歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

牛久を歩く “暴力追放宣言都市”

2009年01月21日 | 牛久市の風景
昨日の続きです。

“ふれあい通り”を歩いています。

牛久市の「広告塔?」です。外装の鉄板が吹き飛んで、錆びた鉄骨が覗いています。寂しい風景になっています。


「平和宣言都市」とか「暴力追放宣言都市」とか、市町村がそんな宣言をやっているのよく見かけます。だいぶ昔からの流行のようです。

それで、“暴力”の方なんですが、偶に見かけるのです。飲食店なんかの入り口に「暴力団関係者及び、身体に入れ墨のある方の入店はお断りします」何て貼り紙。

あれって、もし、該当する方が入店して来た場合、どう?応対するのでしょうか?いくら何でも

「オィ!外の貼り紙が読めないのか? さっさと出て行け!」何て、とても、とても、云えませんよね。

暴力団だから、彫り物を入れているから、何て理由で入店を断るのは人権問題にならないのでしょうか?

暴力団は周りが勝ってに呼んでいるので、本人達はそのように認識していないので問題無いと思います。

しかし、「入れ墨」と云うより、「彫り物」関係者にとっては、明らかに人権侵害にあたると思うのです。

そのことで、関係者が裁判に訴えた話は聞いた事が有りませんが・・・・・・、まぁ、あの貼り紙は単なる“お呪い”なんでしょう。

それにしても、あの貼り紙は何故か「その筋関係」の飲食店に見かける気がします。あれは、もしかして、その筋関係で何か別な隠語的な意味があるのでしょうか?

その筋、あの筋関係はこれくらいにして、カラオケ店の隣が焼き肉店。それなりのパターンです。

映画館があって、焼肉店があって、ホテルのパターンもあります。


信号を左に曲がります。


季節創作料理とあります。清澄の文字を見て「ちゃんこ屋」さんと思ってしまいました。


清澄→白河→両国→国技館→大相撲→ちゃんこ・・・こんな連想です。

でも、HPを見たら、和風レストランで、懐石料理がメインのお店でした。ちゃんこ屋さんではありません。

しかし、和風で懐石なのに!ですよ! 店の真ん前の、真っ赤な幟に、白抜きで“ハンバーグ”です。ハンバーグの威力は相当なものです。

清澄の前には、お煎餅屋さん。この「将門煎餅」は我が家では有名なのです。しかし、こんな処に支店があったとは知りませんでした。坂東市に本店があります。


煎餅はとても堅焼きなので、かなり歯が丈夫でないと危険です。私は最近、ここの「揚げ餅」が気に入っています。

この日は、店を横目で見て通り過ぎ、脇道に入りました。町中は脇道、裏道、狭い路地がイイのです。

この先は、次回。

それでは、また明日。

※本日よりブログのデザインが変更になりました。私の意志ではありません。見た目をあまり変えたくないので、最小限の変更にしました。

行の幅に写真のサイズを合わせてみました。写真が大きくなり、見やすいと思います。

只、見る側の設定条件で、文字の大きさ、写真の大きさが変わるので、見た目がどうなるかは判らない点もありますが・・・・・・。

まぁ、そんな事でした。


コメント
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