水戸郷土かるた大会

たいへん寒い日になりました。これで、黒い雲が来るようですと、必ず雪になります。
雪は、降っているときには情緒がありますが、その後は困ります。凍って危ないし、ドロドロになることもあるし、雪の上を吹いてくる風はまた格別に冷たいし。　
　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨夜の月

今朝はたいへん寒い朝でした。雪国ではたくさん降っていると思います。なんとか、日中は降らずに済んだのですが今夜は分かりません。
センター試験の受験生は大変ですね。

　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の月

どうして、この必ず雪が沢山降る季節に、しかも風邪やらインフルエンザやらの流行るときに入学試験をやらなけらばならないのか、そろそろ時期を考えるべきかなと思います。
四月に入学するときに桜の花がどうしても欲しいのでしょうか。花の咲いている地域は限られていますね。南の地域は散ってしまっているし、北の方はまだ魚石じゃなくって　－　おもしろい変換をしますね　－　咲かないし、　と書くつもりだったのですが。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜明けが遅いのでまだ暗いです

夏になってからなら、風邪は流行らないです。気分もゆっくりです。寒さで体がこわばるなんてことはないし。入試の始まる時刻にはもうすっかり夜が明けて、それまで受験生の大半は明るくなってから家を出発できるし、台風がくることがあっても、極稀ですし。雷は局部的だし・・・・・。終わったら思いっきり泳げるし、カキ氷も食べられるし・・・・・。

　　　

私の住んでいる地区の小学校の子どもたちが、市民センターの大広間に集まってかるた会が行なわれました。
私は、地区の振興会の役員をやっていますので、来賓として出席しました。

　　

驚いたことに、９０％以上くらいの生徒がマスクをしていました。おまけに、保護者の人たちも・・・・・。
かるた会　兼　マスク大会でもあります。私はマスクをしていなかったので出場失格ですね。来賓までマスクをしている人が・・・。誰だと思ったら小学校の校長先生でした。

　　

動きがとても早いです。私など、「 あ～、あそこにあるー 」 と思っているうちに、間違いなくサッと取られてしまいますね。それだけ、子どもは若いですから、すばやいですね。若いってすごい。

水戸市郷土かるた　と言うかるたを使っています。
　http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000294/001005/bunnka/karuta.html
　http://yaplog.jp/syarousi/archive/3590

みんな元気な良い子たちでした。勝ち残った生徒たちは市の大会に出るのだそうです。みんな、がんばってね。

 

 

あっさり系

今朝は寒かったのですが、日中は暖かい良い日です。午後は、ぽかりぽかりと西の方から雲が流れて来て時々影って寒くなります。そして雲が行くとまた暖かく・・・。その繰り返しです。
これからはそういう日が多くなります。

　　

久し振りに、一人暮らしの老人訪問に行ってきました。暮れと正月の間は行かないようにしていますので、普通の月より活動日が凝縮されます。
八月なども、同じように自由に動ける日が制限されますので、ちょっと苦しいところがあります。雨の多い六月は、年中行事のせいではなく、天候に左右されるわけです。

　　

大根は、強い寒さが来ると地上に出ている部分が凍ってしまいダメになります。しかし、土中の部分は大丈夫ですので、だいたい半分だけ食べることになります。
二人暮らしなので、一本では多すぎることがありますので、ちょうど半分でＯＫです。少なければ、二本抜けば良いわけです。

早めに抜いて、穴を掘ってそこに入れて置くと良いのですが、浅いとは言え、掘り起こし取り出し、また土を掛ける手間を考えたら、どうせ多めに作るのですから、このままの方が樂です。

　　

昨夜はまん丸お月さんでした。一生懸命に写真を撮ろうとしたのですが、失敗でした。鮮明には撮れませんでした。寒いので、いろいろと操作してまでは撮る気が起きずに止めてしまいました。
その変わり地上部の風景を・・・・・。

一眼レフで三脚に取りつけてきちんと撮れば良い写真が撮れるかもしれませんが、言い訳がましくなりますが、いちいちそのようにやっていると、よほどこだわりが無い限り、しまいには億劫になってしまい、止めてしまうことにもなりかねません。手持ちのコンパクト・デジタル・カメラ（略してコンデジ）で撮れるくらいのものにしています。

カメラマンではないので、良いものしか撮らないと言うのではなく、そういうことより、ふと目に止まり気づいたことの中で、あっと思ったものがあったら撮る。数多く撮る。という方が私は面白いです。要するにスナップショットです。

