goo

“従軍慰安婦”発言をめぐって

大阪市長がした発言が 国際的に波紋を呼んでいる。大阪市長という公人の発言が、いかにも国際的に見て社会正義に反し、しかも戦争責任を否認したかのようなものであったことに対する、国際的驚愕を反映しているのではないか。週末の報道によると、“国連の「拷問禁止委員会」は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る大阪市長の発言などを念頭に、日本の「地方のトップや、政治家が事実を否定し、元慰安婦を傷つけている」と指摘して、政府がこうした発言に反論するよう求めた。”とある。国際的に 非常に恥ずかしいことだと、思うべきだが 当の御本人は自分の主張を撤回する気配はない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )