The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
来る年
05.01.02.
また 年が 明けました。
私的には 喪中ですので、年賀の ご挨拶は 控えさせていただきます。
新年になりましても、皆様からの アクセス数の飛躍的増大を どうやって達成させるのか。これが最大の懸案事項です。
勝手なトラックバック作戦は これまでは意外に有効でした。ですから この作戦はできる限り 継続したいと存じます。他のブロガーの皆さんには ご迷惑かもしれませんが 勝手TBにお許し、よろしくお願いします。
それ以外に、具体的な 方策は 今のところ 見つかっていません。これから、この方策を 見つけたいと思っています。
あるWEBコンサルタントは “ホームページは毎日更新するべきだ。更新の内容はなんでも良い。3つのカテゴリーしかないホームページでも その3つの順序を入れ替えるだけで 「新鮮さ」を保ち メジャーになった事例もある。「新鮮さ」による「驚き」がリピーターを獲得する術の重要な一つである。”と言っていました。ですが 私は そのために、コンテンツの方向性を変更することは 今は考えていませんし、多分 変えることはないと思います。まぁ 日々の格闘の中で 何かキラリと光る記事を 定期的に投稿していくしかないと考えています。
今年は 一応 次のような ことを目標とします。
①ISO9001の全ての条項にわたって 独自の視点を 提供すること
②“日本人にISOマネジメントは馴染むのか”というテーマについて、アプローチの糸口を見出すこと
③何とか オリジナル・デザインでブログを提供できるようになること(手始めに ヘッダーのデザインの洗練化)
④100件/日のアクセス件数を1回でも達成すること(約2000件/日が トップ・ブロガーだと認識)
以上は 私のプライベートな課題ですが、もう少し ISOマネジメントに関わる問題についても 個人的には 少々考察してみたいとも 思っています。それは、ずーっと つきまとっている問題ですが、ISOの認証についてです。
“性善説”前提の日本の社会慣習が みごとに崩れ去ったのが 昨年の出来事であると 言われています。ISOマネジメントも 同様の問題を抱え込んだと 見ています。ISOマネジメントの場合は“性善説” と言うより、“自己責任”前提と言った方が適切かも知れません。つまり、規格の遵守の深さや程度は 組織自身のリスク認識に 任されていて、審査員も 当事者ではないので、組織固有の問題には 深く立ち入れず、“気付きの指摘” をするのが 良いとされています。こういった 認証に関する一種の“甘さ”が原因で、“立派に”認証を取得した企業からの不祥事が 絶えません。
こんな条件で、ISOマネジメントを 認証してよいのか、それで、認証機関は 社会的責任を負えるのか。このような ことを放っておいて、ISOマネジメントの価値を 貶めないのか、と 思うのですが、その対策を どうのようにするのか 中々難しい問題です。ですが、これを 解決しなければ ISOマネジメントの価値は失われます。規格の意味は 無くなるのです。
こういったところが 今年の目標でしょうか。どこまで できるか 自信はありませんが何とか努力してみたいと思います。
今年は 仕事の上でも大きな変化を起こしたいと考えています。その結果 このブログとの有機的連携が とれるようになれば幸いです。ですから、その変化の中でも このブログは続けて行くつもりです。
どうか 今年こそ よろしく お願い いたします。
また 年が 明けました。
私的には 喪中ですので、年賀の ご挨拶は 控えさせていただきます。
新年になりましても、皆様からの アクセス数の飛躍的増大を どうやって達成させるのか。これが最大の懸案事項です。
勝手なトラックバック作戦は これまでは意外に有効でした。ですから この作戦はできる限り 継続したいと存じます。他のブロガーの皆さんには ご迷惑かもしれませんが 勝手TBにお許し、よろしくお願いします。
それ以外に、具体的な 方策は 今のところ 見つかっていません。これから、この方策を 見つけたいと思っています。
あるWEBコンサルタントは “ホームページは毎日更新するべきだ。更新の内容はなんでも良い。3つのカテゴリーしかないホームページでも その3つの順序を入れ替えるだけで 「新鮮さ」を保ち メジャーになった事例もある。「新鮮さ」による「驚き」がリピーターを獲得する術の重要な一つである。”と言っていました。ですが 私は そのために、コンテンツの方向性を変更することは 今は考えていませんし、多分 変えることはないと思います。まぁ 日々の格闘の中で 何かキラリと光る記事を 定期的に投稿していくしかないと考えています。
今年は 一応 次のような ことを目標とします。
①ISO9001の全ての条項にわたって 独自の視点を 提供すること
②“日本人にISOマネジメントは馴染むのか”というテーマについて、アプローチの糸口を見出すこと
③何とか オリジナル・デザインでブログを提供できるようになること(手始めに ヘッダーのデザインの洗練化)
④100件/日のアクセス件数を1回でも達成すること(約2000件/日が トップ・ブロガーだと認識)
以上は 私のプライベートな課題ですが、もう少し ISOマネジメントに関わる問題についても 個人的には 少々考察してみたいとも 思っています。それは、ずーっと つきまとっている問題ですが、ISOの認証についてです。
“性善説”前提の日本の社会慣習が みごとに崩れ去ったのが 昨年の出来事であると 言われています。ISOマネジメントも 同様の問題を抱え込んだと 見ています。ISOマネジメントの場合は“性善説” と言うより、“自己責任”前提と言った方が適切かも知れません。つまり、規格の遵守の深さや程度は 組織自身のリスク認識に 任されていて、審査員も 当事者ではないので、組織固有の問題には 深く立ち入れず、“気付きの指摘” をするのが 良いとされています。こういった 認証に関する一種の“甘さ”が原因で、“立派に”認証を取得した企業からの不祥事が 絶えません。
こんな条件で、ISOマネジメントを 認証してよいのか、それで、認証機関は 社会的責任を負えるのか。このような ことを放っておいて、ISOマネジメントの価値を 貶めないのか、と 思うのですが、その対策を どうのようにするのか 中々難しい問題です。ですが、これを 解決しなければ ISOマネジメントの価値は失われます。規格の意味は 無くなるのです。
こういったところが 今年の目標でしょうか。どこまで できるか 自信はありませんが何とか努力してみたいと思います。
今年は 仕事の上でも大きな変化を起こしたいと考えています。その結果 このブログとの有機的連携が とれるようになれば幸いです。ですから、その変化の中でも このブログは続けて行くつもりです。
どうか 今年こそ よろしく お願い いたします。
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