かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

試みに自転車で通勤したら、身体がどれだけ弱ってるかがあからさまになりました。

2014-04-17 20:49:00 | Weblog
 昨日やや深酒をして早めに寝たせいか、今朝は5時に目が覚めてしまい、二度寝を試みたのですがうまくいかず、そのまま起きてしまいました。そんなわけで朝の時間がいつにもまして余裕が出来ましたので、前々から一度やろうと思っていた自転車による出勤を試みてみました。現在、うちから職場まで車なら10分、歩くと40分かかります。自転車ならその間を取って20分位だろうと当たりをつけたのですが、途中でパンクするなどの不測の事態もありうると想定し、徒歩でちょうど始業時間となる40分前に出発しました。結局、そのような事態は起こらず、予想通り20分で辿りつけたのですが、信じがたいことに自転車から降りた途端足がガクガクになり、階段をあがるのも苦労するありさまでした。たかだか20分、それも特に大きなアップダウンもない道のりで、自転車こそ古いママチャリではありましたが、それがこんなに身体に響くとは思いもよりませんでした。昔々子供の頃は1時間以上連続で自転車を漕ぎ、片道30キロ以上走って遊びに行く、なんてこともままありましたが、あの頃はサイクリング車に乗っていたとはいえ、かくまで身体が鈍ってしまおうとは予想を超えておりました。
 職場が近くなってまだ2週間足らずというのに、もう山での仕事は遠く過去の話となり、体の方は順調に怠惰な生活に慣れてしまったようです。
 このままでは早晩肥満とか高血圧とか色々やば目な体の状況になってしまいそうなので、これを機会に少し意識して体を動かすことを生活の中に取り入れていこうと思いますが、20分程度自転車に乗っただけでここまでバテてしまうと、さてどれくらい負荷をかければよいものか、我ながら迷ってしまいます。
 行きでそれだけバテて一日仕事をこなし、帰りは帰りでまた大変だったりしましたが、取り敢えずは一週間の家で1日か二日、自転車の日を作る位ならなんとかなるんじゃなかろうか、と思いました。まあ明日明後日の筋肉痛の具合を見ながら、適切な負荷の掛け方を研究したいと思います。

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