歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「愛の終りに」が見られません!?

2009年01月09日 | その他
愛の終りに


やっぱり、だめなようです。何ですかね?

「埋め込みはリクエストにより無効となっています」の表示は?

何が問題なのでしょうか? 埋め込み不可の表示が、画面何処かにある?

よく解りませ~ん???????

聴いてみたい方は、YouTubeに直接どうぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“愛の終わり”から“愛のままで”そして、高田みづえ。

2009年01月09日 | その他
今週は、愛を貫いています。

“愛のままで・・・”の秋元順子さんも気になる方ですが、作詞作曲の花岡優平さんがちょっと気になったのです。優平さんは他にどんな曲を作っているのか?調べてみました。

 岩崎宏美「姫ごころ」
 大泉逸郎「孫」(編曲)
 柏原芳恵「途中下車」(作曲)
 桑田靖子「晩秋」(作曲)
 香田晋「源さん音頭」(作曲)
☆高田みづえ「愛の終わりに」(作詞・作曲)
 田川寿美「代わり番この子守唄」「夫婦あやとり」(作曲)

こんな曲を手がけていたのです。知っているのは“大泉逸郎の「孫」ぐらいです。これは編曲だけです。

その中に、あの“高田みづえ”が歌った“愛の終わり”がありました。昭和57年(1982年)の発売で、15万枚が売れたそうです。

いまから26年前の事です、当時私は32歳、まったくこの曲は知りません。高田みづえと云えば、「硝子坂(77年)」、「そんなヒロシに騙されて(83年)」が記憶に残っています。

高田みづえの最大のヒット曲は「私はピアノ」だったそうです。知りませんでした。“サザンの桑田佳祐”の作詞作曲だそうです。 
 
硝子坂はデビュー曲で、作曲が、あの“宇崎竜童”です。去年、結婚後始めてテレビに出演し歌ったのが、やっぱり「硝子坂」でした。

このとき、彼女は「私の“唯一”のヒット曲です」と云って硝子坂を歌っていました。やはり、彼女にとっても「硝子坂」が“一番”の想いで曲のようです。

最大のヒット曲「私はピアノ」は記憶から消えているようです。私の記憶からも消えています。

私にとっても、高田みづえと云えば“硝子坂”です。先日、ラジオ深夜便の“五木寛之のコーナー”で流れていました。いい曲です!そして、みづえちゃんは歌が上手い。

話は逸れますが、五木寛之がこんな話を“ラジオ深夜便”でしているとは、知りませんでした。このコーナーなかなかイイです。でも、早朝の4時台ですからなかなか聴けません。

それでは、硝子坂をどうぞ、

Mizue Takada - Garasu-Zaka


やっぱり、いいです。上手です。懐かしい! さきほどの“私の唯一のヒット曲”発言ですが、売り上げ枚数順でいくと、

1位が「私はピアノ(80年)」で49万3千。

2位が「硝子坂(77年)」で31万1千。

3位が「そんなヒロシに騙されて(83年)」で30万6千。

そして、花岡優平さんの「愛の終わりに」は、8位で15万1千枚売れ、その年のヒットチャート28位でした。

77年にデビューして、85年に大関若嶋津と結婚して芸能界を引退。現在は松ヶ根部屋の女将さんです。

去年のテレビ、画面に映し出された姿には“女将さん疲れが”漂っていました。1960年6月の生まれですから、今年で49歳になります。

それでは、“愛の終りに”



どうでした?

作詞:花岡 優平 作曲:花岡 優平 編曲:川村 栄二

 1.時の 流れがそっと
   街路樹を 染めるみたいに
   あの人の心も 変ってゆきました
   もうすぐさよならの日が
   来るのは分かっているけど
   今でも信じている あの日の温もりを
   
   愛はいつだって 仕方なく 壊れてゆくけど
   騙されて 捨てられた 訳じゃない
   
   そんな風に云ったなら
   笑う人も いるけれど
   人を 信じられない 人よりは幸せ


 2.もう 逢えなくなるのが
   そんなに 今は恐くない
   心の どこかでまだ
   信じられないのでしょう
   電話で さよならを
   云って欲しくは ないのです
   受話器を置いた後の 淋しさが恐いから
   
   愛はいつだって 仕方なく 壊れてゆくけど
   騙されて 捨てられた 訳じゃない
   
   同じ事と云いながら
   誰かが笑っているけれど
   愛を 信じられない 人よりは幸せ


   愛はいつだって 仕方なく 壊れてゆくけど
   騙されて 捨てられた 訳じゃない
   
   そんな風に 云ったなら
   笑う人もいるけれど
   人を 愛せない様な 人よりは幸せ


いつだって仕方なく“壊れてゆく”愛から、壊れずに、変わらずに“いつまでも続く”愛へと・・・・・・。

“愛のままで・・・”は、“愛の終わりに”の続編なのかも知れません。花岡さんもこれで、愛を完結させ、そして、印税収入も、知名度も、大幅アップで一安心?


それでは、また来週。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする