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2013年、年始早々の独り善がりの七転八倒

謹賀新年。 早々に大学の同窓会があった。幹事が親しい男で、当初の出席者が少ないとのことで、直接の出席要請があり、又、来賓恩師が 所属研究室の教授だったので、心ならずも参加することにした。 学生時代の友人が皆、綺羅星の如くあり、まぶしく見えた。 結局、近況報告スピーチもしどろもどろとなってしまった。 “友が皆 偉く見ゆる日に・・・・”との心境であった。実際の私は この歌の後半とは かなり違うのだが、心境としては全く同じでそそくさと帰った次第である。 年末の ご挨拶では、ポジショニングがどうこうとの台詞を吐いていたのが、客観的に独り善がりの間抜けな行為であったと気付かされる結果となり 相当に落ち込んだのだった。 . . . 本文を読む
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