　　

ミーちゃんはまた木登りが好きで、また得意です。猿よりうまいのではないかと思うくらいです。手でぶら下がるようなことはできませんけど。
今日はバナナの木にチャレンジしていますが、ごそごそと枯れ葉が多くてちょっと面食らっているようです。

遠くから見ると、枯れ葉が目立ち汚くみえるのですが、春になるとこの枯れ葉は落ちてしまい、新たに緑の葉っぱに覆われます。

　　

以前も書いたと思いますが、一つのテーマで長く引っ張ると話題はくどくなったり、飽きてしまったりするので、必要が無ければあまり一つのテーマで長くは書かないようにしています。
もの足りないかも知れませんね。あっさり系です。

ごった返し

ネットは光ケーブルにしてあるのだが、さっぱりスピードが早くないです。利用者が多い割りに、通信回路が改善されないせいだろうと思うのですが、その予想が当っているなら改善をできるだけ早くして欲しいものです。

普通の回線から、何とか方式 （ ←古いことなので何方式だったか名前を忘れてしまいましたが、確か　ＩＳＤＮ　と、それから　ＡＤＳＬ と言ったと思います ） に変えてもスピードは出ず、それから光にしても大して改善されませんでした。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暇だな～～～

なかなか連れ出すことができなくて、悪いなと思っています。自分でも歩く時間がこのごろはあまり見出すことができなくてまずいなと思っています。

　　

冬は、葉っぱが全部枯れてしまいます。寒いために腐らずに残っています。毎朝凍ります。でもまだ、簡単に氷は割ることができるくらいの寒さです。

　　

民生委員の任期が終わる人が十人くらいいて、今日はその歓送迎会が行なわれました。こういう宴会はこのごろあまり無いので、久し振りに賑やかにやってきました。

　　

数十年、現役時代は人かずの多い大部屋で仕事をしてきたので、五月蝿いと思うことも度々ありましたが、結局は自分はごったがえしの雰囲気が好きなんだと気がつきました。
この頃は、ごった返しの中に居るなんてことは、駅とかイオンにでも行かないとないし、行ったところで知らない人ばかりでは・・・・・・。

　　

しかし、毎日は 「 ひっそり閑 」 とまでは行かないにしても、二人と二匹との少数の中での生活です。たまには、ごった返しを味わいたいですね。

道具は・・・・

いよいよ寒くなってきました。室内で１０℃くらいしかありません。たぶん、室内に関しては北海道の方が暖かいかと思います。
こちらでは、全館暖房というわけには行きませんから。特に私の場合は、もったいなくって、いつも居る部屋以外は暖房は 「 もったいない 」 と言う気持が支配してしまい、寒いままにしてあります。

　　

イラガという虫の幼虫の繭なのだそうです。繭と言っても硬い殻に守られています。虫が中から穴を開けて出たあとで見つけたときには、枝からこれをとって吹くとピーピーと音がでますので、笛にして遊んだものでした。すぐに飽きてしまいますが。

イラガという虫の幼虫は葉っぱにくっついていて、知らずに触れると　ものすごいチカッという痛みが皮膚に走ります。　どこにいたんだ？と探しても、緑色をしていますので、なかなか見つけるのが大変です。
ブルーベリーを取っていると、たまに触れてしまい、痛い思いをすることがあります。

　　

ヒメシャラの種です。実際の種はこの殻の中に入っています。発芽率はあまり良くないようですが、ときどき木の下に苗が生えているのを見つけます。

今日は１１日なので、外の仕事をしてももう良いかなと思って、リアカーに一台分、裏山で木の葉をあつめ（木の葉をさらって）、作っている途中の堆肥の上に重ねました。
重ねても、日数が経つとペシャンコになってしまいます。腐ると、もっともっとずっと量が少なくなりますから、たくさん木の葉を盛らなくてはなりません。

　　

冬なのに、こんなに緑です。トゲトゲしているのは全然痛くありません。なにせ杉苔ですから。

  

ホテルでは、いろいろライブがあるようです。夜はもう面倒くさくて出かけませんね。おまけに寒いし。

　　

道具類はいくらあっても、これで良しということにはなりませんから、程良い所で良しということにしてあります。
あとは、足りない時に買ってくるくらいにして、他のものを代用することが多いです。ですが、代用は怪我をすることがあるし、道具を壊してしまう場合もありますから使うときには要注意です。

