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“ISOを活かす―38. 目的にあった識別管理によって、品質トラブルを防止する”

今回は 検査後の製品識別が テーマですが、その背景も問題となっています。 3年前にISO9001の認証を取得したガラス製品メーカーA社の定期審査でのこと。 製造部での現場監査で 検査装置の横に置いてある製品には、品名・品番の表示はあったのですが、検査済なのか未検査なのかの区別が明確でありませんでした。このためか、過去に未検査品を顧客に出荷してしまったというクレームが数件発生しているとのこと。 . . . 本文を読む
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