かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

何故に夜中の3時に蚊に悩まされねばならないのか、その理不尽さが呪わしいです。

2016-06-13 21:06:02 | Weblog
 昨日からの雨は良く降りましたが、眠気も結構募っていたせいか、さほど気になることもありませんでした。ところが、夜中に突然耳元で「プーン」と嫌な羽音がして目が覚めました。慌てて部屋のライトをつけ、あたりを見回しましたが、一瞬、寝ぼけ眼にふわふわ飛ぶ姿を捉えた、と思ったらすぐに見失い、羽音だけがカンに触る程よく聞こえ、焦りを誘います。しょうがないので、離れたところにおいてあった殺虫剤のスプレーを取ってきて、陰の隠れそうなところにひたすら噴射しました。いつの間にか羽音が全くしなくなり、さすがに変な起き方をしたせいかめまいもするのでとっとと寝ようとふと時計を見てみたら、3時を3分ほど回ったところでした。これでせめて自らの手で討ち取っていれば少しは溜飲も下がったのでしょうが、いつまた「プーン」と言い出すかも知れず、憤懣やるかたないのもあって眠気は頭がふらふらするほどにあるのに一向に眠ることが出来ないという厄介な状態に陥り、いつしか意識が落ちたと思ったら今度は「寝られない」と苦しんでいる夢を見て、まるで休めないまま朝を迎えました。おかげで今日は朝から既に眠くてこれで仕事できるだろうかと不安にもなりましたが、なんとか1日を乗り切ることが出来ました。
 それにしても、蚊が飛び回るとは嫌な季節になったものです。出るなら出るで、こっちが起きている時か、完全に熟睡して全く気づかない時に出てくればよいものを、何故いつも寝入りハナとかこんな中途半端な時間とかに飛んでくるんでしょう。早くレーザーで撃ち落とす殺虫兵器とか実用化すれば良いのに、と思いつつ、とりあえず今夜からは殺虫剤を枕元に置いて寝ることにします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都知事もついに年貢の納め時... | トップ | 千数百年前の骨が綺麗に発掘... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事