若い頃はずっと道具はなかったので、ノミの代わりにカンナの刃を使ったら、刃の角がポロリと壊れてしまいました。なお、そのカンナは今でも時々使っています。大工さんじゃないので、たいした物を作りませんから、それでも間に合っています。

塗料などは、必ず使いの越しが出ます。捨てるのはもったいなくて、取って置くのですが、結局は中が乾いてしまい、何にもならないことが多いです。

　

画廊のはしご

やや寒いのは冬だから当たり前ですが、再び良い日になり、布団を干したり洗濯物を乾かすのにはもってこいの日でした。

　　

フルート教室は先生の都合で、今日は練習のみということになったのですが、どうせ家にいても雑用を思い出し、練習はそこそこになってしまうと思い、また先生がわざわざ都合をつけ教室を設定してくれたことなので、出かけていきました。

そこで、たっぷり２時間練習をして帰ってきました。練習を長時間続けるのも気力と体力が多少要ります。気力の方が多く要りますね。さっぱり上達しないので飽きてしまうし・・・。

教室のあるビルの一階に、ちょっとした画廊があり、油絵とリトグラフの展示が行なわれていました。今日はリトグラフを見てきました。いつも無料で見られます。芭蕉の奥の細道を旅する絵を楽しみました。ほとんどの絵の脇に芭蕉の句があります。中には描いた地に彼の詠んだ句のないところがあったりし、そこは句が添えてありませんでしたが、彼と同行した曾良の詠んだ句が添えてある絵もありました。

　　

リトグラフも面白いですね。ただ、油絵とは違ってサイズの大きさに限りがあります。大きい物もあるのかもしれませんが。
ここは年間を通して、ずっと何かの個展がひらかれていますので、時間があれば教室が終わったあとで見て帰ることが多いです。

　　

午後は、友達が暮れのうちから個展を開いているので、それを見に行きました。昔、一緒に働いたことのある同僚がいて、懐かしさのあまり、彼とかなりの時間を脇のカフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりしました。

午後見た絵は具体的なものを描いたものではなく、心象を描いたものですから、絵と向かい合いいろいろ思い味わうのが主となります。それもまた面白いです。

　　

彼はブルーズを演奏するのが得意で、彼のギターは好きな演奏スタイルです。彼も、同じ画廊で個展を開くことがありますが、そのときには自分の絵をバックに演奏会も開きます。

午前中見た絵は繁華街にありますが、ここは田舎の風景の中にあり、とても良い雰囲気です。
おしゃべりをしていたら、もう日の沈む時刻になってしまいました。　
　　
　　

今日は、ほんの少し非日常的なことをした日でした。

ストーブの修理成功

そろそろ今日あたりから作業をし始めようと思っていたのですが、用事があってできませんでした。
正月はいつから外の仕事を始めるのが良いのか、地方により多少違っているようですので、微妙なところがあります。

　　

今日の夕方の空模様。ほんものはもっともっときれいでした。なかなか、目で見たようには撮れないものですね。

　　

昨日、とある街でみた風景。カーポートに年寄りの乗る電動シニアカート。すごく贅沢な感じがしました。
それとも、年を取って免許証を返納して、これに乗り換えたのでしょうか。

　　　
　　　　　おーい、ミーちゃん。お尻が出ているよ。

今日はものすごく寒いです。キーボードを叩く指がとても辛いくらい寒いです。
石油ストーブを使っているのですが、いくつかあるうちの一つが、それほど古くなっていないのに、発火しません。壊れたのかもしれませんが、余熱をためるまでは大丈夫なのですが、発火作用中にエラーを起こしてストップしてしまいます。

火を扱うものなので、故障なら危険な可能性もあるかもしれないので、廃棄処分にしようと思っていました。
点検をしても異常は見当たりません。それなので、石油タンクを抜いて、ストーブ内に残っている石油を取り除き吸い取ってからタンクをつけ電源を入れたら大丈夫でした。
たぶん、石油の残りに蒸発した水分が水になり、石油に混じってしまったのかも知れません。最期は布を入れて吸い込ませてきれいにしたので、水分も除去できたのかもしれません。
捨てずに済んで、節約になりました。

　　

農人形と言います。江戸期に水戸の殿様が、食べ物を作ってくれる農夫を忘れないように、また感謝をするために、このような人形を作り、農夫の持っている笠にご飯を捧げたのだそうです。

　　

芭蕉 Banana

息子たちが、仕事が始まるので今回の帰省はこれくらいにして自宅に戻りたいと言うので、成田までドライブを兼ねて送ってきました。再び、二人と二匹の生活に戻りました。

航空券の都合で、羽田でも茨城空港でもなく成田なのだそうです。乗る飛行機の都合で、その方がかなり運賃が安いのだそうです。

　　

