今日は休日の上天気ということで、久しぶりに布団を干しました。明日以降週後半まで強い寒の戻りがあるそうですが、しっかり一日かけて干し上げたふかふかの布団でなら、この寒さも凌ぐことができるでしょう。外干しの課題は花粉ですが、取り入れ前に念入りにはたきましたし、今年は昨年はなかった空気清浄機が働いているので、多分なんとかなるでしょう。いざとなれば薬もありますし。
さて、そのようなわけで快適な眠りと夢見が期待される今夜ですが、昨夜もひとつしっかりした夢を観ました。寝ぼけ眼で一時覚醒し、枕元においたメモに鉛筆で記録したおかげか、記憶が鮮明に残りました。もっともミミズののたくった文字っぽいものを解読するのは困難を極めましたが。まあとにかく記録しておきましょう。
昨夜の夢
お祭りか何かのコンサートのような、結構規模の大きいイベントが開催される広場に居ます。川の河川敷のようです。テレビ局が主催しているもののようで、天気予報では遅くに雨、と告げられ、既に曇天が上空を覆う中、降り出す前に片付けようと、イベントの撮影が強行されています。私は、イベントの担当者としてテレビ局と折衝する役に付いているようで、時折、小雨がぱらつく中、なんとかこれ以上天気が悪化せず、最後まで保ってくれるよう祈っています。しかし、無情にも黒々とした雲の塊が右手遙かに流れてくるのが見え、その雲から、まるで雲自身がバケツででもあったかのように、大量の水が降るというよりは滝のように流れ出てきました。その後ろからも次の雲が流れてきて、同じように水をぶちまけて行きます。たちまち辺りは水浸しになり、広い階段もスロープも用水路と化して水がどんどん流れてきます。私は、河川敷という場所を考えてもこれはもう避難すべき危険な状態で、イベントも中止にせざるを得ない、と判断しましたが、TV局のスタッフは粘っているようで戻ってくる気配がありません。この場の恐ろしさを知らない彼らに中止を宣告するため、私は水が流れ落ちてくるスロープを登って行きました。足元が靴下に普通のサンダルを引っ掛けただけだったため、確実に足が濡れて気持ち悪い事になると観念しましたが、滔々と流れる水流に入っても、靴下が濡れて不快になることはありませんでした。
さて、夢の中で濡れるのは運気の低下を象徴するようですが、今回の夢では、確実に濡れるはずのところに足を踏み入れて濡れずに済んでいるという、ちょっと変わった夢でした。吉夢か凶夢か易の卦を立ててみると、雷地豫六二、と出ましたので、末吉・じっと静かによく観察し警戒を怠るな、というところでしょう。私の無意識が何らかの注意を促しているのかもしれませんので、しばらく様子を伺いつつその意味を考えてみたいところです。
さて、そのようなわけで快適な眠りと夢見が期待される今夜ですが、昨夜もひとつしっかりした夢を観ました。寝ぼけ眼で一時覚醒し、枕元においたメモに鉛筆で記録したおかげか、記憶が鮮明に残りました。もっともミミズののたくった文字っぽいものを解読するのは困難を極めましたが。まあとにかく記録しておきましょう。
昨夜の夢
お祭りか何かのコンサートのような、結構規模の大きいイベントが開催される広場に居ます。川の河川敷のようです。テレビ局が主催しているもののようで、天気予報では遅くに雨、と告げられ、既に曇天が上空を覆う中、降り出す前に片付けようと、イベントの撮影が強行されています。私は、イベントの担当者としてテレビ局と折衝する役に付いているようで、時折、小雨がぱらつく中、なんとかこれ以上天気が悪化せず、最後まで保ってくれるよう祈っています。しかし、無情にも黒々とした雲の塊が右手遙かに流れてくるのが見え、その雲から、まるで雲自身がバケツででもあったかのように、大量の水が降るというよりは滝のように流れ出てきました。その後ろからも次の雲が流れてきて、同じように水をぶちまけて行きます。たちまち辺りは水浸しになり、広い階段もスロープも用水路と化して水がどんどん流れてきます。私は、河川敷という場所を考えてもこれはもう避難すべき危険な状態で、イベントも中止にせざるを得ない、と判断しましたが、TV局のスタッフは粘っているようで戻ってくる気配がありません。この場の恐ろしさを知らない彼らに中止を宣告するため、私は水が流れ落ちてくるスロープを登って行きました。足元が靴下に普通のサンダルを引っ掛けただけだったため、確実に足が濡れて気持ち悪い事になると観念しましたが、滔々と流れる水流に入っても、靴下が濡れて不快になることはありませんでした。
さて、夢の中で濡れるのは運気の低下を象徴するようですが、今回の夢では、確実に濡れるはずのところに足を踏み入れて濡れずに済んでいるという、ちょっと変わった夢でした。吉夢か凶夢か易の卦を立ててみると、雷地豫六二、と出ましたので、末吉・じっと静かによく観察し警戒を怠るな、というところでしょう。私の無意識が何らかの注意を促しているのかもしれませんので、しばらく様子を伺いつつその意味を考えてみたいところです。
