最近の郵便局はサービスの劣化が進んでいるような・・・。
今日は先週の日曜出勤に対する振替休日ということで、幕張遠征で疲弊した身体を休めるべく、ゆっくりと一日を過ごしていたのですが、お出かけする家人から、郵便で荷物が届くから受け取って欲しいと言われ、いつ来るともしれぬ郵便配達をじっと待っていたのでした。今日はまずまずの小春日和だったこともあり、郵便受けからすぐに見える玄関の扉も開け放ち、自分は奥の部屋でPCに向かってちょっとした作業をしておりました。インタホンはトイレにいたりすると聞こえにくくなるので、時々表通りをのぞいたり、インタホン付近で出来る雑事をこなしたりしつつ、とにかく荷物の来るのを待っていたのでした。ところが、そろそろ来るんじゃないか、とふと気になって郵便受けをのぞきに行ったところ、なんと、不在連絡票なるものが放りこまれているではありませんか。ほんのちょっとしたスキに、配達員が放りこんで行ったのでしょう。でも、ちょっと見れば玄関の戸は全開だし、あっさり誰もいないと判断するより、これは誰か居そうだ、と思う方が普通では無いでしょうか? インタホンの呼び出し音がなったような記憶もありませんから、おそらく1,2回おざなりに鳴らして、人がいるかいないかろくに確認もせず事務的に不在票を放りこんで行ったとした考えられません。
実はその1ヶ月くらい前にも似たようなことが2回あり、ちょっと目を離したスキに、不在票を放り込まれたことがありました。このときは、事前の封書で、なんでも本人確認が必要な書面だとあったので、記載の連絡先に電話し、相手に免許証番号やら電話番号やらを聞かれた挙句、大体の配達時間を聞いて、ひたすら待っていたのでした。時間帯はすでに夜で、同じように外に気を配りながら、家に誰か居そうだ、と判断してもらうべく外から見える部屋の灯りをつけ、テレビの音をやや大きめにして外に漏れるようにもしていたのですが、あまりに遅いので気になって郵便受けを観に行ったら、すでに不在者票が放りこまれた後でした。その時もかなり腹がたったのですが、すでに連絡先の受付時間は過ぎており、翌日から出張で連絡することもままならぬまま数日空けたせいもあり、その間にクールダウンして後日比較的冷静に、その書類を届けてもらうよう担当窓口に電話いたしました。
でも、さすがに仏の顔も3度まで。怒髪天を突いた私は、即刻連絡先のオペレーターのお嬢さんに、開口一番いいかげんにしろ! と怒鳴りつけてしまいました。ヒトがおるんかおらんのか、確認もせんと不在者票を放りこんでいくとはどういうこっちゃ! 電話連絡の窓口担当のお嬢さんには気の毒だと思いつつも、ここは怒り心頭に達した関西のおっちゃんをイメージして(というより正真正銘関西のおっちゃんですが(笑))、住所と名前と不在票番号を告げて、「今すぐここへ持ってこい!」と告げて電話を切りました。
さて、いつ持ってくるのか、と待ち構えておりましたら、案外早く、30分もしないうちに齢50過ぎくらいのおばちゃんが郵便局のスクーターでやってきました。その頃にはこちらも大分クールダウンしていたので淡々と荷物を受け取ろうと出ていったのですが、荷物を手渡しつつ、インタホンをなんども押したなどと言い訳をするので、ドアが開け放してあって不在かどうかも分からないのか、と問い詰めたら、犬の散歩にでも出ているのかと思ってました、だと。いくら田舎とは言え、イマドキ家を開け放してのんびり犬の散歩に出て行く家などあるはずがなかろうに、なんちゅう言い訳を並べるのか。もちろんうちは犬など飼っておらず、口からでまかせもいいところで、その図太さに怒る気力も無くしてしまいました。
宅配便の会社にも色々問題あり、今日のニュースでもダイレクトメールを配達せずに焼いた配達員の記事がありましたが、電話で確認を入れてくれたりすることもありますし、まだまともなヒトが配達しています。しかるに郵便局ときたら、電話番号やらなにやらいちいち聞き取ったくせにそれを活かすことなど何一つせず、お座なりな対応しかしない配達員に最前線を任せきりにしているのです。こんな調子では、国民新党がどう頑張ろうと早晩このシステムは立ち枯れするより無いのではないでしょうか?