そういうことで、ブログの更新はいつもよりずっと遅い時間になりました。

今日は、朝から薄く雲がかかり青空もうすく感じる天気でしたが、次第に雲が多くなり、しまいには本降りの雨になりました。弱くしとしとと降っています。

　　
　　　　　　　　　　　　　　フユシラズ

冬ほど元気な植物があります。世の中は実に良くできているものだと思います。できることなら、夏に繁茂するものの何パーセントかを冬のものに変えてほしいもの。まだ、できることなら、春や夏に咲く花の一部を冬に・・・・・。

　　

芭蕉（バナナ）の花はこのような状態でおしまいになりました。一枚いちまいはがれて散っていましたが、最期は付け根に付いたまま枯れました。

　　

実も生りましたが、このように小さく、これ以上大きくなるには気温がもっと高く長く続かないと無理なようです。
植物園などでは温度管理が良いため、きちんとバナナになっているのを見たことがあります。

そのうちに、バナナは絶滅するかも知れないのだそうです。病気だったか、ウィルスだったか、カビのせいだったかはっきりは覚えていませんが、今のところ防ぐ手立てがないのだとか。

ひょっとすると温帯のバナナは関係なく生き残り、里帰りをして熱帯で絶滅した後に、再び繁殖させることが出来るかもしれません。最悪の場合、そうなって欲しいと思います。

 　
　　　　　　　　なぜかマウスはマウスなのに猫に捕まらない

五浦六角堂

岡倉天心の活躍していたところに行きたいということで、北茨城市まで行ってきました。

　　

途中、野口雨情の生誕地（やはりこれも北茨城市）にある高速道路のサービスエリアに、彼の作った童謡に関する展示のある庭がありました。

　　
　　

　　

もっと沢山、写真を撮って来たのですが、画像がおおくなりすぎますので、これくらいに・・・・・。

さて、岡倉天心にゆかりのある場所ですが、説明を逃げるようで申し訳ないのですが、説明をするととても長くなりそうです。
ですので、
　　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E5%A0%82_(%E5%8C%97%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E5%B8%82)

をご覧ください。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧岡倉天心邸


　　

岡倉天心の碑。　書いてある文字は　「 亜細亜ハ一な里 （ アジアは一つなり ）」

　　

岡倉天心が思索をしたと言われる岸壁の上に立つ六角堂。2011年（ 平成23年）3月11日午後2時46分に発生した大震災による大津波に破壊されてしまいましたが、再建されて今も同じところに建っています。

　　　　　　　

久し振りに訪れて見ました。お昼は当地で有名な　あんこう鍋　にしました。


　　

久し振りに自転車で

正月も、もう６日になりました。今日は、初仕事をしてきました。もっとも、本来の初仕事は一日でしたが、今日は別な仕事です。
大晦日の夜から元日の始まりの時にかけて、神社で役員数人と一緒に焚き火をして待機をして、参拝客にお神酒を振舞う仕事をしていました。

地区の市民センターに行き、２月に行なわれる福祉講演会の準備をしてきました。今日の仕事は知らせの回覧作りと、それを各町内に配る準備です。

　　

町内の数が多いし、一つの町内でも大きなところは幾つもの班に分かれているので、印刷した回覧の数が多いし、用意したＡ４の書類の入る茶封筒の数も多かったです。

これを今の時期に準備し、１月１５日号の市報の町内向けの仕分けを市民センターで行なうときに、いっしょに各町内に持って行ってもらうためです。

こればかりではなく、タイトルを書いた字幕を準備したり、講師の準備も共に係が行なうわけです。一つの行事を行なうには、それなりの手間がかかります。

　　

市民センターまでは２ｋｍ程度の距離なので、歩きでも良かったのですが、歩きですと時間がかかりすぎるので、自転車にしました。

久し振りの自転車ですが、坂道にさしかかるとこの頃乗っていないので、それなりに衰えているのを感じます。体は正直ですね。

　　

もっとも、電動アシスト自転車なので平らな道、傾斜の緩やかなところは電源を入れません。
ところが、自転車の重さは普通の自転車よりずっと重いですので、緩やかな坂道は応えます。

つらいときには、坂の長さや疲れ具合により、電源を入れるようにします。それがこのアシスト装置の付いている良いところなのでしょうね。

　　

