昨日の続きです。
牛久駅を目指して歩いています。
インド料理の店が新規開店です。
高~い塔に掲げられた看板には、“プリンス インド レストラン”に、“プリンス”と“インド料理”の看板。
店の入り口の上に掲げられた看板には、“インド家庭料理”とあります。“プリンス”が店名なのでしょう。
家庭料理で“プリンス”ですか? 何かとても違和感があります。それにしても、今時、ずいぶん花輪を並べたものです。遠くからは絶対に“パチンコ屋”だと思われます。
こちらインドレストランと比べて、ぐっとシックで、そして“華麗”なレストラン。
黒の外壁に、白の窓枠、そして、鮮やかな赤のドア。
ドアの前に立ち、金色のドアノブを握り、真っ赤なドアを開けるとき、かなりドキドキ感がありそうです。
この外観から、内装もそれなりに凝っているのでしょう。そして、出される料理は、外装にも、内装にも、負けない、ワクワク、ドキドキの華麗なる料理の数々?
“今日のランチ”は1000円です。ニッポンとイタリアとフランスの合体メニュー。
デザートに“ぷち”を付け、お客様に過大な期待を抱かせない、細かな配慮がなされています。店側の、それなりの、誠実さを感じます。
“本日のランチ”の表現と、どちらに高級感、お洒落感、美味しそう感、お手頃感、お得感、満腹感があるのか?
う~ん。“今日と本日”には、そういう諸々感とのつながりは・・・・・・?、無さそうでした。
そんな、つまらない事を考え考え、駅に向かって裏道を歩いていると、疎らな木々に囲まれた“浅間神社”が現れました。
参道の鳥居の前には、参拝者の行く手を阻む違法駐車。そもそも、ここは交差点で駐停車禁止区域です。
神をも恐れず、道路交通法をも恐れず、大胆で不敬で不法な行為です。きっといつの日にか、神罰と罰金が課せられる裁きの時がくるでしょう。
それにしても、参道の石段の雑草具合から、訪れる参拝者はかなり少ない様子。
わたしは、石段をあがり、小さな祠の前でお賽銭を入れ、参拝してまいりました。
神社の脇の坂道を上がると駅前に出そうです。女子高生の二人連れを追いかけるように坂を上がります。
やはり、駅前に出ました。
牛久市の玄関に辿り着きました。何があるのでしょうか?
それでは、また明日。
いや、今日は金曜日なので、また来週でした。
牛久駅を目指して歩いています。
インド料理の店が新規開店です。
高~い塔に掲げられた看板には、“プリンス インド レストラン”に、“プリンス”と“インド料理”の看板。
店の入り口の上に掲げられた看板には、“インド家庭料理”とあります。“プリンス”が店名なのでしょう。
家庭料理で“プリンス”ですか? 何かとても違和感があります。それにしても、今時、ずいぶん花輪を並べたものです。遠くからは絶対に“パチンコ屋”だと思われます。
こちらインドレストランと比べて、ぐっとシックで、そして“華麗”なレストラン。
黒の外壁に、白の窓枠、そして、鮮やかな赤のドア。
ドアの前に立ち、金色のドアノブを握り、真っ赤なドアを開けるとき、かなりドキドキ感がありそうです。
この外観から、内装もそれなりに凝っているのでしょう。そして、出される料理は、外装にも、内装にも、負けない、ワクワク、ドキドキの華麗なる料理の数々?
“今日のランチ”は1000円です。ニッポンとイタリアとフランスの合体メニュー。
デザートに“ぷち”を付け、お客様に過大な期待を抱かせない、細かな配慮がなされています。店側の、それなりの、誠実さを感じます。
“本日のランチ”の表現と、どちらに高級感、お洒落感、美味しそう感、お手頃感、お得感、満腹感があるのか?
う~ん。“今日と本日”には、そういう諸々感とのつながりは・・・・・・?、無さそうでした。
そんな、つまらない事を考え考え、駅に向かって裏道を歩いていると、疎らな木々に囲まれた“浅間神社”が現れました。
参道の鳥居の前には、参拝者の行く手を阻む違法駐車。そもそも、ここは交差点で駐停車禁止区域です。
神をも恐れず、道路交通法をも恐れず、大胆で不敬で不法な行為です。きっといつの日にか、神罰と罰金が課せられる裁きの時がくるでしょう。
それにしても、参道の石段の雑草具合から、訪れる参拝者はかなり少ない様子。
わたしは、石段をあがり、小さな祠の前でお賽銭を入れ、参拝してまいりました。
神社の脇の坂道を上がると駅前に出そうです。女子高生の二人連れを追いかけるように坂を上がります。
やはり、駅前に出ました。
牛久市の玄関に辿り着きました。何があるのでしょうか?
それでは、また明日。
いや、今日は金曜日なので、また来週でした。