The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
ゴキブリ
最近 街にゴキブリが増えてきていて 見ていて非常に不快感を 催します。
人が 道の端、例えば左側に30センチほどの間を空けて歩いていますと その狭い30センチの隙間を めがけて向こうから飛び込んでくるゴキブリが 増えています。
その ゴキブリは 人間の格好をしていますが、ゴキブリの悲しい習性で 隙間が好きなようです。私の右側には 広い空間があるにも拘わらず、わざわざ30センチほどの狭い空間を通り抜けて行くのです。
ひどい場合は 自転車に乗って そういう狭い空間を通り抜けて行くゴキブリも居ます。特に 棒状の物を持ったまま 突進して来たゴキブリも居て 非常に危険な思いをしたこともありました。
私の 右側からやって来たにもかかわらず わざわざ私の左側の30センチほどの空間を すり抜けていくゴキブリも居ました。このゴキブリのあまりの方向転換に驚いて 振り返って見ると 元の 右側の軌跡に戻って 歩いていました。つまり わざわざ 遠回りまでして、私の左側30センチほどの空間を すり抜けて行ったのです。ゴキブリは そんなに隙間が好きなのですね。
そう言えば、朝の通勤ラッシュアワー駅の乗換えの時、対向して来た集団に、私の行く前方を好んで歩くのが好きなゴキブリも居ました。私が 構わず自分の方向を歩いて行くと そのゴキブリは ドンドン私の前方を遮ります。結局、そのゴキブリは遠回りして 私の前方を遮っている形になっていましたが、最後にはあきらめたのか “チェッ!” と鳴いて去って行きました。私を遮る努力をしたため、大きく遠回りしてしまい そのゴキブリの集団にはずいぶん遅れたようでした。
最近、遭遇した極めつけのゴキブリも居ました。宵の口を廻っていたあるセミナー帰り、その内容について一緒に参加した人と二人で並んで歩きながら話していた時、その間をわざわざ割り込んで通って行くゴキブリが居たのです。我々の脇には 空間が有ったにもかかわらず かき分けて割り込んで通り抜けて行ったのです。そこまでして隙間を通りたいのでしょうか。少々腹立ち、“どうして 脇が空いているのに 人の間を通りぬけるのだろう!”とわざと聞こえるように 私の相手と話していたら、急いでいたハズのそのゴキブリ 振り返って向かって来る姿勢を示しました。コッチは 二人の人間、一匹のゴキブリなど簡単にヒネリ潰せますが、面倒なので無視しました。こんな驚くべきゴキブリまで街に出現しました。
どうやら そのゴキ同じセミナーに参加していたようで 自分だけ賢くなったように勘違いして 気が大きくなったのでしょうか。
この現代日本に このようなゴキブリが ドンドン増殖しているような 気がしますが、これは 私の周囲だけの現象でしょうか。
先日、ISO審査に来られた審査員の方との雑談で 思い切って 最近の街の傾向に、こういう傾向にあると思う、と愚痴ってみたら、同じような感想を持って居られたようで、渋面で 肯いておられました。
この傾向、90年代辺りから 増えて来て ドンドン酷くなって来たように思います。そして老若男女 世代を問いません。
ゴキブリの昆虫脳では 刺激に対して 反射的な単純な反応しかできません。3手先は読んで行動できません。だから、刺激に対して一旦 身をかわして 逆にスムーズで効率的な動きをすることができないのです。それに 本能的な好悪の基準による行動しかできないのです。その行為の結果については 想像すらできないのです。
こんなゴキブリ脳が 現代日本で増殖していて大丈夫なのでしょうか。
こんなゴキブリが参政権を持っていて日本の将来は大丈夫なのでしょうか。
人が 道の端、例えば左側に30センチほどの間を空けて歩いていますと その狭い30センチの隙間を めがけて向こうから飛び込んでくるゴキブリが 増えています。
その ゴキブリは 人間の格好をしていますが、ゴキブリの悲しい習性で 隙間が好きなようです。私の右側には 広い空間があるにも拘わらず、わざわざ30センチほどの狭い空間を通り抜けて行くのです。
ひどい場合は 自転車に乗って そういう狭い空間を通り抜けて行くゴキブリも居ます。特に 棒状の物を持ったまま 突進して来たゴキブリも居て 非常に危険な思いをしたこともありました。
私の 右側からやって来たにもかかわらず わざわざ私の左側の30センチほどの空間を すり抜けていくゴキブリも居ました。このゴキブリのあまりの方向転換に驚いて 振り返って見ると 元の 右側の軌跡に戻って 歩いていました。つまり わざわざ 遠回りまでして、私の左側30センチほどの空間を すり抜けて行ったのです。ゴキブリは そんなに隙間が好きなのですね。
そう言えば、朝の通勤ラッシュアワー駅の乗換えの時、対向して来た集団に、私の行く前方を好んで歩くのが好きなゴキブリも居ました。私が 構わず自分の方向を歩いて行くと そのゴキブリは ドンドン私の前方を遮ります。結局、そのゴキブリは遠回りして 私の前方を遮っている形になっていましたが、最後にはあきらめたのか “チェッ!” と鳴いて去って行きました。私を遮る努力をしたため、大きく遠回りしてしまい そのゴキブリの集団にはずいぶん遅れたようでした。
最近、遭遇した極めつけのゴキブリも居ました。宵の口を廻っていたあるセミナー帰り、その内容について一緒に参加した人と二人で並んで歩きながら話していた時、その間をわざわざ割り込んで通って行くゴキブリが居たのです。我々の脇には 空間が有ったにもかかわらず かき分けて割り込んで通り抜けて行ったのです。そこまでして隙間を通りたいのでしょうか。少々腹立ち、“どうして 脇が空いているのに 人の間を通りぬけるのだろう!”とわざと聞こえるように 私の相手と話していたら、急いでいたハズのそのゴキブリ 振り返って向かって来る姿勢を示しました。コッチは 二人の人間、一匹のゴキブリなど簡単にヒネリ潰せますが、面倒なので無視しました。こんな驚くべきゴキブリまで街に出現しました。
どうやら そのゴキ同じセミナーに参加していたようで 自分だけ賢くなったように勘違いして 気が大きくなったのでしょうか。
この現代日本に このようなゴキブリが ドンドン増殖しているような 気がしますが、これは 私の周囲だけの現象でしょうか。
先日、ISO審査に来られた審査員の方との雑談で 思い切って 最近の街の傾向に、こういう傾向にあると思う、と愚痴ってみたら、同じような感想を持って居られたようで、渋面で 肯いておられました。
この傾向、90年代辺りから 増えて来て ドンドン酷くなって来たように思います。そして老若男女 世代を問いません。
ゴキブリの昆虫脳では 刺激に対して 反射的な単純な反応しかできません。3手先は読んで行動できません。だから、刺激に対して一旦 身をかわして 逆にスムーズで効率的な動きをすることができないのです。それに 本能的な好悪の基準による行動しかできないのです。その行為の結果については 想像すらできないのです。
こんなゴキブリ脳が 現代日本で増殖していて大丈夫なのでしょうか。
こんなゴキブリが参政権を持っていて日本の将来は大丈夫なのでしょうか。
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