腎臓にできた結石は尿管、膀胱、尿道といった尿の通り道にできるので
「尿路結石」と呼ばれます。
結石が、腎臓で止まっているとほとんど痛みはありませんが、
尿管へ移動したり詰まった時に激痛を発します。
石によって尿管の壁を傷つけ血尿が出たりもします。
結石は生死にはかかわらないといわれますが、いつ痛みが出るかわからないという不安要素が大きいと思います。
実は、私ごとですが最近89歳の母に大きな結石が見つかりました。
場所が悪く腎臓がら尿管の出口にあるため尿の出方が悪くなっています。
もともと肉類などほとんど口にしませんが、水分やカルシウム不足も
影響しているのでしょうか?
人間、加齢による機能の低下はやむおえないことなのでしょうが。。。。
これから、その対応に入るところです。