今日はかなり蒸し暑い一日だったと思ったら、大阪などでは30℃を超えたそうですね。こちらの山の中でも未だにツクツクボウシが鳴いているのを聴いて驚いたのですが、接近する台風のせいかなんだかやたらと昼間は暑い日が続き、中々セミも店じまいできかねているようです。コメとか野菜とか、秋の果物などの出来は大丈夫なのでしょうか? あるいはこの異様な暑さは西日本だけの話で、東日本は順調に季節が推移して、10月らしい爽やかで少し冷たさを覚えるような風が吹き始めているんでしょうか?
さて、一時は胃潰瘍でまた入院生活か? とまで思った胃痛も、お腹に来る風邪の一貫ということでケリがつき、昨日の午後からようやく快復を実感できる体調に戻ってきました。現時点で全快の8割ほどの回復度でしょうか。一晩寝るごとに少しずつですが確実にマシになっていくのが実感され、今日の昼からはほぼ普段通りの食生活に戻すことができるようになりました。念のため、今少し薬の厄介にはなりますが、早晩それも終わることができるでしょう。
今回は実に簡単に季節の変わり目の体調かく乱にしてやられましたが、このところどれくらい自分が体調不良になっているか、とこのブログを検索してみましたら、まあ出るわ出るわ(笑)。あんまり多量に書き込みがあるので途中で面倒になって観るのをやめましたが、色々と抜けも多い我がブログにしては、体調に関してのみ案外と克明に記録していたりするので、少し本気で時間を作って統計的に解析してみれば、自分の体調・体力がここ数年でどれくらいガタが来ているのか、読み取れそうな気がしてきました。なにせ長々と8年も続けているわけですし、暑いだの寒いだの花粉だの黄砂だの書いているのと合わせて記録を紐解いてみれば、結構示唆的で今後にも役に立ちそうなデータが取れそうな気がいたします。
まだそんな記録を観た上でのことではないのですが、ちょっとこの1,2年、体調が崩れやすくなっているような感じがしないでもありません。普段調子のいい時はそれほど自覚されるわけではありませんが、崩れると速いというか、悪ければ悪いなりにぼちぼち過ごすうちに徐々に良くなっていく、というようなごまかしが効かなくなって、悪くなる時はもう全く歯止めが効かずにドン! と悪化してしまうような感じです。踏ん張りが効かないというか、無理ができないというか。これも老化現象の一種なのかもしれませんし、更に何十年もたっていよいよという時には、その悪化が最後の最後までノンストップで逝っちゃうことになるのでしょうけれど、今の段階でこのように崩れやすくなっているのに、これで本当に老後を健やかに迎えられるのか? と若干不安にも思われてきます。30台男性は10台20台の頃の身体の動きを覚えていて、その感覚で走るので足がついていかずに転びやすい、という小学校の運動会でのPTA参加競技の話をどこかで読んだ記憶がありますが、それと同じように、無理が効いて多少の不調でも踏ん張れた過去の自分の体調記憶と、今の本来の体力・体調とがかなり乖離してそれを自覚できないでいるのかもしれませんね。なんとかそれをうまくマッチングさせて無理の無い生活を送れるようにしたいものですが、もし乖離を自覚できないのだとしたら、かなり意識的に活動をセーブしてかからないと行けないということになるわけで、貧乏性にはなんとも難しい選択を迫られることになるのかもしれません。
まあ、やるしかないでしょうね、倒れたくなければ。
さて、一時は胃潰瘍でまた入院生活か? とまで思った胃痛も、お腹に来る風邪の一貫ということでケリがつき、昨日の午後からようやく快復を実感できる体調に戻ってきました。現時点で全快の8割ほどの回復度でしょうか。一晩寝るごとに少しずつですが確実にマシになっていくのが実感され、今日の昼からはほぼ普段通りの食生活に戻すことができるようになりました。念のため、今少し薬の厄介にはなりますが、早晩それも終わることができるでしょう。
今回は実に簡単に季節の変わり目の体調かく乱にしてやられましたが、このところどれくらい自分が体調不良になっているか、とこのブログを検索してみましたら、まあ出るわ出るわ(笑)。あんまり多量に書き込みがあるので途中で面倒になって観るのをやめましたが、色々と抜けも多い我がブログにしては、体調に関してのみ案外と克明に記録していたりするので、少し本気で時間を作って統計的に解析してみれば、自分の体調・体力がここ数年でどれくらいガタが来ているのか、読み取れそうな気がしてきました。なにせ長々と8年も続けているわけですし、暑いだの寒いだの花粉だの黄砂だの書いているのと合わせて記録を紐解いてみれば、結構示唆的で今後にも役に立ちそうなデータが取れそうな気がいたします。
まだそんな記録を観た上でのことではないのですが、ちょっとこの1,2年、体調が崩れやすくなっているような感じがしないでもありません。普段調子のいい時はそれほど自覚されるわけではありませんが、崩れると速いというか、悪ければ悪いなりにぼちぼち過ごすうちに徐々に良くなっていく、というようなごまかしが効かなくなって、悪くなる時はもう全く歯止めが効かずにドン! と悪化してしまうような感じです。踏ん張りが効かないというか、無理ができないというか。これも老化現象の一種なのかもしれませんし、更に何十年もたっていよいよという時には、その悪化が最後の最後までノンストップで逝っちゃうことになるのでしょうけれど、今の段階でこのように崩れやすくなっているのに、これで本当に老後を健やかに迎えられるのか? と若干不安にも思われてきます。30台男性は10台20台の頃の身体の動きを覚えていて、その感覚で走るので足がついていかずに転びやすい、という小学校の運動会でのPTA参加競技の話をどこかで読んだ記憶がありますが、それと同じように、無理が効いて多少の不調でも踏ん張れた過去の自分の体調記憶と、今の本来の体力・体調とがかなり乖離してそれを自覚できないでいるのかもしれませんね。なんとかそれをうまくマッチングさせて無理の無い生活を送れるようにしたいものですが、もし乖離を自覚できないのだとしたら、かなり意識的に活動をセーブしてかからないと行けないということになるわけで、貧乏性にはなんとも難しい選択を迫られることになるのかもしれません。
まあ、やるしかないでしょうね、倒れたくなければ。
