韓国のスケート連盟が、キム・ヨナ選手がソチ五輪で不当な判定を受け銀メダルだったことを不服として、国際スケート連盟を正式に提訴したのだそうです。報じているのが中国のスポーツサイト・騰訊体育というところだそうですから、内容が本当なのかどうか、いまいち不安もありますが、ロシア側が韓国のやり口に不快を表明している、というニュースも見ましたから、多分事実なのかな? とも思います。
それにしても私などの感覚からすると、不当な審判だろうが審判は審判、判定されたその時とか直後ならいざしらず、ずっと後になってから結果を蒸し返しにかかるなど全く潔くない格好悪さを覚えるのですが、そのような恥の概念は国によって違うでしょうし、一応、大会後60日以内は提訴可能、というルールにも則った行為でもあるので、それ自体を云々するのはやめておきましょう。ただ、多分日本人の感覚からすると度し難い、と感じるのではないか、と思うだけです。それに、キム・ヨナ選手の意向はどうなのでしょうね。表彰台では特に不満気な様子もなかったように感じましたが、本人が提訴するならともかく、ファンが結果が気に入らないから連盟に提訴をけしかける、というのもなんだか理解し難いものがあります。
さて、今朝はかなり冷え込みましたが、昼間はもう暑いくらいの上天気でした。桜もほぼ散ってしまいましたし、いよいよ春を超えて初夏、と呼ぶにふさわしい季節になろうとしてますね。ほんの1ヶ月前まではなかなか春が来ない、と寒さに震えていたというのに、暖かくなってからは今までの遅れを取り戻そうとしているかのような季節の移り代わりに面食らいますが、お陰で我が家のサボテンも一気に花の時期を迎えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/d7/00c37e1b2a0d4ba0c12aa8c663441da3_s.jpg)
毎年見事な大輪の花をつけるテロカクタスの和光丸。今年もまるで傘のような大きな花を魅せてくれました。蕾はまだ上がってきているので、これからもまだまだ楽しめそうです。その左にある蝦サボテンの宇宙殿も、花まであと少しの蕾を頭の天辺に3つもつけていますし、右後ろのギムノカリキウム緋花玉の頭上にも沢山の蕾が見えてきました。手前のロビビアも全身に蕾を付けてきましたから、これは黄色い花の絨毯が今年は見られそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/b6/6ce127b9a92349912e6d9f3d494b4455_s.jpg)
こちらは控えめながら毎年裏切らないロホホラ属ディフューザーの花。和光丸などに比べると確かにささやかではありますが、薄いクリーム色の綿毛の中にある日ふと気づくという控えめな開花は、基本、派手さが身上のサボテンの中にあっては珍しい奥ゆかしさです。
それにしても私などの感覚からすると、不当な審判だろうが審判は審判、判定されたその時とか直後ならいざしらず、ずっと後になってから結果を蒸し返しにかかるなど全く潔くない格好悪さを覚えるのですが、そのような恥の概念は国によって違うでしょうし、一応、大会後60日以内は提訴可能、というルールにも則った行為でもあるので、それ自体を云々するのはやめておきましょう。ただ、多分日本人の感覚からすると度し難い、と感じるのではないか、と思うだけです。それに、キム・ヨナ選手の意向はどうなのでしょうね。表彰台では特に不満気な様子もなかったように感じましたが、本人が提訴するならともかく、ファンが結果が気に入らないから連盟に提訴をけしかける、というのもなんだか理解し難いものがあります。
さて、今朝はかなり冷え込みましたが、昼間はもう暑いくらいの上天気でした。桜もほぼ散ってしまいましたし、いよいよ春を超えて初夏、と呼ぶにふさわしい季節になろうとしてますね。ほんの1ヶ月前まではなかなか春が来ない、と寒さに震えていたというのに、暖かくなってからは今までの遅れを取り戻そうとしているかのような季節の移り代わりに面食らいますが、お陰で我が家のサボテンも一気に花の時期を迎えそうです。
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毎年見事な大輪の花をつけるテロカクタスの和光丸。今年もまるで傘のような大きな花を魅せてくれました。蕾はまだ上がってきているので、これからもまだまだ楽しめそうです。その左にある蝦サボテンの宇宙殿も、花まであと少しの蕾を頭の天辺に3つもつけていますし、右後ろのギムノカリキウム緋花玉の頭上にも沢山の蕾が見えてきました。手前のロビビアも全身に蕾を付けてきましたから、これは黄色い花の絨毯が今年は見られそうです。
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こちらは控えめながら毎年裏切らないロホホラ属ディフューザーの花。和光丸などに比べると確かにささやかではありますが、薄いクリーム色の綿毛の中にある日ふと気づくという控えめな開花は、基本、派手さが身上のサボテンの中にあっては珍しい奥ゆかしさです。
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