今日は先週の日曜出勤に対する振替休日ということで、幕張遠征で疲弊した身体を休めるべく、ゆっくりと一日を過ごしていたのですが、お出かけする家人から、郵便で荷物が届くから受け取って欲しいと言われ、いつ来るともしれぬ郵便配達をじっと待っていたのでした。今日はまずまずの小春日和だったこともあり、郵便受けからすぐに見える玄関の扉も開け放ち、自分は奥の部屋でPCに向かってちょっとした作業をしておりました。インタホンはトイレにいたりすると聞こえにくくなるので、時々表通りをのぞいたり、インタホン付近で出来る雑事をこなしたりしつつ、とにかく荷物の来るのを待っていたのでした。ところが、そろそろ来るんじゃないか、とふと気になって郵便受けをのぞきに行ったところ、なんと、不在連絡票なるものが放りこまれているではありませんか。ほんのちょっとしたスキに、配達員が放りこんで行ったのでしょう。でも、ちょっと見れば玄関の戸は全開だし、あっさり誰もいないと判断するより、これは誰か居そうだ、と思う方が普通では無いでしょうか? インタホンの呼び出し音がなったような記憶もありませんから、おそらく1,2回おざなりに鳴らして、人がいるかいないかろくに確認もせず事務的に不在票を放りこんで行ったとした考えられません。
実はその1ヶ月くらい前にも似たようなことが2回あり、ちょっと目を離したスキに、不在票を放り込まれたことがありました。このときは、事前の封書で、なんでも本人確認が必要な書面だとあったので、記載の連絡先に電話し、相手に免許証番号やら電話番号やらを聞かれた挙句、大体の配達時間を聞いて、ひたすら待っていたのでした。時間帯はすでに夜で、同じように外に気を配りながら、家に誰か居そうだ、と判断してもらうべく外から見える部屋の灯りをつけ、テレビの音をやや大きめにして外に漏れるようにもしていたのですが、あまりに遅いので気になって郵便受けを観に行ったら、すでに不在者票が放りこまれた後でした。その時もかなり腹がたったのですが、すでに連絡先の受付時間は過ぎており、翌日から出張で連絡することもままならぬまま数日空けたせいもあり、その間にクールダウンして後日比較的冷静に、その書類を届けてもらうよう担当窓口に電話いたしました。
でも、さすがに仏の顔も3度まで。怒髪天を突いた私は、即刻連絡先のオペレーターのお嬢さんに、開口一番いいかげんにしろ! と怒鳴りつけてしまいました。ヒトがおるんかおらんのか、確認もせんと不在者票を放りこんでいくとはどういうこっちゃ! 電話連絡の窓口担当のお嬢さんには気の毒だと思いつつも、ここは怒り心頭に達した関西のおっちゃんをイメージして(というより正真正銘関西のおっちゃんですが(笑))、住所と名前と不在票番号を告げて、「今すぐここへ持ってこい!」と告げて電話を切りました。
さて、いつ持ってくるのか、と待ち構えておりましたら、案外早く、30分もしないうちに齢50過ぎくらいのおばちゃんが郵便局のスクーターでやってきました。その頃にはこちらも大分クールダウンしていたので淡々と荷物を受け取ろうと出ていったのですが、荷物を手渡しつつ、インタホンをなんども押したなどと言い訳をするので、ドアが開け放してあって不在かどうかも分からないのか、と問い詰めたら、犬の散歩にでも出ているのかと思ってました、だと。いくら田舎とは言え、イマドキ家を開け放してのんびり犬の散歩に出て行く家などあるはずがなかろうに、なんちゅう言い訳を並べるのか。もちろんうちは犬など飼っておらず、口からでまかせもいいところで、その図太さに怒る気力も無くしてしまいました。
宅配便の会社にも色々問題あり、今日のニュースでもダイレクトメールを配達せずに焼いた配達員の記事がありましたが、電話で確認を入れてくれたりすることもありますし、まだまともなヒトが配達しています。しかるに郵便局ときたら、電話番号やらなにやらいちいち聞き取ったくせにそれを活かすことなど何一つせず、お座なりな対応しかしない配達員に最前線を任せきりにしているのです。こんな調子では、国民新党がどう頑張ろうと早晩このシステムは立ち枯れするより無いのではないでしょうか?