

ミーちゃんは天井裏に登るのが好きです。しかし、下りるのは面倒くさいのでこうやって私を頼りにするのです。

大半は普通の猫ですが、部分的に何となくフツーでなくて、面白い猫だなーと思っています。

 

ミソハギ


 


レトロな建物

2016年07月12日 | Weblog


田舎暮らしをしていますと、のんびりしてしまい 「 これで良いのだ 」 と言う気持になります。それはそれで良いのですが、緊張感が無くなりボケてしまうのではないかと心配です。
そういう心配を一掃してしまう午前でした。 

今日は火曜日。10時から12時30分まではフルート教室の日です。しっかりやってきました。目で譜面を見て、それを読み取り音に変えるまでにいろいろな事を頭がやってくれます。
でれ~っとしていたのでは希望する音になりません。

 

以前、冬の時期にこのブログに掲載した写真ですが、このようなレトロな旧・県庁の建物のある駐車場に車を置いて教室に行くことになっています。

  

建物は古いです。時代が変わっていくにつれて、いろいろな機能が追加されてきたわけでしょうが、そのせいで、暗い通路の天井付近にはこのようにさまざまなパイプが追加して取り付けられたようです。
歴史を物語る一つであると言っているようです。

 

写真はカメラが自動で明るく撮ってくれましたが、実際は暗くて本当に昔の建物はなじまないなと思わせる風景です。が、そのレトロさがちょうどドラマのシーンなどに合うのか、よくこの建物はロケに使われているようです。

 

県庁が別な広いところに引っ越す前は、この建物は県会議事堂でした。その前は、今風に言えば文化センター、当時は茨城会館と呼ばれていました。これはあまりにも時代にそぐわなくなったので、はっきりとは覚えていませんが、おそらく45年くらい前に建て替えられたものです。

 

先日の会議の時に配られた水です。ラベルに書いてある字がものすごく小さくて読むのに難儀したのですが、どうやらアメリカ製のようです。
で、ちょっと気になることがありますが、このボトルは曲がっていませんか? テーブルの線は水平に写っているのですが、ボトルは左に曲がっていて、しかも上に行くほど大きな弧を描くように左に曲がっています。

どうも、中身まで心配してしまいますが、大丈夫なのでしょうね。会議中だったのですが、ふと見たら自分の目を一瞬疑ったのですが、やっぱり曲がっていると思ったので撮って見ました。

 


     きょうもまた 泥の汗かき日が暮れぬ
                  動けることは 健康なこと








 


九州の雨を利根川上流に

2016年07月11日 | Weblog


朝の5時に始めて7時まで庭木の剪定をしました。いろいろと検討をした結果、自分で剪定することにしました。高い梯子に登るので、もちろん注意はしますが、注意してやっています。

暑い時期ですから何となく億劫なので庭師さんを頼もうと迷っていました。

関係者に聞いたところ、庭木の種類によって剪定の時期が違うのだとか。いちいちそれに合わせられるほどリッチではないので、自分でそれぞれの木に適した時期とは関係なく、例年通りに一気にやってしまおうと決めました。

 
 
                                       夕 景 色

一気にと言っても、ビールのはなしではなく剪定ですが、無理をすると疲れたり、またそのために怪我などしては大変ですから、ある程度時間をかけて暑さを考慮に入れながらじっくりとやろうとは思っています。

 

烏骨鶏は、先日もお話したように、たった一羽だけ生き残っています。他のは一時は30羽近くいたのですが、自然死のためにいなくなってしまいました。繁殖はさせないようにしていました。理由は鳥インフルエンザにかかるのを嫌ったためです。 

鶏には感情があるのかどうか分かりませんが、なんか見ていると寂しそうで気の毒に思えてなりません。このごろは声をかけてやることが多くなりました。

手前に、種がこぼれてノラボウナ(菜種の一種)の若葉が生えていますが、これは鶏に緑の野菜を食べさせるために生やしてあります。
ここからつまんでやるようにしています。

右上のトウモロコシのようなものは、これもこぼれた種から発芽したキビです。あの一寸法師の話に出てくる きびだんご の原料であるキビ(黍)です。

  

別に、こういうもののコレクターではないのですが・・・・・・。テレビ台のスペースにしばらく置いてあります。郵便ポストは年賀状を買ったときにもらったものです。
猫は、こういうものを見ても猫とは思わないようです。何の反応も示しません。

 

