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先月5月に自粛生活の中で見た映画紹介

今回は月初めにつき、自粛生活で始めた恒例の先月見た28本の映画の紹介としたい。 先月のBSシネマのヒッチコック映画は、“知り過ぎていた男”、“サイコ”、“めまい”、“引き裂かれたカーテン”、“ハリーの災難”の5本。“サイコ”は2度目だが、まともに見たのは初めて。ラストを知っていたので面白み低減。“ハリーの災難”はヨシモト喜劇的ギャグ?“引き裂かれたカーテン”はスパイものだが、少々緊迫力不足の印象。 “バニーレークは行方不明”はヒッチコック監督作品ではないが、よく似たタッチの作品だ。 “我が谷は緑なりき”(1941年)は、邦画“喜びも悲しみも幾歳月”(1957年)の灯台守を思い出した。木下監督が参考にしたかも知れない。これはイギリスの炭鉱夫達と家族、町の話。 この際、かつて安値で買っておいておいたDVDのマリリン・モンローの“7年目の浮気”も見た。マリリン・モンローは写真で見るよりも映像で見る方が、清潔な可愛さがあるのが印象なのが不思議だ。 テレビ放映の“エネミーライン”、“スピード2”には明らかにカットされているシーンがあると分かる。このような時間潰しのためだけのテレビ放映は、各放送局はもう止めるべき時ではなかろうか。 . . . 本文を読む
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