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この1週間―英語民間入試・日本のハローウィン・東京五輪騒動

先週末金曜日のトップ・ニュースは“英語の民間大学入試見送り”だった。現政権、文教族が多かったのではないか。モリカケも文教絡み、ズバリ首相のスキャンダルだ。それに、この政権になってから“民間”への委託話が多いように思う。例えば水道事業。こんなもの民間で儲かるのか。官でやると赤字なのが、何故民間で儲かるのか。そこに詐欺的要素はないのか。政治屋の利権漁りではないのか。 私には、こういう政権が40%の強固な支持率を誇る理由が分からない。忖度するマスコミが、政権の真実の姿を的確に報道しないから、ではないかと思う。劣化しつつある高級官僚にアホアホ政治屋と忖度するマスコミ。このままでは、この国は立ち行かなくなる気がして仕方がない。アホアホ政治屋を選んでいるのは、我々選挙民だ。ならばその選挙民が・・・・か? 私はハローウィンの騒ぎの現場を知らない。香港でもハローウィンの騒ぎがあったらしいが、日本のハローウィンとは質が違うようだ。そこには政治的主張が伴う。“自由”をよこせという主張だ。日本は恵まれた条件下にあるにもかかわらず、適時適切に自身の政治意思を示さないことで、理不尽な政治屋がのさばる環境が作られていることを知るべきではないだろうか。 そういえば東京五輪は終始揉め続け。日本側の関係者トップがいい加減だから仕方あるまい。それにしてもこの五輪は、IS残党によるテロの危険性は高まっているし、8月開催では台風来襲確率も高い。終わってみるまで、この大会はハプニング山積と見てよいのではないか。 . . . 本文を読む
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