九州の方は、地震があってから気の毒にかなり雨が降っているようです。関東地方、と言っても東京方面に水を送るための利根川上流にあるダムのある辺りですが、では水が足りないと言っているのに。
まったく皮肉なものです。雨よ、こっちに移ってくれ。


 
                   


村中の人が集まり草刈をしました

2016年07月10日 | Weblog


朝の6時から、村の人たちが鎮守様に集まって草刈をやりました。百数十人ですから、境内は起伏があったり広いとは言っても大変な人数です。
村と言っても、昭和の大合併の前まで続いた村のことです。

 

それに今は刈り払い機を使う人が多いので、エンジンの音のすごいこと。あっと言う間に草の生い茂っていた杜はきれいになってしまいました。
大木の多い杜なので、決して暗い境内ではないですが大部分が日陰なので、いま時分に草を刈ればあとは夏中さほど茂ることはありません。

 

それぞれ、境内の一部ずつしか撮れませんので、さほどの人数でもないではないかと思われそうですが、この上の高いところにはこの何倍もの人が作業をしています。
私たちは、低い所にある泉、これを御手洗(みたらし)と言いますが、で作業をしていたので、下から見えるところだけ撮りました。

あの美味しい団子に みたらしだんご と言うのがありますが、それは或るサイトの説明によると 「 みたらし団子(御手洗団子)は、京都市左京区下鴨のしもがも神社下鴨神社が行う『御手洗祭り』を語源とする 」 とあるように、神社にある泉つまり御手洗(みたらし)が由来となっているわけです。

古いカメラを持ち出して撮ったのですが、どうも色合いがレトロな感じに写ってしまいました。

  

暑いですね~。もう7月も中旬になるわけですから暑いはずです。まだ梅雨は明けないのでしょうね。
いま明けてしまうと、利根川上流の幾つかのダムの水はずっと少ないままです。東京は干からびてしまいますね。

たくさんのビルがあり、数え切れないほどの水洗トイレがあり、あちこちにプールがあり、シャワーがありと、水を大量に使う所が数え切れないほどありますからね。
水不足は心配でしょうね。田舎はまだ大丈夫ですが。

 

朝のドラマ 「 とと姉ちゃん 」 に時々出てくるこの絵。良い絵だな~と思ってテレビを撮ってみました。
これから、この絵を描いたおっかないおじさんとの出版に関しての付き合いがはじまるのだとか。
それにしても、見ているだけでいろいろな物語がうまれそうなこの絵は素晴らしいです。

 


          ネジバナは ここで咲こうと 決めにけり

  


 


雨で中止

2016年07月09日 | Weblog


きのうの話の続きに生りますが、きのう紹介したファーマーズ・ヴィレッジと言うところは行方市(なめがたし)と言うところにあります。

 

近くには日本で二番目に大きい霞ヶ浦という湖があり、その隣には北浦と言う南北に細長い湖がありますが、そのほぼ畔に位置しています。
水戸からは40km以上あるかと思います。この付近は風景がとてもきれいです。

行方の 「 行 」 は 「 なめ 」 と読みます。難しいですね。昔は 「 行 」 は 「 並 」 と同じで、動詞では 「 なむ 」 と読み並ぶという意味です。その昔、ヤマトタケルノミコトが行方に来て風景を見渡したところ、とても美しいので 「 行細 」 ( なめくわし =  景色がきれいだ ) と言ったとか。それが時代が下るにしたがって ナメクワシ が ナメカタ となったのだそうで、文字も変わって行ったようです。

昔むかしの話でした。

         

カボチャは 1kg ありました。

 

 

ポタージュにしてもらいました。あっさりした味ですね。
なお、少し厚めにスライスして炒めて食べて見ましたが、なるほどあっさりし過ぎるし、水っぽく味の特徴は無いくらいですから、決しておいしく感じるものではありませんでした。
いまいち流行らないのは分かります。

 

庭木の剪定を始めたのですが、二本ほどやったところで雨がはげしくなりお仕舞いにしてしまいました。
剪定の前は、二本の木の向こうにある木くらいにツンツンと枝が乱雑にでていました。

 

今日はこれを聞いています。チャイコフスキーの 「 悲愴 」 と言う交響曲です。指揮者は、私が高校生の頃に盛んに活躍していたピエール・モントゥーと言う人です。

                           

とても懐かしいです。あの頃はとてもレコードを買って聞くなんてことは出来ない時代でした。

 

