かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

戦争を知らない子供たちが筋金入りの戦争屋にどうやって「本物の味」を見せるのか、注目ですね。

2017-04-15 20:07:43 | Weblog
 今朝の最低気温は14℃、最高気温は22.5℃でした。やや雲が多い晴れの天気でしたが、午後4時ごろ急に雲が厚くなって、窓越しに外が暗くなりました。これはやばい! と慌てて外に出てみましたらばらばらと雨が降り出しており、大急ぎで洗濯物を取り込みました。幸い雨量が記録されない程のごく少量の雨で、気づいたのも降り始めの時だったため、被害はほぼ0で済みましたが、そのあと結構本降りに降ってくる時間もあったので、雲が少しずれていれば、痛い目を見ていたかもしれません。

 さて、昨日初期化した中華パッドですが、バッテリーの持ちがよくなったのと動作が軽くなったのとで、なかなか具合よく状況が改善しました。特にバッテリーは、1年たって少しへたってきたかも、と思っていたところだったので、長く持つようになったのはありがたい話でした。システムを初期化して余計な常駐アプリとかが無くなったのが良かったのか、アプリ入れ替えの時、あまり効果が実感できてなかったバッテリー管理アプリを外したのが功を奏したのか、原因はよくわかりませんが、初期化も時にはやってみる必要があるのかも知れません。

 ところで、緊迫した状態になりつつある朝鮮半島情勢ですが、北朝鮮の朝鮮中央通信が「わが軍隊は、アメリカが身動きをしたならば、無慈悲な報復打撃で復讐の核のいかずち、懲罰の稲妻を激しく下し、本物の戦争の味がどのようなものかをはっきりと見せてやろう」と威嚇する、北朝鮮外務省報道官の談話を発表したそうです。内容はいつもの北朝鮮らしいやたら勇ましい居丈高な調子ですが、朝鮮戦争よりこっち、「本物の戦争」を経験したことがほとんどない北朝鮮が、朝鮮戦争以後も世界中でひたすら「本物の戦争」を戦い続けていたアメリカに対してかくも堂々とのたまうというのは、なんとも喜劇的ないじらしさが感じられて、思わずくすっと笑ってしまいました。北朝鮮の報道官も、もう少し言葉を吟味すべきだったのではないでしょうか? 

コメント
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