昨夜は22時過ぎには布団に横になり、程なく意識が落ちました。午前3時40分に一度目覚めてトイレに立ちましたが、戻ってすぐにまた眠り、午前6時過ぎまでぐっすり寝ていました。これだけ寝てもまだ眠気が残るのが難儀なところですが、少なくとも昨日一昨日に比べればはるかに元気になったように思います。ただ、夢見はあまり良くなかったです。なにせ、一晩中モンスターやエイリアンと思われる怪物たちに追い回されていたのですから。2度寝の時は一度切れているのですから違う夢を見たら良いのに、また同じような夢になるのですから困ったものです。まあここ久しく夢らしい夢を見られずにいましたから、これだけでもマシだとは思いますが、できればもう少し良い夢を見たいものです。
さて、北海道の山中で親に置き去りにされ行方不明になっていた7歳の少年田野岡大和君が、6日間の消息不明を経て自衛隊演習場の小屋で発見されたというニュースには驚かされました。なにせ親の話はころころ変わって今ひとつ信ぴょう性に欠ける感じでしたし、子供と別れたとされる地点で警察犬が反応しないとか、自衛隊員でさえ難儀するジャングル状態の山の中、クマも出没すると言われる場所で、更に大陸からの寒気で夜は相当冷え込んだだろう状況下、7歳の子供が無事自衛隊演習場に辿り着き、サバイバルに成功したというのは、本当に驚くべき話です。ひょっとして両親がなにか重大な隠し事でもしているのではなかろうか、などと邪推の一つもしていましたから、本当に無事元気に発見されてよかったと思います。
それにしても、7歳の少年のバイタリティにはつくづく驚かされますね。私も多分その時分、大阪・千林の巨大商店街で迷子になったりしましたが、そんな街中でさえ、今でも怖気を振るうほど心細く、恐怖で一杯だったのに、この少年の場合は人の気配ひとつしない、人工の明かりだってまともにはなかったような山の中を彷徨わねばならなかったのですから、もはや想像を絶する状況です。漏れ聞くに相当なやんちゃ坊主だったようですが、こうして生還を果たしたというのはそれだけ心身ともに活力ある快男児だったからなのでしょう。願わくばこのまま素直に大きくなり、活力あふれる青年に育って欲しいものです。
さて、北海道の山中で親に置き去りにされ行方不明になっていた7歳の少年田野岡大和君が、6日間の消息不明を経て自衛隊演習場の小屋で発見されたというニュースには驚かされました。なにせ親の話はころころ変わって今ひとつ信ぴょう性に欠ける感じでしたし、子供と別れたとされる地点で警察犬が反応しないとか、自衛隊員でさえ難儀するジャングル状態の山の中、クマも出没すると言われる場所で、更に大陸からの寒気で夜は相当冷え込んだだろう状況下、7歳の子供が無事自衛隊演習場に辿り着き、サバイバルに成功したというのは、本当に驚くべき話です。ひょっとして両親がなにか重大な隠し事でもしているのではなかろうか、などと邪推の一つもしていましたから、本当に無事元気に発見されてよかったと思います。
それにしても、7歳の少年のバイタリティにはつくづく驚かされますね。私も多分その時分、大阪・千林の巨大商店街で迷子になったりしましたが、そんな街中でさえ、今でも怖気を振るうほど心細く、恐怖で一杯だったのに、この少年の場合は人の気配ひとつしない、人工の明かりだってまともにはなかったような山の中を彷徨わねばならなかったのですから、もはや想像を絶する状況です。漏れ聞くに相当なやんちゃ坊主だったようですが、こうして生還を果たしたというのはそれだけ心身ともに活力ある快男児だったからなのでしょう。願わくばこのまま素直に大きくなり、活力あふれる青年に育って欲しいものです。