昨日の続きです。
まあ、それで、何故か、何故かの答えをもとめつつ、のんびり、じっくり、お参りです。
兎に角、空は青く、天は高く、お参り日和。
仁王門のから先には参道はなく、お堂との間には大銀杏。
お堂に向かってカメラを構えるオジサンの姿を確認。
左手、本堂との間には鐘撞き堂。
銀杏の下には「四国七十一番」とあります。良くあります、遠い四国にまで行かなくとも、ここで四国八十八箇所の「巡礼」が出来るのです。
因みに、本家四国の七十一番札所は、香川県三豊市(旧三野町)にある真言宗善通寺派の「剣五山 千手院 弥谷寺(いやだにじ)となっております。
この銀杏の大木は、やはり取手市の保護樹木になっています。ざっと見で樹齢600年と推定しました。
こちらのお堂も、修復がされています。本堂、客殿、庫裏、山門、お堂、参道石畳、次々と新築、改築、修繕、修復が行われたようです。このご時世で、これですから、東漸寺さん、かなりの財力が・・・・・・失礼しました。
でも、しかし、最近、とても目につくのです、神社仏閣の改築、修繕、新築ブームが起きているような?これって、高齢化社会の影響?高齢者は神社仏閣への寄進を惜しまない?
それとも、世の中、長く続く不景気からの脱却に、日銀や政府の力だけでは頼りないと、この際、神様、仏様の、お力もお借りしょうとの思いが、神社仏閣の“改築修繕新築ブーム”の根底に・・・・・・。
まあ、それは、それで、兎に角、銅板葺きの、なかなかのお堂です。
お堂の脇には、楠の大木。なかなかの風景です。
数年前に訪れた時は、山門は工場中で遮蔽板に覆われ、周囲には木が生い茂り、大銀杏の周りは雑草だらけで、お堂や、大銀杏や、山門の周囲は、何かとても暗く、じめじめとした風景だったのです。
あの頃と比べると、何とも、手入れが行き届いて、明るく、さっぱりとして、とても“ありがたい風景”に変身しました。
それにしても、そろそろ、“中心線のズレ問題”の答えを探さないと・・・・・・。
次回は、何とか、したいと、考えております。
それでは、また明日。
まあ、それで、何故か、何故かの答えをもとめつつ、のんびり、じっくり、お参りです。
兎に角、空は青く、天は高く、お参り日和。
仁王門のから先には参道はなく、お堂との間には大銀杏。
お堂に向かってカメラを構えるオジサンの姿を確認。
左手、本堂との間には鐘撞き堂。
銀杏の下には「四国七十一番」とあります。良くあります、遠い四国にまで行かなくとも、ここで四国八十八箇所の「巡礼」が出来るのです。
因みに、本家四国の七十一番札所は、香川県三豊市(旧三野町)にある真言宗善通寺派の「剣五山 千手院 弥谷寺(いやだにじ)となっております。
この銀杏の大木は、やはり取手市の保護樹木になっています。ざっと見で樹齢600年と推定しました。
こちらのお堂も、修復がされています。本堂、客殿、庫裏、山門、お堂、参道石畳、次々と新築、改築、修繕、修復が行われたようです。このご時世で、これですから、東漸寺さん、かなりの財力が・・・・・・失礼しました。
でも、しかし、最近、とても目につくのです、神社仏閣の改築、修繕、新築ブームが起きているような?これって、高齢化社会の影響?高齢者は神社仏閣への寄進を惜しまない?
それとも、世の中、長く続く不景気からの脱却に、日銀や政府の力だけでは頼りないと、この際、神様、仏様の、お力もお借りしょうとの思いが、神社仏閣の“改築修繕新築ブーム”の根底に・・・・・・。
まあ、それは、それで、兎に角、銅板葺きの、なかなかのお堂です。
お堂の脇には、楠の大木。なかなかの風景です。
数年前に訪れた時は、山門は工場中で遮蔽板に覆われ、周囲には木が生い茂り、大銀杏の周りは雑草だらけで、お堂や、大銀杏や、山門の周囲は、何かとても暗く、じめじめとした風景だったのです。
あの頃と比べると、何とも、手入れが行き届いて、明るく、さっぱりとして、とても“ありがたい風景”に変身しました。
それにしても、そろそろ、“中心線のズレ問題”の答えを探さないと・・・・・・。
次回は、何とか、したいと、考えております。
それでは、また明日。