かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

前々からも割とそういう傾向があったけれど、この頃の民主党はもう次から次へと馬鹿ばっかりやらかして。

2010-11-30 22:49:23 | Weblog
 11月も今日で終わり、あっという間に過ぎる12月が明日から始まります。年明けのコミトレに備えて製本準備も急ピッチに進めておりまして、プリンタのインクカートリッジや補充インク、印刷の紙などの手配を終えました。順次、揃い次第、まずは既刊の増し刷りを少ししておこうと思っています。何せ、前回のコミトレで在庫が全部無くなり、一冊も残っていないのです。まあ流石に新刊ほど数が出るわけでもないのですが、結構古い本でも、落ち穂拾いのようにパラパラとお買い求めいただけることもままあるので、1本につき5冊位は出来れば刷っておこうと考えています。同時並行で、新刊の準備を進めるつもりですが、明日から12月、と聞くと、なんだか妙に焦ってしまいますね。

 さて、こちらはそんなこんなで臨戦態勢を整え気力の充実を図りつつあるところなのですが、眼に入るニュースは何とも脱力して物事を投げ出したくなるようなものに満ち満ちているみたいです。
 国会開設120年を記念して行われた「議会開設120年記念式典」の会場、参院本会議場において、秋篠宮ご夫妻が、天皇皇后両陛下ご入場まで起立して折られたところ、民主党某ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばした、のだそうな。何故にそんな愚かな議員の名前が公表されないのか、そのことにも大いに疑問を覚えますが、なにより、皇族に野次を飛ばすとは一体どういう神経をしているのか、全く理解できません。憲法にも、いの一番に天皇陛下がはそんなに気に入らないのなら、共産党のように主張を掲げて欠席すればいいのです。個人的には、共産党の理屈には若干「?」なところもナキニシモアラズではありますが、少なくとも民主党の愚かさに比べれば遥かに清々しく、かつ堂々と政党人している、と感じさせられます。自民党議員の携帯着信音も許容しがたい凡ミスですが、不注意で式典を損なう愚かさと自らの意思で式典を汚す愚かさでは、比較にもならない非道さの開きがあると思います。一体民主党というのはどうして悪事凶行に歯止めが効かず、こんな人達ばかり出てくるのでしょうか? と言ってしまうと、中には素晴らしい人もいるかも知れないので百把一絡げは厳に慎みたいところではありますが、ちゃんと党内でそんな愚か者は処罰するか、せめて注意位はする姿勢を見せて欲しいですし、心ある議員が民主党にも居る、というのなら、そろそろ愛想を尽かしてもいいんじゃないか、と思います。



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