本人の録音はYoutubeには無いようですので、別な指揮者の演奏のものを載せておきます。




なめがたファーマーズヴィレッジ

2016年07月08日 | Weblog


勉強会二日目です。八時半からですから、始まりは早かったのですが、およそ11時前にはお仕舞いになりました。
県内でも、端の方にある市町村は帰宅に時間がかかります。その点を配慮しているのではないかと思います。

今日は大学の教授が来て、さまざまな福祉、特に年寄りと児童、障害者に関する話をしました。知らないことが多く、どこまで関与してよいのか、おぼろげに分かってきましたので、とても勉強になりました。

     

午後は、とあるところにあるファーマーズ・ヴィレッジという所に行ってきました。
農場があったり森があったり、虫のいる森があったりして広いところなのですが、とりあえず農産物を加工した店に行きました。

   

なかなかきれいな店です。センスのよいディスプレイ(展示)だなと思いました。 
さつまいもの加工品はガレットと言うクッキーみたいなものなど、サツマイモの加工品などが試食できておいしかったです。

 

 

店の一角にあるカフェです。昨日からの気づかれもありましたので、ひと休みしました。ジュースを作ってもらって飲んだのですが、いろいろと聞いた事も無いようなものが5種類くらい入っていました。覚えていません。

               

こんなのを買って見ました。バターナッツかぼちゃというのだそうです。ポタージュに合うとか。
ポタージュは好きなので、ひとつ買ってきました。

 

おそらく、児童数が減って統合になり、廃校になった場所にこのような店をつくったり、サツマイモの加工品を作る工場をつくったり、周りの山林や農地を囲い込んで作ったのかなと思って見て着ました。
楽しておいしいところです。


海辺のホテルで

2016年07月07日 | Weblog


朝のうちは暑かったです。今日は朝の仕事はしませんでした。と言うのは出かける日だったからです。
朝の暑さしか知りませんでした。出先ではエアコンのある部屋に午後4時頃までいましたから。

 

民生委員の仕事で、職場ならいわゆる出張とでもいいましょうか、海辺の街・大洗町に出かけていました。
ホテルの大部屋で会議がありました。

 
 

茨城県全体の各市町村から数名ずつ集まり研修会が行なわれました。講師の話があり、指名された民生委員の発表がありました。
発表と言っても、民生委員の仕事をしていてぶつかった問題点やら疑問点、その他の諸問題の発表です。

 
                  ホテルの会議室からの眺め 手前は岩です

しかしまあ、皆さん真面目に取り組んでいますね。市町村の行政官ではありませんので、困った人と役場・市役所との間にあっての悩みもあります。

会議が終わって外に出ると、気温がグッと下がったのでしょうか、海辺であるからこそのことでしょうが、寒いくらいでした。

 
                                      ム ベ

遠い人が多いせいでしょうか。宿泊つきでした。私は十分通えるので帰宅しました。明日も行なわれます。


ジャガイモ

2016年07月06日 | Weblog



いろいろな不満なことなどを、あまりにも我慢をしていると脳に悪いのだそうです。
ストレスが強すぎて、場合によっては脳の一部が破壊されかねない常態におちいるそうです。

NHKのテレビの番組でやっていました。キラーストレスと言うのだそうです。ストレスはいろいろなところで体内に貯める場合がありますから怖いです。
私もストレスの塊です。やれ、どうして夏は暑いのかとか、食欲がありすぎてとか、テレビを見ているといつのまにか眠ってしまって困るとか。
「 勝手にしろっ 」 なんておこられそうですね。

 
   ジャガイモを掘りました 薄暗い物置のタタキの上でしばらく保存することにしました

 
                 こっちは小さい芋です 捨てるのはもったいない

冗談はともかく、そのやっかいなストレスは適当に自分で散らすほかありません。散歩をしたり、人と楽しい会話をしたり・・・。
しかし、その程度で追い払うことの出来るストレスは良いですが、そうは行かない曲者のストレスが問題です。

 

季節ですね。蝸牛(カタツムリ)の赤ちゃんです。剪定をすると、刈り払った枝に親カタツムリは赤ちゃんカタツムリがいることがありますから、片付ける時に注意をしています。
もちろん見つけたら木の枝の間に、切り取った枝ごと戻しておいてやります。それから、出来ることなら急いで切り取った枝を片付けないでおくのも一つの手です。戻る時間を稼いでやります。

 

