寒暖の差があるこの時期ですが、プランターのすみっこに植えたチューリップの球根が
たくましい芽を出しました。
どんな色の花が咲くか今から楽しみです。
さてシリーズでお伝えしている体内で合成されている物質で加齢に伴い減少していくもの、
今回は「コ・・・」シリーズのコエンザイムQ10について、皆様もきっとこの名をお聞きになった
ことがあるかと思います。
●コエンザイムQ10は、どんなもの?
*1950年代初期に英国のモートン博士達により発見され当時はユビキノンと呼ばれました。
*1957年米国のクレーン博士らのグループが牛の心筋ミトコンドリア内からオレンジ色の
物質を発見、コエンザイムQ10の名を付けました。
*全身60兆個の細胞一つ一つに存在しています。
*特に心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で細胞エネルギーを作り出すための最も重要な補酸素です。
●コエンザイムQ10の働き
*全身の細胞の中にあるミトコンドリアという小器官の中にたくさん存在してエネルギーを作り出す
働きが有ります。
*多くの生活習慣病の原因といわれる活性酸素から細胞の酸化を守ること(抗酸化作用)によって
老化を防止します。
*心臓からの血液循環を促進し心臓や各臓器の機能を助けます。
●コエンザイムQ10の効果
*高血圧の改善
*疲労回復
*冷え性、下半身のむくみ、血行不良の改善
*肌のはりやシワの改善
*代謝によるエネルギーの効率を高め、減量を促進します
*動悸・息切れ、循環器系の病気予防
*運動能力の向上
*脳細胞を活性化し、集中力が高まります
*ストレス予防
わが国では心臓疾患の医薬品とされていましたが2001年からは健康食品としても販売されているそうです。
しかし、健康維持などのめやすとして1日30~60mgを摂る為には食事のみでまかなうのが難しいとされています。
細胞レベルから体を活性化して若返るコエンザイムQ10の魅力、注目ですね!
たくましい芽を出しました。
どんな色の花が咲くか今から楽しみです。
さてシリーズでお伝えしている体内で合成されている物質で加齢に伴い減少していくもの、
今回は「コ・・・」シリーズのコエンザイムQ10について、皆様もきっとこの名をお聞きになった
ことがあるかと思います。
●コエンザイムQ10は、どんなもの?
*1950年代初期に英国のモートン博士達により発見され当時はユビキノンと呼ばれました。
*1957年米国のクレーン博士らのグループが牛の心筋ミトコンドリア内からオレンジ色の
物質を発見、コエンザイムQ10の名を付けました。
*全身60兆個の細胞一つ一つに存在しています。
*特に心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で細胞エネルギーを作り出すための最も重要な補酸素です。
●コエンザイムQ10の働き
*全身の細胞の中にあるミトコンドリアという小器官の中にたくさん存在してエネルギーを作り出す
働きが有ります。
*多くの生活習慣病の原因といわれる活性酸素から細胞の酸化を守ること(抗酸化作用)によって
老化を防止します。
*心臓からの血液循環を促進し心臓や各臓器の機能を助けます。
●コエンザイムQ10の効果
*高血圧の改善
*疲労回復
*冷え性、下半身のむくみ、血行不良の改善
*肌のはりやシワの改善
*代謝によるエネルギーの効率を高め、減量を促進します
*動悸・息切れ、循環器系の病気予防
*運動能力の向上
*脳細胞を活性化し、集中力が高まります
*ストレス予防
わが国では心臓疾患の医薬品とされていましたが2001年からは健康食品としても販売されているそうです。
しかし、健康維持などのめやすとして1日30~60mgを摂る為には食事のみでまかなうのが難しいとされています。
細胞レベルから体を活性化して若返るコエンザイムQ10の魅力、注目ですね!