昨晩もなかなか寒い一夜でしたが、どうも寝床についた後、体感が妙な感じがしてなりませんでした。いくら寒いと言っても、それなりの備えをした布団の中は十分に暖かなものです。その暖かさはそれで十分体感できるのですが、その一方で妙な寒気も覚えておりました。そんな状態に首をかしげたまま朝を迎えて、喉が痛いことに気が付きました。どうやら昨夜の寒気は、風邪の前兆であったようです。幸い痛みはさほどひどいわけでもなく、起きて動いている内に大分ましになりましたが、今度はお腹の調子がひどくなってきました。どうやらこの風邪は、いわゆるお腹に来る風邪、だったようで、午前中はひたすらトイレに駆け込み続けておりました。午後はそれも大体収まりましたが、夜になってまたおかしくなりかけています。どうやらしばらくは付き合わねばならない模様ですが、どうも先だっての東京行きからこっち、お腹の調子がおかしくなりやすくなっているようで実に困ったものです。
さて、衆議院議員選挙、報道機関によると、与党が圧勝なのだそうです。電話で無作為に一定数のヒトに電話してどこに投票するか聞き出し、その結果を元に日本中の有権者の動向を推測しているそうで、統計学的には有効な数字が得られるサンプル数らしいのですが、まあそれはともかくとして、気になるのはそのような議席数予測など本当に必要とされている情報なのだろうか? という疑問です。あるいは、そんな情報は、マスコミが報道せねばならないものなのか、という疑問の方がより自分の気持に近い疑問かもしれません。本来これから投票しようとする有権者が必要としているはずの情報は、どこが勝つか負けるかという話より、個々の政党なり候補者なりの政見であり、政治に対する姿勢ややる気と言った点であろうと思われます。あるいは、個々が公約として掲げている話が果たして意味のあるものなのか、実現可能なものなのかどうかを判断するための情報であろうと思われます。議席数や勝ち負けは結局有権者が決めるものであって、その事前予測が必要とされるのは、日本の政治動向に注目している海外の国や、その議席数次第で影響が出るかもしれない市場関係者などではないでしょうか。そう考えてみると、我が国の国民一般にとっては正直どうでもよい話なのではないか、と思えますし、マスコミは誰に向けてこの議席予測情報を出し続けているのか、疑問が膨らんで参ります。願わくばそれは日本国民のためであって欲しいと思いますが、ひょっとしてひょっとしたらとあるお国の誰かさんのため、だったりしないかと邪推の一つもしてみたくなる時節柄です。
さて、衆議院議員選挙、報道機関によると、与党が圧勝なのだそうです。電話で無作為に一定数のヒトに電話してどこに投票するか聞き出し、その結果を元に日本中の有権者の動向を推測しているそうで、統計学的には有効な数字が得られるサンプル数らしいのですが、まあそれはともかくとして、気になるのはそのような議席数予測など本当に必要とされている情報なのだろうか? という疑問です。あるいは、そんな情報は、マスコミが報道せねばならないものなのか、という疑問の方がより自分の気持に近い疑問かもしれません。本来これから投票しようとする有権者が必要としているはずの情報は、どこが勝つか負けるかという話より、個々の政党なり候補者なりの政見であり、政治に対する姿勢ややる気と言った点であろうと思われます。あるいは、個々が公約として掲げている話が果たして意味のあるものなのか、実現可能なものなのかどうかを判断するための情報であろうと思われます。議席数や勝ち負けは結局有権者が決めるものであって、その事前予測が必要とされるのは、日本の政治動向に注目している海外の国や、その議席数次第で影響が出るかもしれない市場関係者などではないでしょうか。そう考えてみると、我が国の国民一般にとっては正直どうでもよい話なのではないか、と思えますし、マスコミは誰に向けてこの議席予測情報を出し続けているのか、疑問が膨らんで参ります。願わくばそれは日本国民のためであって欲しいと思いますが、ひょっとしてひょっとしたらとあるお国の誰かさんのため、だったりしないかと邪推の一つもしてみたくなる時節柄です。