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企業トップの過失責任

先週 神戸地検は JR西日本の尼崎事故の責任をめぐって、当時の経営者の1人を起訴した。 報道によると、“4年余りに及んだJR史上最悪の事故の捜査は、現職社長の立件という鉄道事故としては極めて異例の結論となり、経営トップ辞任に発展した。” さらに“遺族が告訴していた事故当時の相談役井手正敬氏(74)、会長南谷昌二郎氏(68)、社長垣内剛氏(65)の3人と、業務上過失致死傷容疑で書類送検された安全対策や運行管理の元担当幹部8人は嫌疑不十分で、高見隆二郎運転士=当時(23)=は被疑者死亡で、それぞれ不起訴になった。” . . . 本文を読む
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