もう少しです。そろそろテグスを張ってカラスに食べられないようにしなければなりません。
「 さあそろそろ食べようか 」 と思う一日か二日前にやられることが往々にしてありますからね。

敵もできるなら美味しいものにありつきたいでしょうからね。人様が苦労して育てたものは特においしいはずです。

 
                               筑波山

まあまあ、どちらかと言うと暑くもなし、涼しくもなしの中途半端な日でした。しかし、ちょっと動けば汗が出ます。



 


ひさしぶりに

2016年07月05日 | Weblog


水戸の中心街へはほとんど行くことが無くなりました。まず、私は自分のための買い物はほとんど無いせいもありますが、買いたい物があったとしても、中心街にある店では売っていないことが多いし、駐車料金がかかり、おまけに行き返りに時間がかかります。

とても不便に感じるようになってしまいました。もっと便利なところに自由に駐車できる店が多くできたからです。

 
                                         一日中こういう天気でした

それでも、今日はフルート教室が中心街にありますので、出かけて行きました。

子どもの頃から、町に出かけると言ったら中心街というイメージですから、毎週一度はでかけるのですから懐かしいと言っても変ですが懐かしい感じがします。
地方の街は、みんなそのように人があまり出かけて行くことが無くなってしまいました。中心部が空洞化しています。やっぱり、一つには自由に駐められる駐車場が無いからでしょうね。

 
 ラッカセイ  発芽がまばらでした  一応は鳥にたべられないように糸を張ったのですが

大変すずしくて、いまは20℃くらいです。風も少しあります。街では80~90%くらいが長袖でした。
私は半袖でした。それでちょうどだったのですが、長袖の人は少し汗ばんだのではないかと思います。じっとしていると寒いくらいですが、室内で風のないところでは半袖が良かったです。
長袖では少し動けば暑く感じるでしょうね。

 

このごろは、どこの国のどこにいても危険な気がしてきました。大部分の時間と大部分の場所は平和で穏やかなのでしょうが、時として世界から見たら、極端に狭い場所でとんでもない場面が突然起こります。

天変地異は自然のことですから仕方がありませんが、人為的な加害は止められる可能性があります。

寝ていようが起きていようが、食べていようが勉強していようが、遊んでいようが働いていようが、とてつもなく果てを知ることのできない大きな宇宙の中で、ごくごく小さなちいさな惑星の上で、世界中の人が何をしていても今と言うこの時間を、全く同時に共有しているわけです。その時、そのときを大切にしていかなければならないと思っているのですが。

 


 久しぶりに駄句を・・・・・

   梅雨なのに水がたりない使いすぎ   例えば水洗トイレだけでもその数の多さ
   東京に一極集中無理があり       大災害の時に、文化財もすべて壊滅
   地方にも職場があれば無理が減り        会社にお願い
   地方には土地はたくさん水もあり     豊かですよ~~
       名前だけ連呼して通る選挙カー    能なし

                             
 
  


 


剪定中土砂降り

2016年07月04日 | Weblog


蒸し暑いことは昨日と同じですが、今日は多少なりとも風があります。助かります。

台風などを筆頭に、強い風が吹いたりすると 「 風って一体何の役にたっているのだろう 」 なんて子どもの頃に考えたことがありましたっけ。
夏のそよ風はたすかりますね~。

 

今朝も起きたらすぐに作業にとりかかりました。暑くなる前の洗濯、じゃなかった野良仕事です。

東側にある、これもまた100mくらいある生垣の剪定にかかりました。すると凄い土砂降りがはじまりました。

 

急いで家に戻り避難しました。こんなに降っています。こりゃ今日は一日降りかな~、と思っていたら・・・・・・

 

少しすると、ホレこの通り。なんじゃいなこれは。台風の時の天気みたいじゃないですか。
その語はず~~~と晴れたままです。しかしもう、お日様は高く上がってしまい蒸し暑い日になっています。



 

剪定はこれくらい、といっても何メートルでしょうか。20mくらいでお仕舞いになっています。剪定した木の上に枝がまだ載ったままですが、急いで避難したこともあり、仕上げにはきれいに落とすつもりでいます。

また気温が下がったらこの続きをやろうとおもっています。今回は、電動式剪定バリカンの取っ手が壊れてしまって部品到着待ちなので剪定ハサミで作業しています。
ちょっとした筋トレですね。一回いっかいの力はさほど要りませんが何百回、何千回と作業はくりかえされますから、やっぱり筋トレです。

