健康塾通信

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足のトラブルは幼少期から

2020年02月22日 22時22分07秒 | Weblog

 

今日は猫の日です。

最近は滅多に野良猫と遭遇する機会がなくなりました。

地域性もあるでしょうが、とても残念です。

かつての愛猫ジジと共に過ごした16年は貴重な思い出として、

また、生涯癒しの日々として

片時も忘れることはありません。

さて、足のトラブルですが小さいころほど変形は起こりやすいと言われています。

 

子供の足は未完成で3歳ころの骨は未熟で柔らかく、7~8歳で完成すると言われます。

開張足やつめの変形、外反母趾、内反小趾などのトラブルは小学校低学年ころから

見られて、放置すると13歳くらいで爪のトラブルが起こり、どんどん蓄積していくと言われます。

小さいころからサイズが合わない靴を履いたり、間違えた靴の履き方はトラブルの元です。

開張足(かいちょうそく)とは、5本の指のつけ根を横に結ぶアーチの形が崩れて、

の指が横に広がってしまう状態のことです。

自覚症状がないため気づかないことが多いですが、放置すると外反母趾や内反小趾、

扁平足などの病変を引き起こします。

靴選びや足やつめの手入れ、健康的に自分の足で歩くためにも

大切なケアポイントになりますね。