耳を切る風がさほど冷たくないので助かります。正月は、ふだんと食べ物が違うのでカロリーを取り過ぎたりしているはずです。少しでも体を動かし、よけいなカロリーを消化するようにしなければなりません。

市内移動

冬は畑の話題が少ないですね。冬眠はしていないのですが、新たに種まきをするわけではないし、豆などは冬は作らないので、手を立てるという作業も無いですから、育ってきた主に葉もの野菜を収穫するくらいです。

　　

昨夜は、テレビを見ながらゆっくりしていたところ、消防車のサイレンがけたたましく聞こえて来て、近くの道路を過ぎていきました。
電話で消防署に問い合わせて見ると、１ｋｍ弱くらい離れたところに火災が発生したとのことでした。

　　　　

厚着をして、自転車で行って見ると、廃品回収業の廃品置き場が燃え出したとこのこと。火はすぐに消し止められました。
辺りには色々なものが燃えたりこげたりしたので、変な匂いが漂っていました。大事に至らなくて良かったです。

　　

今日は、偕楽園脇にある常磐神社に家族みんなで初詣に行ってきました。偕楽園の方から、梅大使の一部の数人がやってきました。
昔は、梅むすめと言っていたのですが、私はその呼び方の方がイイナと思います。大使と言うと何か堅苦しいです。
むすめ　と言ったほうが、ソフトで初々しい感じがします。

　　

参拝客は絶えませんでしたですが、さすがに今日になると行列は無くなっていました。その代わり、会社ごとのご祈祷が連続してあるようで、その順番待ちをしているグループがいくつかありました。

　　

絵馬が沢山ぶら下がっています。合格祈願が多いようでした。上の段ほど多く下がっていました。
苦しいときの神頼みといいますが、それで良いのではないかと思います。人の力だけでは至らないところは、努力したあとなら神仏にお願いするしかないですね。

　　

そして、隣の偕楽園へ。まだ風が冷たいのであまり散歩する人はいませんでした。

　　

梅はチラホラ咲いていました。紅梅が早いようです。早い花を見つけている人があちこちにいました。　　

　　

それから、お昼を食べにホテルに・・・・・。建物に囲われた広場にはガラスの屋根があって全天候型の広場になっています。
お茶を飲んだり、コンサートが行なわれたりするスペースになっています。

 　　

意見が一致して、全員和食ということになりました。とても美味しかったです。
今日は、外出と言っても市内だけの移動でした。見慣れた風景ですが、みんなであれやこれや話をしながらの移動ですから、とても楽しかったです。

日々おだやかに

こちらの地方特有の冬の晴れの日が続いています。幸い刺すような冷たい風が吹かないので助かっています。
しかし、世界中あちこちで紛争が起こったり、事件は数え切れない毎日です。ぜひ、人の世もこのように穏やかであって欲しいものです。

　　

栗の古木はあちこち幹に害虫が食い込み痛んでしまって、少しずつ枯れてしまい、数十年経つものは少なくなってきました。
大きな栗の木の下で、という雰囲気が薄らいで来ています。

　　

近くをあるいていたら、笛の音色のような音がかすかに聞こえてきました。何だろう、何処からだろうと思って耳をすましたところ、このパイプが音を立てていました。
このパイプに風が吹いて来て笛のような現象が起こっているみたいです。

　　

ミーちゃんがさかんに頭を低くして何かに忍び寄っていくと思ったら、先の方にハクセキレイが尻尾を振りふり歩いていました。
結局はチチチと声を出して逃げられてしまいました。それで殺傷事件は起きませんでした。めでたしめでたし。

　　

ロウバイはこのように沢山咲こうとしているつぼみがあります。まだ飛び飛びですが、既に咲いているものもあります。
真冬の一番寒い頃に咲くと言うのですから、植物の世界もいろいろです。しかし、強いものですね。

　　

千波湖は、鳥インフルエンザにかかってしまった白鳥がいるそうです。今は近づけません。が、何人かはジョギングをしている人がいるようです。
せっかくの市民の憩いの場なのですが、残念です。駅からも偕楽園からも近いし、近くには住宅がありますので、散歩やジョギングにとても良いところなのですけどね。



　
　

正月は・・・

このところ、お正月ですから、座椅子をおもいっきり倒して、早い話がごろ寝に近い状態でコタツに入り、録画ばかり見ています。
正月ってのも、すごしにくい期間ですね。私はしょっちゅう動いている、と言うか動かざるを得ないのですが、まあそういう状態ですので、こうも何もしちゃいけない日々が続くと少々辛いです。

