かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

鮫に襲われたときの対処法。

2006-02-14 21:29:32 | Weblog
 今日はバレンタインデー、マリみてファンならウァレンティーヌスと書いた方がいいのかもしれませんが、呼び名はともかく昨日「華やかにしたい」と申し上げておりましたことを、まずは実行してみました。CGを一枚アップしてみただけではございますが。まあこの3人娘の取り合わせは描いていて楽しかったですし、今回初めてベジェ曲線に頼らずに描いてみたのですが、まずまずいつもとそう変わらない風にできましたので、個人的には満足しています。いろいろ試行錯誤の連続で、こんなにやり直すなら最初からベジェ曲線で描いておいた方が楽だと思いましたけど、フリーハンドにはフリーハンドのやりやすさもあることもおかげさまで何となく見えてきました。これからはフリーハンドとベジェ曲線のいいとこ取りして効率よく絵を描けるようになれればいいなあ、と、ムシのいいことを考えている次第です。それがもっともっと上手に描けるようになるきっかけにでもなってくれたらいいんですけど、こればかりは願い通りにはいかないみたいです。

 さて、サメに襲われたときは、じっとおとなしくしてないで攻撃的にその鼻面を思い切りぶん殴る! というのが助かるための秘訣なのだそうです。ネットニュースで見かけた、サメの襲撃に関する世界最大のデータベースを持つアメリカの研究所の所長さんのお言葉です。クマの場合も死んだふりをするのは間違いらしいのですが、とはいえサメがもの凄い歯を並べた大口を開けて襲いかかってきたときに、ちゃんとその鼻面をパンチできるのかどうか。たとえそれが有効な手段だと知っていても、恐ろしく難しい気がいたします。生き残るためなら必死に闘わなくてはならないと言うことなのでしょうか。日本でいる限りサメと出会うこともそうはないとは思うのですが、昨今はサメが海水浴場付近に現れたというニュースがあったりしますし、その研究所のデータでは、昨年の被害地域に韓国があがっていたりしておりまして、とりあえず知らないよりは知っておいた方が万々が一に役立つかもしれません。それはともかく、サメの被害は2000年に78件、死者11人、2004年に64件、死者7人、2005年は58件、死者4人と減少傾向にあるそうです。原因として、人々の警戒心が増したことに加え、漁業の乱獲によるえさの減少で、サメそのものの数が減ったためではないか、という説が唱えられているとか。世界中から魚を捕りあさっている我が国としては、何とも表現に困る仮説ではあります。


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1 コメント

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Unknown (あんてあ)
2006-02-14 23:19:23
そういえば先日、「ジョーズ」の原作者の方が亡くなられたそうですね。
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