向こう側はまだ剪定していません。向こう側にまわって切り取ることになっています。

 

ラベンダーが咲き始めました。マルハナバチが忙しそうに蜜を吸っています。一つひとつの花が蓄えている蜜は極少量でしょうし、別な蜂が吸ってしまっているかも知れません。
そういうわけなのか、一つの花にとまっている時間は極短いですので、撮るほうもたいへんです。何枚無駄撮りをしたことか。

夏です。生き物は人も同じですが、忙しい季節なんですね。


地球は青かった

2016年07月03日 | Weblog


午後4時。気温30度。湿度95~96%。何と言うのでしょうか、まるで風呂場、古い言葉なので言い換えると、浴室に入ったままような感じがします。
浴室に入ったなら、いっそのこと風呂に入っちゃった方が楽ですね。このパソコンの部屋には浴槽がないので入れませんけど。

 

「 毛皮を着ている身にもなって下しゃんせ 」、と言いたげな・・・・・。

 

大きいほうのハウスに植えてあるトマトも赤くなってきたので、隙間にネットをかけました。カラスにやられてからでは悔しさばかり残り、暑さは倍になりますからね。「 おのれ~カラスめーーーっ 」 と呪っても時すでに遅し也。電線にとまったカラスは首を上下に振り々々 「 アホー、アホー 」 と鳴くばかり。

 

出入り口には、太めの糸を使った緑色のネットをカーテンのように下げました。これで出入りは楽にできます。
このハウスも、そろそろビニールの張替えをしなければなりません。小さな穴がたくさんできています。

 

その辺りは、さぞや涼しいんでしょうね~。飛べたら・・・・・・・・・・・・・。でも、飛んでいなければならないので疲れますかね。
階段を10段くらい登るとちょっとつらいのに、その高さまで飛んでいけるのだろうか、なんて飛べないのに心配しています。

気持だけは飛べるんですよね。

 

そして、これは大気圏外の宇宙の画像です。ここも涼しいです。と言うより、ものすごく寒い所ですね。

これは私が撮った画像です。地球はまさに青かったです。


補))

  実はこれ、間近で撮った 青い色のジャージのズボンなのです。
  距離が近すぎてピントは合わせられず、ちょうどうまい具合にボケました。
  青い地球を連想させるでしょ。







完熟トマト

2016年07月02日 | Weblog


今日の日記の書き始めは4:00P.M.です。あまり当てにならない私の計器では、温度が29℃、湿度が96%です。
当てにはならなくても、そんなに遠い値ではないでしょう。この数値に近いと思いますが、どうりで蒸し暑いと思ったら湿度がやたら高いのですね。

 

ロイヤル・シートを乗っ取られました。私が座っていると前に来てじっと顔を飽かず眺めています。
座を明け渡すとのこのこと上がってきて、この通りです。参った~~~。可愛いから許す。

 

これ以上取れても困りますが、とにかく多く収穫できると嬉しいです。全部赤くなっています。
トマトが好きなので、こんなのが取れるように努力しました。本当は、木が枯れる寸前まで水をやらないと濃いトマトが得られるという話を聞いたことがあります。
何とか方式というのだそうですが、その何とかの所は人名だったと思います。私にはそういうことをする勇気は無いですね。

 

誰も通らない美術館の階段。ここに一人座って本でも読んでいたら、涼しいし静かだし、最高にいいでしょうね。
とは思いますが、やったことは無いです。思うだけ。階段だけでつまらない風景ですが、写真にしてみるとなかなか面白い。面白く思う人は少ないでしょうが。

 

こう言うところもいいですね。もちろん、ゆるく冷房もかかっているし静かですからね。読書と思索に良いですね。
思索と言ってもたいしたことは考えていないですけどね。くだらない考えばかりが行ったり来たりするものですが、それでも結構楽しいですね。
他人(ひと)が思えば下らないと思っても、私本人には結構楽しいこともありますからね。

 

軽トラで移動中はラジオが雑音だらけになってしまい聞くに耐えませんから、自分で録音したSDカードを聞けるレコーダーで落語や講演会の録音などを聞いたりして楽しんでいます。
たぶん、費用削減のためにトラック自体に雑音防止装置が装備されていないとか、ラジオの方に雑音を受信しにくくするような装置が付いていないのでしょうね。
雑音の中に人の声がすると言うのがピッタリするくらいの雑音だらけのラジオです。それを楽しむことが出来るほどには、まだまだ修行が足りないですね。