　
　

昨日の日没後です。月と金星がかなり寄って輝いていました。この金星が月の弧の中に入れば、どこかの靴のメーカーのマークになるのですけどね。
それは無理でしょうかね。

　

昨晩は、息子たちや近所に住んでいる兄弟と一緒に夕食にしました。いつもは二人と一匹のひっそりとした生活なのですが、昨夜は久し振りに賑やかな時を過ごすことができました。
お正月ってのは、良いところもありますね。
上げられたり下げられたり正月も大変だ。

　

毎日天気が良いです。風もなく風邪もなく穏やかな日々が続いています。このままずーーーーっとお願いします。

　

ヤマユリです。花のあとに実がなって、まだはじけずに実が中にいくつかずつ納まっています。
ヤマユリは球根を植えかえても良いですが、ネットでみた知識ですが、移植をすると病気になりやすいとかで、それならこの実を成長させたいところに直播きをすれば良いわけです。
これを見つけたら種が入っているか見てみると良いと思います。

　

横から見ると、こんな状態であるはずです。これも、やがては壊れていき、種は風に飛ばされ離散しますから、種を探すなら今のうちが良いかと思います。

お正月

　　　　　　あけましておめでとうございます　今年もよろしくおねがいします

　

けさの東の空です。ものすごく赤に見えました。カメラをすべてオートにしてしまうと、露出を自動的に変えてしまいますので、こういう景色は肉眼で見たときの色合いとかなり違って写ります。
それで、露出とシャッタースピードを調整して行き、目で見た色あいと、カメラに写った色合いを同じにしたところ、ほとんど同じ程度の色に写りました。

あまり時間をかけて設定していると、どんどん空の色合いが変わって行きますので、いそいで調整しました。

　

日中は、こんな空模様でした。風は無く、お正月には相応しい穏やかな日です。よかった。よかった。

　

夏のようにくっきりとした影模様にはなりませんが、それでも、しっかりと輪郭の分かる影が地面にうつっています。

　

寒さに苦しみながらも、なんとかがんばっています。

　

しばらくは、穏やかな日々が続いて欲しいです。

冬ごもりＯＫ

昨夜は４時間くらいしか眠っていません。今日はお祭やら新年会やらで、休めません。やっと終わったので、コタツでゆっくりして録画を見ていたら眠ってしまいました。

寝つきは良い方です。良すぎて録画を最期まで通して見られないことが度々あります。夜も寝られます。

　　

ネギを少しずつ収穫して食べています。白い部分が十分に長く、しかも太くなりました。白い部分の長さだけ深く掘り下げた証拠です。３０ｃｍあるいはそれ以上あるかも知れません。

　　

溝を掘るわけです。しかも真夏に。ですので、できるだけ汗をかかなくて、かつ息がハ～ハ～しない方法を考えました。
それで、図のように掘り下げます。先ずシャベルは体重をかけて土塊をグズグズに破壊するだけです。すくい上げません。
それから、鋤簾ですくい上げると、とても楽に作業ができます。

　　　　　　　　

鋤簾と言う道具は、こういう形をしています。これで土をすくい上げると、残る土は少なく、きれいにすくい上げることができます。　

　　

大根は、霜がおりても氷が張るほどの寒さでも収穫せず、畑にそのままあります。そして、食べるときには引き抜いてきて収穫するのですが、土から出た部分は寒さのために食べられなくなっています。
しかし、二人暮らしで、しかも食べ切れないくらい作ってありますので、ダメになった部分は切り離し、地中にあり腐らない部分だけを食べるようにしています。それでも食べ切れません。

そうすれば、穴を掘って引き抜いた大根を埋め、また掘り出して洗って食べる、というような面倒な行程は踏まずに済みます。埋めたものをまた掘り出すのは、寒い中の作業だし、大変おっくうですからね。

　　

ドウダンツツジですが、もうしっかりと春の準備は整っているようです。これで冬を越えるという算段のようです。生物は強いですね～。

　　

サフランじゃななかった、シクラメンでもないし・・・・・・・・。　（ しばし考え込む ）
あの北海道の、美瑛だったか、丘の畑を青紫の色できれいに埋め尽くすアレ・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ 約５分経過 ）

ラベンダーだ～～～っ。そうそう、そのラベンダーもしっかりと冬ごもりの体制に入っているようです。
みんな、みんな静かにしっかりと元気に冬を越えようとしています。見習わなくっちゃ。