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服従・同調・内面化のプロセス―“無責任の構造”を読んで

06.01.16. 一度 岡本浩一著 “無責任の構造”、“権威主義の正体”を ご紹介しましたが、未消化でしたので取り上げます。 “無責任の構造”では、最初に東海村でのJCO臨界事故の概要と原因について言及しています。これで、何故私が この社会心理学者の本に興味を持つのかお分かりになったでしょうか。著者岡本氏は政府の“事故調査委”の首相指名メンバーだったそうで、事故の経過については“無責任の構造” . . . 本文を読む
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